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ブックマーク / mag.osdn.jp (266)

  • 削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine

    たとえば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオ・ファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」…やっちまった。そのショックはよくわかる。誰にでもありうる失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクに過ぎない。inodeには、ファイルのあらゆるプロパティ(アクセス権や所有権など)のほか、ファイルの中味が実際に存在するディスク上のデータブロックのアドレスも記録される。rmコマンドでファイルを削除すると、ファイルのinodeを指すリンクは削

    削除したファイルをlsofで復元する | OSDN Magazine
  • OpenOffice.org CalcがExcel VBAをサポート | OSDN Magazine

    ExcelユーザがOpenOffice.orgの使用を検討した場合、Microsoft Officeのマクロ言語であるVisual Basic for Applications(VBA)がサポートされていないことが気になるかもしれない。長年にわたってコツコツ蓄積してきた自作のExcelマクロがたくさんあるユーザなら、それが一切使えなくなるのが嫌でOfficeにとどまる、というケースも起こり得る。そんなユーザに、再考の時が来た。Novellが、OpenOffice.orgのソースコードを基に、Excel VBAをサポートするバージョンを独自に開発したのだ。 OpenOffice.org CalcのExcel VBA互換機能の開発は、NovellのNoel Power氏がリーダーを務めている。Noelによると、この互換機能は次のような形で実現されているという。 Excel VBAマクロをOpe

    OpenOffice.org CalcがExcel VBAをサポート | OSDN Magazine
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    Nean 2006/11/24
  • SambaがNovellにMicrosoftとの提携解消を要請 | OSDN Magazine

    NovellとMicrosoftの提携に対し、フリーソフトウェアコミュニティの多くの人々は動揺と怒りを隠しきれない。Sambaチームは特許に関する合意の取り消しをNovellに求める声明を出し、Software Freedom Law Center(SFLC)はNovellの利益を考慮して同社との協議を進めている。 SambaチームはNovellとMicrosoftの提携を非難している。そこで我々はSambaのメンバーであるAndrew Tridgell氏に、Microsoftが真剣にフリーソフトウェアコミュニティとの間の緊張緩和に取り組むとしたら、フリーソフトウェアコミュニティとの間でどのような交渉が可能だっただろうか、と尋ねた。 「まずはSFLCとの話し合いを始めるべきだっただろう。NovellがSFLCとEben Moglen氏に相談もせず、何ヶ月もMicrosoftと交渉して今回の

    SambaがNovellにMicrosoftとの提携解消を要請 | OSDN Magazine
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    Nean 2006/11/22
  • Ubuntu開発者会議レポート:デスクトップ版、PowerPC版、およびコミュニティに関する展望 | OSDN Magazine

    今回は、米カリフォルニア州マウンテンビューのGoogle社のオフィスにて先週開催されたUbuntu開発者会議(Ubuntu Developer Summit:UDS)の最終レポートとして、UbuntuおよびKubuntuデスクトップの将来的な開発計画、PowerPC版の今後、Ubuntuローカルコミュニティとの関係についてのインタビューをまとめてみた。 PowerPCサポートの今後 現在のコンピュータ環境は、Ubuntuが誕生した当時と比べると大きく様変わりしている。Ubuntuのファーストバージョンがリリースされた当時、Apple製コンピュータと言えばPowerPC搭載と相場が決まっており(少なくとも世間一般ではそう認識されていた)、こうしたPowerPCデスクトップに対するLinuxのサポートを望むユーザも多数存在していた。 今回の会議会場でもApple製ラップトップをいくつか見かけた

    Ubuntu開発者会議レポート:デスクトップ版、PowerPC版、およびコミュニティに関する展望 | OSDN Magazine
  • MSのバルマーCEO「GNU/LinuxはMSの知的財産権を侵害していると確信」 | OSDN Magazine

    Computerworldの記事によると、Microsoft CEOのスティーヴ・バルマー氏はシアトルで開催されたカンファレンスの席上、Novellと提携した目的について問われ、GNU/LinuxはMSの知的財産権を(無許可で)利用しているので、MSの株主のため、MSが特許を持つイノベーションから適切な経済的リターンを得たいからだと述べた。ただし、具体的にGNU/Linuxのどの部分がMSの特許を侵害しているのかについては言及しなかった。バルマー氏の正確な発言内容については、Todd Bishop’s Microsoft Blogに質疑応答の録音と文字起こしがあるが、確かにそういう趣旨のことを述べている。家/.でもストーリーになっており、人気ブログBoing Boingに至ってはバルマー: 「Linuxユーザは特許泥棒だ」(Ballmer: Linux users are patent-

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    Nean 2006/11/19
  • 日本発次世代暗号方式「Camellia」、OpenSSL Projecrtが採用 | OSDN Magazine

    NTT持ち株会社は2006年11月8日、三菱電機と共同開発した128bitブロック暗号アルゴリズム「Camellia」(カメリア)が、OpenSSL ProjecrtのSSL/TSLプロトコル用暗号ツールキット「OpenSSL toolkit」に採用されたと発表した。 9月にリリースされたOpenSSL 0.9.8c版からCamelliaが搭載された。同ツールキットに搭載される128bitブロック暗号はAESに続いて2番目。「AESと同等の安全性と処理性能を有すると位置づけられた」(NTT)としている。なお、0.9.8.x版の搭載ではコンパイルされず、次回のメジャーバージョンアップ時に標準インストールされる予定。 Camelliaは2000年にNTTと三菱電機が共同開発。ISO/IEC国際標準暗号、欧州連合推奨暗号、電子政府推奨暗号などの国際的な暗号方式の標準化規格・推奨規格に選定されてい

    日本発次世代暗号方式「Camellia」、OpenSSL Projecrtが採用 | OSDN Magazine
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    Nean 2006/11/10
  • CC-JPの役割 | OSDN Magazine

    様々な分野の翻訳で知られるyomoyomoさんが、ご自身の日記で以下のように書いておられる。 以前ワタシも日の大学のオープンコースウェアについて調べたことがあるのだが、教材の利用条件の記述が大学毎に結構違うのはどうなんだろうと思ったものである。少なくとも国立大学では統一できないかと思うのだが、CC-JP がコミットして、クリエイティブ・コモンズのライセンスがここら辺でデフォルトに……というのはムリか? クリエイティブ・コモンズがOpenCourseWareコンソーシアムに参加 – YAMDAS現更新履歴@はてなダイアリー 私も同感だ。それはそうと、CCの日での普及は端緒に着いたばかりなのだし、この件に限らずもう少しクリエイティヴ・コモンズ・ジャパン(CC-JP)がイニシアチブを取って活発に動く局面があってもよいように思う。人手が足りないのかもしれないし、弁護士法の制約などいろいろあるの

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    Nean 2006/11/05
    日本のOCWとか。
  • 意図不明のマルウェアが出現──対応に追われるセキュリティ・ベンダー | OSDN Magazine

    セキュリティ専門家にもその意図がつかめない巧妙かつ悪質なプログラムが、スパムに仕込まれるかたちで広く出回っている。 多くのセキュリティ・ベンダーは、「Warezov」「Stration」「Stratio」などと称される同マルウェアの危険度を低レベルと認定しているが、一方で、対処するには面倒な手間がかかると口をそろえている。 マスメール型ワームに分類される同マルウェアは、Windowsが稼働するマシンに影響を及ぼすという。基的には、スパム・メールに添付された同ワームを含むプログラムをユーザーが開くことで、コンピュータへの感染が起こる。感染後は、当該のコンピュータに保存されているメール・アドレスあてに、マルウェアが自身の複製を送りつける。 また、同マルウェアは、Webサイト上のバッチ・ファイルから30分ごとに最新のプログラムをダウンロードする機能を備えている、とヘルシンキに拠を置くセキュリ

    意図不明のマルウェアが出現──対応に追われるセキュリティ・ベンダー | OSDN Magazine
  • “組織間の垣根を取り払う”WikipediaライクなWebサイトが米国情報機関で人気 | OSDN Magazine

    米国の情報機関でWikipediaライクなコミュニティWebサイトを活用する動きが広がっている。「Intellipedia」と呼ばれるこのWebサイトは、各種情報機関のメンバーが組織間の垣根を超えて情報を共有したり、情報評価(これにはイラク戦争の要因となったものも含まれる)に対する見解の不一致について討議したりするなどの用途で使われている。 Intellipediaの開発者が10月31日の記者会見で明らかにしたところによると、このサイトは、テロリズムやアルカイダなどに関する情報についてメンバーが自由に意見を出し合いながら討議できるようになっているという。その基的な仕組みはWikipediaと似ており、Wikipediaで使用されているオープンソース・ソフトウェアをベースとしている点も同じだ。 今年4月に運用が開始されたIntellipediaは、8月にコロラド州デンバーで開催されたコンフ

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    Nean 2006/11/02
  • Red Hat、株価下落で自社株買い戻し、Oracle対抗のサポート料値下げはなし | OSDN Magazine

    Oracleと競合することになったのを受けて株価が値下がりしたLinuxディストリビューター大手Red Hatの取締役会は、自社株の一部を買い戻して株価のてこ入れを図ることを決めた。 Red Hatは10月27日、2億5,000万ドル相当の株式と7,500万ドル相当の債券を買い戻すことを明らかにした。 Red Hatは自社株の買い戻しと一部の負債の早期清算を行うことで、26日に24%下落した株価の回復を図ると、同社の広報担当者、リンダ・ブルトン氏は述べた。 この株価下落はOracleが25日、自社の顧客と顧客以外のユーザーに「Red Hat Linux」のサポートをRed Hatの料金の約半額で提供すると発表したことがきっかけだ。 Red Hatの株価は27日には前日の下落からやや回復し、終値は15ドル63セントと前日終値比で80セント(5.39%)上昇した。27日の時間外取引ではさらに

    Red Hat、株価下落で自社株買い戻し、Oracle対抗のサポート料値下げはなし | OSDN Magazine
  • レビュー:Firefox 2.0に施された堅実な改善点 | OSDN Magazine

    先週公開されたInternet Explorer 7に対抗する形で、Mozillaチームも新たにFirefox 2.0をリリースした。今回のリリースにおける変更箇所や新機能はさほど多くなく、最も目立つのは既存機能の改良である。とは言え、確かに1.5系列からの大幅な変更点はないものの、Firefox 2.0にはアップグレードするだけの充分な価値があると見ていいだろう。 今回追加された“新機能”の中には既に機能拡張の形で実現されていたものも多いが、機能拡張を介してしか取り込めない機能と、始めからブラウザにビルトインされている機能では、雲泥の違いがある。確かに上級ユーザであれば必要に応じて適当な機能拡張を自分で探し出す(あるいは自作する)だろうが、Mozillaとしてはより広範なユーザをカバーしたいという意向があり、得てしてそうしたユーザは「機能拡張を介して、フィッシング対策機能やスペルチェック

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    Nean 2006/10/29
  • レビュー:バージョン11になったSlackware | OSDN Magazine

    今月初めにSlackware Linux 11がリリースされ、このディストリビューション開発の継続期間は13年に達した。最初のLinuxディストリビューションではないが、現存するものとしては最も歴史のあるSlackware Linuxは熟成の兆しを見せ始めている。 Slackware Linuxの最初のバージョンは、1993年7月16日にPatrick Volkerding氏の手でリリースされた。SlackwareはSoftlanding Linux Systemというディストリビューションをベースにしたもので、ソフトウェアを一連の「シリーズ」に分けた複数の3.5インチフロッピーディスクからインストールするようになっていた。 昔と変わらないSlackware 主だった部分は以前と変わりがないか、少なくとも大きな変化はないことがわかって、ある種の安堵感を覚えた。Slackwareのソフトウェ

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  • オープンソースマガジンの休刊にあたって | OSDN Magazine

    (注:SBCからの発表がネット上のどこかに掲載後に下記を出そうと思っていたが、slashdotで先に出てしまったので急遽掲載した。既に発表されているというのは事実である。) 日の18:00に送信とのことなので、そろそろ公にされる頃だと思うが、オープンソースマガジン(旧UNIX USER)の休刊が決定した。12/8売りが最終号となる。 UNIX USERから誌名を変更してから1年近く経過しているが、その間、広告販売はかなり増加、部数についてもそれなりに上がっていたようであり、UNIX/Linux/OSS界隈の雑誌では一番数字が健全なほうだっただけに今回の決定は残念でならない。ただ、「技術者向けの店頭売り定期販売雑誌」という市場そのものが消えかかっている今の状況において、このまま続けても先行きを見通せないと判断したソフトバンククリエイティブ上層部の判断は正しいだろう。 思えばUNIX USE

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    Nean 2006/10/06
  • Linus、まだ吠える | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏がGPLv3策定プロセスに参加しない理由 (OTP) 正直、ここまで吠えまくって落としどころをどうするつもりなのだろう? Linusが問題点と言っていることはかなりの数の人間も認識してるし、 だからこそ多くの個人や組織が策定プロセスに絡んで何とかならないか 努力をしているのだと思う。GPLプロダクトで最も影響力のあるLinuxカーネル の開発者なら黙っていても大きな影響力を行使できるはずだが、どうも 使い方を間違ってしまっているようだ。これでは、Eben Moglenがそのまま つっ走る口実を与えているだけになるような気がしてしまう。 記事中でもLinusは策定プロセスそのものを批判しているが、まあ確かに Linusの言う通りの傾向がないわけじゃない。けれども、下記に 示すように、 Committee A Samba, Eclipse, Perl, Apach

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  • プロジェクトリーダの罷免が提案されたDebian | OSDN Magazine

    Debianのプロジェクトリーダ(DPL)であるAnthony Towns氏について、罷免の投票が行われる可能性がある。問題となっているのは、Dunc-Tankへの関与についてだ。Dunc-Tankとは、Debian etchを12月初頭に予定どおりリリースできるよう、寄付を集めてDebianのリリース・マネージャに財政的支援を行うことを目的とした(OTP翻訳記事)非公式グループである。 この決議の内容や、Debian憲章の下でのこの決議の正当性については、当記事の執筆時点でも議論が続いているが、仮にこれが可決された場合、次のリリースに向けて障害となる可能性が大いにある。未解決の重大なバグの数々に比べても、克服がはるかに困難な障害である。 Debian憲章では、個々の開発者が「一般決議の草案を提案する、またはその賛同者となる」ことができるということと、開発者が集合体として「プロジェクトリー

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  • 火事と喧嘩はDebianの華 | OSDN Magazine

    プロジェクトリーダの罷免が提案されたDebian (OTP) なんというか、よくここまでいろいろとネタがでてくるものだと逆に感心してしまう。ま、元気でいいんじゃないでしょうか。(と他人事のように)

    火事と喧嘩はDebianの華 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | 「Wikiのビジネス利用は課題山積」──Wiki関係者が指摘

    Wikiは将来的に企業内のコラボレーションを向上させて、ネットワーク・トラフィックを軽減するとともに、記録保持の法令順守にも役立つ可能性がある──。Wikiの関係者が、9月21日に行われた「Interop New York 2006」(9月18〜22日)の基調講演で、このような展望を語った。 基調講演の壇上に立った米ソーシャルテキストのCEO、ロス・メイフィールド氏は、「ユーザー間で情報のコントロールを共有することは、イノベーションにつながる」とWikiの潜在的なメリットを訴えた。 一方、同氏と共同で基調講演を行った米ハーバード・ビジネス・スクールのアンドリュー・マカフィー教授は、「企業はWikiによるメリットを享受する以前に、まず、社内でWikiへの取り組みをどのように始めるかという基的な問題に直面することになる」と指摘した。Wikiは一般に、複数のユーザーが共同でコンテンツを容易に作

    Open Tech Press | 「Wikiのビジネス利用は課題山積」──Wiki関係者が指摘
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    Nean 2006/09/26
  • OpenOffice.orgによるテンプレートおよびクリップアートのデザインコンテスト | OSDN Magazine

    Open Office.orgの提供するオープンソース系ビジネススイートのユーザにとっての朗報だが、このたびOpenOffice.orgおよびWorldLabel.comをスポンサーに冠したテンプレート/クリップアートのデザインコンテストが開催され、入賞者には相応の賞品が提供されるとのことだ。応募作の受け付けは10月13日までで、最も優れたテンプレートないしクリップアートデザインを提出した者にはそれぞれ優勝賞金750ドルが与えられる他、各カテゴリにおける2位から5位までの入選者にも相応する賞金が授与される。 OpenOffice.orgからは、ワードプロセッサのWriter、スプレッドシートのCalc、プレゼンテーション用ソフトのImpress、グラフィック作成ソフトのDrawが公開されているが、今回募集されているのも、これらアプリケーションスイートで使用する4種類のテンプレートである。コ

    OpenOffice.orgによるテンプレートおよびクリップアートのデザインコンテスト | OSDN Magazine
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    Nean 2006/09/22
  • Gentooインストール体験記 | OSDN Magazine

    Gentooはこれまで私が使ってきたどのLinuxディストリビューションにも似ておらず、動作のしかただけでなく設計の背後にある思想まで違っている。Gentooが問うているのは、物事を簡単化するために何がGentooにできるかではなく、ユーザが厳密に何をGentooにさせようとしているかであり、そこで求められていることだけを正確に行うのがGentooなのだ。精一杯努力してみたのだが、私の場合は結局Gentooの利用をあきらめるしかなかった。どうしてそんなことになったのか? 稿ではそのいきさつを語ってみたい。 Gentooのインストールに乗り出したときは、これまで使ってきたほかのディストリビューション(Caldera、Red Hat、Mandrake、Xandros、Storm、SUSE、Debian、Ubuntu)に対するGentooの大きな違いは、自分が使うものはすべてコンパイルが必要に

    Gentooインストール体験記 | OSDN Magazine
  • Linus、2.6.18カーネルを海賊語で紹介 | OSDN Magazine

    引き上げだーっ。錨を上げろ! お宝はたっぷり戴いた。お前たち、新米どもにも分け前はあるぞ。 変更個所は大してないが、defconfigアップデートのパッチは盛りだくさん。お宝が気になるやつはこの後を見な。とくと説明してやるぜ。 ヘッダーはきれいさっぱり、ちょっとした変更はいろいろ、修正はあちこちだ。 船長、Linus 以下、NewsForgeが入手した海賊語メッセージから、2.6.18カーネルに施されたアップデートの中で印象的なものをいくつか紹介しよう。海賊たちの心意気が少しは見えてくるだろう。 Adrian Bunk: おーい! fs/jffs2/nodelist.cのjffs2_obsolete_node_frag()はstaticにしてやり、 fs/jffs2/xattr.cのデッドコードはおさらばだ。 「濡れねずみ」ことAl Viro: [IPV4] fib_trieで、fib_s

    Linus、2.6.18カーネルを海賊語で紹介 | OSDN Magazine