ドットインストール代表のライフハックブログ
Twitterでジョギング記録 jogmemo(ジョグメモ)! に新しい機能を追加しました! jogmemoを作るきっかけでもあったサイト「小さな積み重ね管理ツール tsuduketer(つづけたー)!」との連携機能です。 jogmemoへの登録が自動的にtsuduketerにも登録できる機能をつくりました。 tsuduketerでは継続ためのさまざまな機能が用意されています。 ジョギングも継続が大切なことは言うまでもありません。 是非、tsuduketerでジョギングの継続をウォッチしてください。 さて、どうすれば、tsuduketerへの自動連携が「オン」になるかを説明します。 手順は1つだけです。 ●jogmemoを利用するtwitterのアカウントでjogmemo/syn-tsuduketerをフォローしてください。 「オフ」にしたい場合はフォローを解除してください。 jog
→紀伊國屋書店で購入 哲学者には奇人変人が多く、紀元前三世紀には珍奇なエピソードを集めたディオゲネス・ラエルティオスの『ギリシア哲学者列伝』のような無類に面白い本まで書かれたが、本書はもしかしたらその近代版を意識したのかもしれない。堀川哲氏はデカルトから現代のリチャード・ローティまで、30人以上の哲学者の学説と肩の凝らないのエピソードを平明な語り口で披露している。 もちろん哲学者は最終的には残した著作で判断されなければならないが、本書のようにどうやって食べていたか、どんな学校で勉強したかにこだわって見ていくと、通常の哲学史では切りおとされているものがいろいろ見えてくるのである。 デカルトはラ・フレーシ学院というイエズス会がやっていた全寮制のエリート校で勉強したが、生来体が弱く、学院長が親族だったこともあって、朝寝坊してよい特権があたえられた。若い頃、軍隊にはいったが、無給士官というお客様待
「ガジェット通信」は嫌いだ。 何が嫌いかと言えば、紙メディアとネットメディアの悪い点ばかり継承していて、ニュースを面白おかしく脚色して伝えているからだ。これなら賛否両方が見えるニュー速の方がずっといい。 仕分人・蓮舫が息子のマジコン使用を『Twitter』で暴露! 息子に説教なう このニュースも面白おかしく脚色しているだけで、(この記事の範囲では)蓮舫は別に何も悪くない。もちろん、知っててやったとか、あれこれ言われてスルーなら問題だけど、結局息子が悪いことをやってるとわかって「説教なう」なんだから、非難するべきことは何もない。悪いことをしたと説教しているんだから、むしろ正しい教育をしているとも言える。 世のヲタどもは「マジコンがダメなのは常識だろ」とか言うんだろうけど、そもそもマジコンが何であるか知ってる人はそんなに多くない。いかにもそこらじゅうで蔓延していてるかのように見えるのだけど、ゲ
100 Incredible Lectures from the World’s Top Scientists | Best Colleges Online 世界のトップクラスの科学者による講義動画を100個選んだエントリで、TED や MIT などそれぞれのソースは知っていても、こうして並ぶと壮観としか言いようがない。 分野も化学、医学、物理、天文、環境、IT 関係……と幅広く、タイトルを見るだけでワタシでも名前を知る講演者が次々と目に入る。 こういうのを目の当たりにすると、梅田望夫さん(id:umedamochio)が書く「知の英語圏日本語圏問題」を考えてしまうねぇ。 ネタ元は O'Reilly Radar。
今年もここでは能率、ワークフロー、PCの可用性をアップするWindows無料アプリをいろいろご紹介して参りましたが、今年最も人気だったアプリを振り返って一年の計としましょう。 2008年版同様、選定基準は「今年公開した関連エントリの閲覧数」です。新規アプリ、既存アプリのアップデート版、単にうちが気づくのが遅かったアプリなど合わせて計19点ほど、まとめてどうぞ! [本稿はライフハッカー・ジャパン「2009年のフリーソフト番付(Windows編)」によります] Windows 7 ベータ、RCなどなど 2009年はなんといっても、Windows 7が大きかったですね。 アプリというよりOSですけど、これ抜きにWindowsの1年は語れません! 現にビュー数最多の上位にはWindows 7絡みのエントリが何本も食い込んでますよ。 1月のベータ版公開(関連1、2、3)ではダウンロード集中でサイトが
ハイゼンベルク(1)の不確定性原理Uncertainty principleは奇妙なものである。この原理を生活レベルに翻訳すればこうなる。われわれがグラスなどの対象をみるとき、目から発せられる光がすでに対象を変化させている。厳密にみようとすればするほど、目から発せられる光は強くなり、変化はより大きくなる。したがって、ひとは、根本的に対象を正確に測定することはできない。…… この原理の奇妙さはうえの説明にはない。おそらく大抵は認識論的な話で早合点されてしまう。物事を一種の《虚構》に変えてしまう、こうした観測上の人間的かつ不可避的条件が、《現実に》対象を変化させてしまうとしよう。この論理を突き詰めていくと、どうなるか。たとえば、零点振動と呼ばれるものがある。物質のもっている「温度」は、熱振動によって規定されている。したがって、この振動がなくなるところが、温度の下限となる(-273.15℃とされ
「「改定常用漢字表に関する試案」に対する意見募集が締め切られたそうだ。常用漢字のことを忘れているあいだに、どんどんと進行しているようだ。 試案の細部については、いろいろな専門家が意見を書いているようなので、もうすこし、全体的かつ長期的な考えを述べたい。 これからも常用漢字表は必要だろうか。当面は必要かもしれないが、何年か後には不要になる可能性がある。なぜなら、文字と字体に関して国家が決めた漢字表を尊重したり、それに依存しなければいけないこと自体、自由主義社会における個人としては褒められた状況ではないからだ。自分が書いたり読んだりする文字は自分で決めればよい。用途に応じて必要なら、その範囲で標準化すればよい。 そもそも、これが漢字の規範だ、などと誰が言えるのか。漢字の利用者である各個人以外にはあるまい。 また、人名漢字なども議論になるが、人名というのは人の名前だ。ならば各個人が決めればよいこ
自宅3階の仕事場で羽子板づくりに取り組む原島康嘉さん=東京都台東区西浅草3丁目 東京・浅草で亡き父の後を継ぎ、羽子板をつくり続ける職人がいる。原島康嘉(やすよし)さん、45歳。浅草は古くから江戸の羽子板づくりの中心だったが、戦争や災害などを経て多くの職人が離れ、いま浅草に残っているのは原島さんただ一人になった。職人一筋の父親の遺志を継いだ2代目は、「喜ばれる羽子板を、この地でつくり続けたい」と意気込む。 新年を控えた今月、原島さんは自宅3階にある仕事場で昼夜を問わず仕事に打ち込んだ。今年1年で作り上げた羽子板は約150本。浅草寺で17〜19日に開かれた羽子板市にも出店した。 羽子板は、押し絵をつくる「押し絵師」と面相(顔)を描く「面相師」による合作だ。面相師が歌舞伎の名場面を下図にして、押し絵師がボール紙を型取る。その後、パーツ分けされた型に綿を入れ、あでやかな布を張り、パーツを組み
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