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ブックマーク / jaykogami.com (14)

  • 音楽メディア「Pitchfork」、2019年内に有料メディア化へ

    音楽メディア「Pitchfork」は2019年内に有料メディアに変わる可能性が出てきた。 Pitchforkを運営するメディア会社大手「コンデナスト」のCEO、ボブ・サウバーグ(Bob Sauerberg)が社内向けに公開したメモによれば、同社が運営する全メディアに2019年末までに「ペイウォール」(サブスクリプション)を導入し、コンテンツの課金を始める戦略を明らかにした。 Pitchforkだけでなく、コンデナストが運営する「Wired」「The New Yorker」「Vogue」「GQ」「Vanity Fair」などのメディアで課金が始めれば、これまで無料でメディアを見ていたユーザーに大きな影響を与えることとなる。 コンデナストはすでにThe New Yorker、Wired、Vanity Fairで有料化を始めていた。ユーザーは月間で無料で読めるのは4記事までとなり、それ以降はサブ

    音楽メディア「Pitchfork」、2019年内に有料メディア化へ
    Nean
    Nean 2019/01/25
    あらまぁ。
  • 「音楽愛好家の場を広げたい」音楽メディア「Pitchfork」編集長が交代。ライアン・シュライバーは相談役に

    音楽愛好家の場を広げたい」音楽メディア「Pitchfork」編集長が交代。ライアン・シュライバーは相談役に シカゴに拠点を置く音楽メディア「Pitchfork」(ピッチフォーク)が、編集長の交代を発表した。Pitchforkを運営するメディア企業大手のコンデナストによれば、音楽メディア「SPIN」の編集長を務めるプジャ・パテル(Puja Patel)が新編集長に就任し、Pitchforkファウンダーで現編集長のライアン・シュライバー(Ryan Schreiber)はアドバイザーへと役割を変え、メディアの編集ビジョンやブランドのプロジェクトからイベント、新規事業に携わる。パテルはPitchforkでは初の女性編集長となる。彼女の正式就任は10月15日となっている。 パテルは2016年9月にSPINの編集長に就任した。彼女が指揮を取った初年度だけでSPINは読者数を14%増加させることに成功

    「音楽愛好家の場を広げたい」音楽メディア「Pitchfork」編集長が交代。ライアン・シュライバーは相談役に
  • ソニーミュージック、Spotify株7億ドルを売却しアーティストとレーベルに全額還元

    ソニーミュージック・エンタテインメントは、保有していたSpotify株7億6100万ドル(約840億円)相当を売却して得た資金全額を、アーティストやレーベルに還元します。ソニーミュージックは4月に保有していたSpotify株5.71%の約半分を売却していました。 支払いの対象には、約10万のアーティスト、約200万曲のカタログが含まれ、個別の契約内容に関係なく資格のある全てのアーティストとレーベルが含まれます。 レーベルに送られたメールでソニーミュージックは「私たちの音楽クリエイターに対する配慮と捉えてもらえることを期待しています」と述べています。 支払いの分配方法は、ソニーミュージックが株式を保有していた時期のSpotifyの売上高とソニーミュージックの売上高から計算するとしていますが、詳細は該当するレーベルへのメールで送っている模様です。 ソニーが保有するレーベルは、コロンビア・レコー

    ソニーミュージック、Spotify株7億ドルを売却しアーティストとレーベルに全額還元
    Nean
    Nean 2018/07/01
  • YouTubeの定額制音楽ストリーミング「YouTube Music」、世界17カ国に展開拡大

    YouTubeは定額制音楽ストリーミングサービス「YouTube Music」をカナダとヨーロッパ11カ国で新たに開始しました。5月から始まったYouTube Musicはすでに米国、メキシコ、ニュージーランド、オーストラリア、韓国で始まっており、これで全世界17カ国でのサービスインとなります。 今回ローンチしたのはカナダに加えて、英国、オーストリア、フィンランド、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、ノルウェー、ロシアスペイン、スウェーデン。YouTube Musicは2018年内には更に対応国を増やす予定。 世界規模で展開するSpotifyやApple MusicAmazon Music Unlimited、Deezerなどの定額制音楽ストリーミングサービスと競争するYouTube Musicは、月額9.99ユーロの有料プラン「YouTube Music Premium」と、広

    YouTubeの定額制音楽ストリーミング「YouTube Music」、世界17カ国に展開拡大
  • SoundCloud最前線:経営破綻の危機から復活までの道

    過去数年に渡る音楽ストリーミングサービスとの競争に破れ、サブスクリプションモデルへのシフトに失敗したSoundCloudは、存続すら危ぶまれるほど経営難に陥りました。 [irp posts=”13739″ name=”SoundCloud、2017年内に現金枯渇の恐れ。最新のレポートでCEOが報告”] 2017年には創業者でありCEOを努めてきたアレクサンダー・リャング(Alexander Ljung)は会長職に移行される決断に迫られます。 代わりとなるCEOには、動画サービスVimeoのCEOを2016年まで務めたケリー・トレイナー(Kerry Trainor)が就任しました。 トレイナーはフィナンシャル・タイムズの取材に対して、かつて「オーディオのYouTube」ともてはやされたSoundCloudのビジネスの現状について語っています。 SoundCloud on track for

    SoundCloud最前線:経営破綻の危機から復活までの道
    Nean
    Nean 2018/05/14
    日本語があちらこちらで????だけれど。
  • SoundCloudが意識し始めたアーティストの収益化 「SoundCloud Premier」でできること

    SoundCloudは、アーティストや音楽プロデューサーの収益化を支援する招待制サービス「SoundCloud Premier」を大幅に拡張することを発表し、プロモーション機能などを新たに追加しました。 新たに追加された機能は以下の5つ。 1. プレイリスト・プロモーション Premierクリエイターの新曲は、SoundCloudがキュレーションする「Fresh Pressed」など公式プレイリストで自動的に取り上げられる。 2. メディア・プロモーション Premierクリエイターの楽曲はSoundCloudのSNSアカウントやメルマガ、オーディオ/動画プロモ、屋外広告などで優先的にプロモーションされる。 3. ブランドとのパートナーシップの機会創出 SoundCloudがPremierクリエイターと世界トップクラスのブランドとのパートナーシップを橋渡し、アーティストにさらなる露出と収益

    SoundCloudが意識し始めたアーティストの収益化 「SoundCloud Premier」でできること
  • Spotifyがリミックスの再生回数をリミキサーに還元する新ルールを発表

    音楽ストリーミングサービス「Spotify」は、リミックスの再生のルールを変更することを発表しました。新ルールでは、Spotifyで再生されたリミックスで、原曲のアーティストだけでなく、リミキサーも再生回数が月間リスナー数にカウントされる大きな変更となります。 今後の新ルールは、リミックスを積極的にリリースするプロデューサーやアーティストにとって嬉しい報せです。またリミキサーはSpotifyの楽曲データ解析ツール「Spotify for Artists」で、リミックスが何回視聴されたか、どこで視聴させたかなど、楽曲単位で詳細なデータを把握できるようになります。リミックスを通じてリスナーのエンゲージメント指標をより分析しやすくできることは、リミックスを手掛けるアーティストやプロデューサーにとっては大きな進化です。さらに、Spotifyのアーティストプロフィールとしてリミックスを表示させること

    Spotifyがリミックスの再生回数をリミキサーに還元する新ルールを発表
    Nean
    Nean 2018/01/28
  • なぜ音楽SNSは破綻するのか? | All Digital Music

    音楽好きが集まり、アーティストや音楽話を共有しながらコミュニティを作り、音楽体験を一変させる。 これは、音楽スタートアップが生まれる時によく聞こえてくる価値提案の一つで、音楽を「ソーシャル」「コミュニティ」といったキーワードと組み合わせて、”今までと違う”ファン向けサービスの開発を目指すスタートアップや起業を目指す人が、成功する方法を懸命に模索してきました。昨今では、ここに「VR」や「IoT」といった”イノベーション”系の流行語も組み合わせて、話題を作るケースも少なくないはずです。 これは海外音楽業界にとどまらず、国内の音楽業界でも似た考え方が常にあります。グローバル化が進む音楽業界やエンターテインメントの分野は、テクノロジー中心の産業に変わり始めたばかりで、他業種に比べて、既存概念に囚われない未来のテクノロジーと新しいアイデアに期待する兆候が未だに強く残っていることも、こうした動きに注

    なぜ音楽SNSは破綻するのか? | All Digital Music
    Nean
    Nean 2017/11/20
    スケール。
  • 作曲家がロイヤリティ支払額を把握できる専用アプリ、音楽出版大手のBMGが作曲家と共同開発

    世界の音楽出版社たちが、アーティストや作曲家の「ロイヤリティ料」を受け取る環境を改善するため動き出しています。 大手音楽出版社のBMGは、作曲家と共同で開発したロイヤリティ料トラッキングアプリ「MyBMG」を一般公開しました。アプリはiOSとAndroid向けに提供されます。 MyBMGではロイヤリティ料に関する詳細な情報が提供され、国別、曲別、配信先別の収益額や、ロイヤリティ分配の推移などを把握することが可能になっています。BMGは今年3月に作曲家やレーベル、マネージャー向けにデザインされたロイヤリティ料管理専用ウェブポータル「MyBMG」を公開しており、アプリはその取組みの一貫となっています。 アプリ開発には、イギリス出身のユニット「ユーリズミックス」のデイヴ・スチュワート(Dave Stewart)、2016年にグラミー賞最優秀R&Bアルバム賞にノミネートされた作曲家のジェン・デシル

    作曲家がロイヤリティ支払額を把握できる専用アプリ、音楽出版大手のBMGが作曲家と共同開発
  • 音楽共有サービス「SoundCloud」、ユニバーサルミュージックと大型契約を締結か。メジャーとの関係と広告モデルやサブスク型配信に挑む戦略 | All Digital Music

    音楽共有サービス「SoundCloud」、ユニバーサルミュージックと大型契約を締結か。広告モデルやサブスク型配信に挑む現状とメジャーレーベルとの関係 音楽共有プラットホームとして世界的に大人気のSoundCloudが、メジャーレーベルのユニバーサル・ミュージック・グループとライセンス契約を間もなく結ぶとの情報が、関係筋によって明らかになりました。 SoundCloudとユニバーサルミュージックは数カ月に及ぶ交渉を続け、契約締結まできたそうです。交渉で優位な内容を引き出したのはユニバーサルミュージックのようで、株式の譲渡などの条件を要求している模様です。 この数カ月、SoundCloudとメジャーレーベルの関係は、マネタイゼーションを巡って複雑になってきており、います。今年5月にソニーミュージックはSoundCloudにはマネタイゼーション戦略に問題があるとして、アデル、ケリー・クラークソン

    音楽共有サービス「SoundCloud」、ユニバーサルミュージックと大型契約を締結か。メジャーとの関係と広告モデルやサブスク型配信に挑む戦略 | All Digital Music
  • ニール・ヤング、「音楽ストリーミングサービス」から楽曲を引き上げる。理由は酷い音質 | All Digital Music

    ミュージシャンのニール・ヤングがFacebookとTwitterで、自身の音楽カタログを全ての音楽ストリーミングサービスから引き上げたことを発表しました。理由は、音質が酷いから。 ニール・ヤングは以前から音楽ストリーミングの音質に苦言を呈してきたアーティストの一人。自ら高音質音楽ダウンロードサービス「Pono Music」を今年1月から運営開始するほど、音質に強いこだわりを見せてきた、高音質音楽支持者です。 ニール・ヤングはFacebookでの投稿で、「私の中で音楽ストリーミングは終わった。」、「お金が理由じゃない。だけど、(その他の大勢のアーティスト同様に)自分の取り分は、一方的に決められた酷い契約によって大幅に減らされたが。音質が問題だ。放送やその他全ての配信の歴史上、最も粗悪な音質のおかげで、自分の音楽の価値を下げる必要はない。自分のファンにこのまま売られていることが正しいと思わない

    ニール・ヤング、「音楽ストリーミングサービス」から楽曲を引き上げる。理由は酷い音質 | All Digital Music
  • ソニーミュージックがSoundCloudから一部アーティストの楽曲を削除。収益化の交渉で衝突 | All Digital Music

    ソニーミュージックが、音楽共有プラットフォーム「SoundCloud」から楽曲を削除しています。ビルボードによれば、ソニーミュージックとSoundCloudの両社間で配信に関する契約問題で合意できず、交渉は決裂し、ソニーミュージック側が楽曲を削除する結果になった模様です。 交渉では楽曲配信を行う見返りとして、ソニーミュージックに収益化のためのオプションを十分にSoundCloudが提示できなかったと見られています。 アデル、ケリー・クラークソン、Passion Pit、Miguel、Hozier、MS MRなど、ソニーミュージック所属またはソニーミュージックが配信するアーティスト数組がすでにSoundCloudでの配信を取り下げています。 今後どのアーティストがどのタイミングで楽曲を削除するかはまったく不明ですが、ソニーミュージックが抱えるレーベルの数を考えると、SoundCloudを音源

    ソニーミュージックがSoundCloudから一部アーティストの楽曲を削除。収益化の交渉で衝突 | All Digital Music
    Nean
    Nean 2015/05/07
    あらまぁ。
  • これだけ動いてる。過去30年で音楽の聴き方がどう変化したか、1つの円グラフで軌跡を振り返ってみると... | All Digital Music

    1983年から2014年まで、30年以上に渡って音楽が聴かれているフォーマットの変化を表した円グラフ。音楽も時代とともに聴き方が変化している様子が各年ごとに分かりやすく可視化されています。 データはRIAA(アメリカレコード協会)が発表しているアメリカ音楽視聴データです。 1983年の音楽は、カセットテープとアナログレコードが大部分を占め、CDは1%もありませんでした。 1991年には、初めてCDが50%を超えます(55.4%)。そしてアナログレコードはLP、シングルを合計しても1%強にまで落ち込みます。 1996年にはCDの売上がシングル、アルバム合計で初めて80%を超えます。 2000年にはCD売上が90%を超えます。 2004年になって初めて音楽ダウンロードが表れます。ですが、この年ではまだアルバム・ダウンロードは0.4%、シングルダウンロードは1.1%とわずかな割合しかありません

    これだけ動いてる。過去30年で音楽の聴き方がどう変化したか、1つの円グラフで軌跡を振り返ってみると... | All Digital Music
  • 急死したルー・リード、 Spotify にプレイリストを保存していた。クラシックから最新のヒットまで、個性的なセレクション | All Digital Music

    急死したルー・リード、 Spotify にプレイリストを保存していた。クラシックから最新ヒットまで、個性的すぎるセレクション 昨日71歳でこの世を去ったアーティスト、ルー・リード。 そのリードは、生前音楽ストリーミングサービスの「 Spotify 」(スポティファイ)でアカウントを持っていました。 Spotifyのユニークな機能としては、ユーザー自身が好きな音楽を組み合わせて「プレイリスト」を作成したり、ユーザー同志がフォローし合えたり、フォローしたユーザーのアクティビティが見れたり出来る、ソーシャル機能があります。 ルー・リードも同様で、自分のアカウントでプレイリストを作成しユーザーと共有したりしていました。 「What I’m Listening To」というタイトルで残していたSpotifyプレイリストだったり、「Liked from Radio」というプレイリストがあります。 こち

    急死したルー・リード、 Spotify にプレイリストを保存していた。クラシックから最新のヒットまで、個性的なセレクション | All Digital Music
    Nean
    Nean 2013/10/30
    Paul Simon「Everything Put Together Falls Apart」が1番に入っとる。ルー・リードもエラいヒトであったと認めてやろう。
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