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ブックマーク / kogo.hatenablog.com (21)

  • 「苦手意識さえなければ苦手じゃない」 - KogoLab Research & Review

    インナーテニス―こころで打つ!! 作者: W.ティモシー・ガルウェイ,後藤新弥出版社/メーカー: 日刊スポーツ出版社発売日: 2008/09メディア: 単行購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る Timothy Gallweyの「インナー」シリーズのの中で、このだけが日語タイトルに「テニス」を冠している。そのためにテニス専用のだと思われているかもしれない。しかし、そうではない。 「インナー」に関するを出版年順に並べてみるとこうなる: 1974: The Inner Game of Tennis 『インナーゲーム』 1976: Inner Tennis - Playing the Game 『インナーテニス』 1997: The Inner Game of Tennis改訂版 『新インナーゲーム』 1999: The Inner Game of Wo

    「苦手意識さえなければ苦手じゃない」 - KogoLab Research & Review
  • 「太陽は東に沈む」と答える大学生? - KogoLab Research & Review

    調査は国内の公私立の短大3校・大学2校を対象に行われ、天文学に関する基礎知識を選択式の問題を9問出題。1年生を中心に667人が回答した。調査を行う際の取り決めで、調査対象の学校名は明らかにされていない。 日没の方向を聞いたところ、正解の「西」と答えた人が75%で、「東」と回答した人が22%にのぼった。「南」「北」と答えた人も、あわせて3%いた。南半球で日没する方向を聞いと、正解の「西」は44%に低下し、「東」が37%に増加した。 http://www.j-cast.com/2011/11/21113842.html 1999年に『分数ができない大学生』という(http://www.amazon.co.jp/dp/4492221735/)が出されて、話題を呼んだ。 私自身も次のような問題を使って調べてみた(私立大学241人)。 (1) 3/7 ÷ 2/3 (分数を分数で割る) (2) 2/

    「太陽は東に沈む」と答える大学生? - KogoLab Research & Review
  • ラーニングコモンズ×ソーシャルメディア - KogoLab Research & Review

    ラーニングコモンズ*1というのが日の大学でも流行になっている様子。図書館参考係、グループワークスペース、個人用スペースなどの複合体で、学生への利便をめざしている。ライティングチューターや、パソコンの相談員、統計学の相談員なども常駐していれば、なおすばらしい。 所沢キャンパスにもほしいな。101号館ができて、教室に余裕ができたはずなので、作ろうと思えば作れるはず。101号館のラウンジは広いスペースで、現状はテーブルとイスが置いてあるだけなので、そこに作ってもいいかもしれない。 ラーニングコモンズとソーシャルメディアを組み合わせるのも面白いかもしれない。その場所でどんな催しがあるのか、どんなオープンプロジェクトがあるのか、どんなスタッフがサービスを提供しているのかを、オンラインで見られるようにしておく。そんなふうにしてその場所に学生が集まってくるようなシカケにする。 *1:http://cv

    ラーニングコモンズ×ソーシャルメディア - KogoLab Research & Review
    Nean
    Nean 2011/11/18
  • ドメイン移行中 - KogoLab Research & Review

    ドメイン移行中です.とはいっても現在の「kogolab.jp」を「301リダイレクト」という方法で,kogolab.wordpress.jpのトップに転送しているだけです*1. wordpressのサイトはブログ形式なので,これまでのサイトの階層構造は再現できません.ですので,すべてトップページに転送しています. 統計学Web教材のページに直接リンクを張っていただいているケースが多いのですが,いったんトップのメニューから「Web教材>Web教材について」を選んでいただけると,これまで通り利用することができます.この部分は,dropboxの公開ファイルの機能を使っています(ですのでちょっとURLが長い). *1:http://www.seo-blogs.biz/2009/09/07/729/ を参考にしました

    ドメイン移行中 - KogoLab Research & Review
    Nean
    Nean 2011/08/22
    おっと。
  • ただ人の組み合わせにのみ失敗がある - KogoLab Research & Review

    ただ人の組み合わせのみに失敗があるのであって,人そのものに失敗はない.

    ただ人の組み合わせにのみ失敗がある - KogoLab Research & Review
    Nean
    Nean 2011/06/27
    これはわかる。パスタならまだマシだが、以前深川ラーメンなる殻付きのあさりが入ったラーメンに往生したことがある。
  • 大福帳,最終回の書き込み - KogoLab Research & Review

    授業では大福帳というシステムを使っている.出席票をA4判厚紙にしたようなものだ.授業の毎回,感想などを書いてもらっている.代返不可能なシステム.グループ分けにも使い,半期を通して活躍するカードだ.写真で,カードの色が違っているのは,学年と性別で色を変えているため.こうすることで,なるべく学年と性別が入り交じるようにグループを編成している. 授業の最終回の大福帳には,授業を振り返っての感想などもあるので,読むのが楽しい.特に次のような文言が書いてあると,教員冥利という感じがする. 毎年,先生の講義を受講させていただきましたが,自分の物事に対する考え方に変化があったとひしひしと感じます.向後先生,四年間お世話になりました. 今,この最後の授業でワールドカフェをやり,自分がこんなに人前で話せるようになったことに驚いた.ありがとうございました. 最後の授業がさみしいと思うほど,またこの授業を受けた

    大福帳,最終回の書き込み - KogoLab Research & Review
  • 島宗理『人は,なぜ約束の時間に遅れるのか』 - KogoLab Research & Review

    人は、なぜ約束の時間に遅れるのか 素朴な疑問から考える「行動の原因」 (光文社新書) 作者: 島宗理出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/08/17メディア: 新書購入: 8人 クリック: 66回この商品を含むブログ (28件) を見る 行動分析学のだが,特に次の点を強調している. 心とか,性格とか,そういう構成概念に頼らなくても人間の行動は説明できるよ! 記憶とか,思考とか,問題解決とか,「認知」的なものでも,行動分析で説明できるよ! たとえば「忘れる」というのは,標的行動が自発されなかったということ. 随伴性ダイアグラムをよりわかりやすくした,「視考術」を使って分析すれば,行動の仕組みがわかるし,対処法もわかる. 特に,カウンターコントロールについては面白かった.これは,(親や先生などの)指示に反抗すること.相手が困る様子が好子になる.これを解消するのもやはり随伴性のコントロ

    島宗理『人は,なぜ約束の時間に遅れるのか』 - KogoLab Research & Review
  • バンドラー,グリンダー『リフレーミング』 - KogoLab Research & Review

    リフレーミング―心理的枠組の変換をもたらすもの 作者: リチャードバンドラー,ジョングリンダー,吉武史,越川弘吉出版社/メーカー: 星和書店発売日: 1988/04/08メディア: 単行購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (9件) を見る これは読むのに時間がかかった.彼らの実際のワークの様子とエクササイズ,参加者との質疑などをほぼそのまま再現しようとしているからだ.そして,エクササイズそのものが言葉では再現しにくいからだ.しかし,先駆的なものとしての価値は高い(原書は1982).最後の解題は,NLPの立場を簡潔にまとめてあり,有用. ポイント: 信号はそれが含まれている状況(=文脈)において意味をもつ.→フレームは意味を作り出す文脈である. 「どうもしません.今していることとは無関係のことですよ」→これは何をトレーニングしているかに注意を向けさせるのに良い言い回し.

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    Nean
    Nean 2011/01/18
    ただし、NLPもの。
  • メールは分類しない,保存しない - KogoLab Research & Review

    メールが来ると,次のように処理している. 読むだけですむもの→読んですぐ削除 返事が必要なもの すぐに返事がかけるもの→すぐに書いて送信し,来たメールは削除 考えたり,書く時間が必要なもの→そのままにする そうすると,何らかのリアクションが必要なメールだけが残り,これがToDoリストになる.このリストが空になることはめったにないけれども,空になるとちょっと楽しい. この楽しさのために,早く返事や仕事をして,ToDoメールを消そうという気になる.ToDoメールは常に一桁の数であってほしい.10を超えると,どうしていいかわからなくなるから. 削除したメールは1ヶ月後に自動的に完全消去している.バックアップはGmailに取ってあるので,必要なときはそこを検索すればよい.それで困ったことは一度もない.

    メールは分類しない,保存しない - KogoLab Research & Review
    Nean
    Nean 2010/11/21
  • 学びは「作る」時代に入った - KogoLab Research & Review

    韓国の大学を訪問して印象的だったのは,学生が教育的コンテンツを作成することをプロモートしていることだ.これを,UCC = User Created Contents と呼んでいる. そのために,学生側で簡単に使えるようなコンテンツ作成ソフトを提供している. Learning by Teaching Learning by Creating ということだ. 学生自身が,教材コンテンツを作ることの意義は: 自分でシナリオを作ることによって,その学問領域の流れが分かること その領域そのものに興味が持てること 他のコンテンツを見ると,友人や知人が出演しているので楽しく,動機づけになる 先生の気持ちが分かる! という点にある.

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    Nean
    Nean 2010/10/21
    似たような試み、どっかでやってなかったっけか?
  • 梅田望夫・飯吉透『ウェブで学ぶ』 - KogoLab Research & Review

    ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書) 作者: 梅田望夫,飯吉透出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/09/08メディア: 新書購入: 312人 クリック: 4,477回この商品を含むブログ (143件) を見る 著者お二人による章の執筆と,対談.高等教育を中心とした教育のオープン化の現状と,これからの展望が得られる. 飯吉さんのポイントは,3つの「オープン」. オープンテクノロジー:Sakaiなど,オープンにされたソフトウエア オープンコンテンツ:OCWなど,オープンにされた教育リソース.また,conneXionsのようなオープンテキストブック運動 オープンナレッジ:教育に関する知識と経験のオープン化と流通 これは,2005年にWebCTカンファレンスで聞いたときの話と一貫している(http://d.hatena.ne.jp/kogo/200506

    梅田望夫・飯吉透『ウェブで学ぶ』 - KogoLab Research & Review
    Nean
    Nean 2010/10/01
  • 教育実践論文の書き方 - KogoLab Research & Review

    「山内研究室::Blog」で,「教育実践を論文にする壁」(http://blog.iii.u-tokyo.ac.jp/ylab/2010/09/post_259.html)として,次の3点が挙げられている. 新規性:教育実践のデータベースが整備されていないので新規性を主張することが困難 妥当性:確実なデータ収集と信頼性の高い分析が必要 研究の筋立て:研究の「問題・目的・方法・結果」が対応していないことが多い これより以前に,教育実践をどのように記述するかというテンプレートもまだ整っていないように思う.伝統的な「序論,方法,結果,考察,結論」の章立てでは,うまく実践の記述ができない. 実践の記述に関しては,次のようなテンプレートが有効なのではないかと思っている.これは,R.E.HornのInformation Typesの枠組みを利用している. 概念:教育実践を特徴づけるコンセプト 原理:教

    教育実践論文の書き方 - KogoLab Research & Review
    Nean
    Nean 2010/09/27
  • レオ・バボータ『減らす技術』 - KogoLab Research & Review

    減らす技術 The Power of LESS 作者: レオ・バボータ出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2009/08/05メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 19人 クリック: 151回この商品を含むブログ (128件) を見る p.62 朝一番にもっとも重要なタスク(MIT)をかたづける MITが終わるまで、ほかのものにいっさい手をつけない。終わったら、ごほうびにほんの少しの休憩をとって、次のMITへ。午前中に2つか3つ達成できれば、午後からの時間はオマケをもらったようなものだ。 このの中核は、これかな。そもそもタスクを厳選して数個にまで減らせれば、それを管理するまでもなくなる、と。 多様で多量の情報をなんとかしようというハックスと並行して、このを読めば、何となく中和されるような気がする。十年前に読んだ、イレイン・セントジェームズ『人生を複雑にし

    レオ・バボータ『減らす技術』 - KogoLab Research & Review
  • 福澤一吉『議論のレッスン』 - KogoLab Research & Review

    議論のレッスン (生活人新書) 作者: 福澤一吉出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2002/04メディア: 新書購入: 16人 クリック: 100回この商品を含むブログ (55件) を見る 福澤一吉『議論のレッスン』(NHK出版・生活人新書, 2002, 680円)を読む。 このの中心は、Toulmin(トゥールミン)の議論モデル(1958)を中心に、具体例を交えて丁寧に紹介している。そのモデルの骨組みだけを言うとこうなる。 主張(claim)は、根拠(data)の提示(とそこからのジャンプ)によってなされ、その間をつなぐものが論拠・理由付け(warrant)である。主張、根拠、論拠が議論の主役であり、さらに、論拠を支持するものとして裏付け(backing)、論拠の確かさを示すものとして限定語(qualifier)、論拠の効力の保留条件として反証(rebuttal)がある。

    福澤一吉『議論のレッスン』 - KogoLab Research & Review
  • マクナミー、ガーゲン『ナラティブ・セラピー』 - KogoLab Research & Review

    ナラティヴ・セラピー―社会構成主義の実践 作者: S・マクナミー,K・J・ガーゲン,野口裕二,野村直樹出版社/メーカー: 金剛出版発売日: 1998/01メディア: 単行 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る <専門性と客観性を備えた認識者>というのが、20世紀の臨床家たちが自ら描いた自己イメージである。このような治療者が、慎重な観察と考慮の末に正常と異常についての判断を下す。一方、機能不全に悩むのは一般の人々であり、彼らは専門家の指示に従うことによって満足ゆく生活が営めるようになるとされる。ここで興味深いのは、科学者としての治療者からみれば、これらの機能不全の原因の多くは、その人が科学者たちのような<理想的認識者>としてふるまえないことにあるとされる点である。かくして、フロイトは欠陥の源となるイドの無意識的作用を自我(理性)の意識的作用に置き換えようとしたし、ホーナ

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    Nean
    Nean 2008/08/29
  • KJ法の練習 - KogoLab Research & Review

    新入生対象の「基礎演習」授業の2回目。全員がそろっている。欠席なし。すごい。 今日は、グループワークの練習として、「マインドマップ」と「KJ法」を練習しようと予定していた。どちらかというとマインドマップを、ファシリテーションのツールとして練習して、KJ法は時間があればという感じだった。そのように詳細シラバスにも書いてあったのだが。 それが、最初のアイスブレークで「漢字一文字」というゲームをやったことで変わってきた。これは、自分の近況を漢字一文字で書き表して、説明するというもの。漢字はポストイットに書いてもらったのだが、1人3枚くらい書いたところで、「これをKJ法のデータにしてみたらどうだろうか」という思いつきがむくむくと湧いてきて、もうやらずにはいられないような気持ちになっていた。 そんなわけで、漢字一文字を使ったKJ法の練習をした。こんなデータでも、いや逆にだからこそ、おもしろいKJ法に

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    Nean
    Nean 2008/05/04
    やってみよっと。
  • 工藤順一『国語のできる子どもを育てる』 - KogoLab Research & Review

    国語のできる子どもを育てる (講談社現代新書) 作者: 工藤順一出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/09/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (15件) を見る 先月出版された講談社現代新書の一冊(660円)。これは理論と実践が噛み合ったすばらしいだ。著者の工藤順一は、作文に関する心理学的研究をよくフォローしているようで、控えめながら、研究者や研究書の引用がときどきでてくる。 の前半で紹介される作文指導法は興味深い。「コボちゃん」という4コママンガを文章に翻訳するという作業を通じて、150字くらいの短文を書く技能を身につけさせる。マンガという材料を使うことで、「書くこと(内容)がない」という最初のつまづきを除き、自分の知っていることを書く練習をする。 文章を書く基といえる短い文章を書けるようになったところで、文章を構成する技能を身につけさ

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    Nean 2008/05/04
    ボスの本。
  • 板書アーカイブ - KogoLab Research & Review

    そんなわけで、板書をする授業が今期は多い。こんな時、板書アーカイブマシンがあればいいのにと思う。板書のイメージをデータとして取っておいてくれて、しかも、毎週毎週のイメージが保存される。必要があれば、過去の週の板書のイメージを瞬時に取りだしてくれる。「えーと、これは先々週にちょっと書いたよね」などと言って、そのイメージがぱっと出る。

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    Nean
    Nean 2007/10/29
  • 和田哲哉『文房具を楽しく使う』 - KogoLab Research & Review

    文房具を楽しく使う(ノート・手帳篇) 作者: 和田哲哉出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2004/07/22メディア: 単行購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (94件) を見る 来年の手帳選びの時期に来て、読んでみた。 素人っぽくて、妙に丁寧な文体が、人柄を表すようだ。よくこういうたぐいのでは、苦節十何年でこの究極の方法を編み出したというようなケースが多いけれども、この著者は自分のノートのシステムをよく変えていて、それは文具好きだからこそだと言う。ああ、なるほど、そういえばいいのか。私も、飽きっぽい性格で、いろいろな規格のノートに手を出しては、長続きしないでいるんだけれども。 とはいえ、スケジュール帳だけはずいぶん長い間同じ規格のものを使っている。今、過去の日記をさかのぼってみたら、1998年から使い始めていた。生産性出版がだしているスケジュール帳の「エグゼク

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    Nean
    Nean 2006/10/15
  • Eminemで詩を学ぶ - KogoLab Research & Review

    奈良教育大学で開かれた、教育工学会研究会に行ってきました。その中で、イギリスから来てプレゼンされた、Sheffield Collegeの「ヒップホップで詩学を学ぶ」という発表が面白かったのでちょっと紹介。 イギリスでは義務教育の修了として、16歳のときにGCSE(General Certificate of Secondary Education)という試験を受けるのだそうですが、その必須科目の中の英語、とりわけ英語の詩が難しいとのこと。特にリズムや韻がみんな嫌いだと。 そこでSheffield Collegeでは、Eminemなどヒップホップを導入の話題として、オンライン教材を開発。それによってGCSEの合格率を上げるという成果を出している。ヒップホップにもリズムと韻があるので、それを古典詩と比較したりして、学習の動機づけを高めているそうです。 教材作りのヒントになりそうです。

    Eminemで詩を学ぶ - KogoLab Research & Review