タグ

ブックマーク / rate.livedoor.biz (20)

  • なんでも評点:北朝鮮が5基のロケットで月を地球に“持ち帰る”計画を発表(ビデオあり)

    北朝鮮で、壮大な計画が発表された(?)。5基のロケットを月に向けて発射する。これらのロケットには牽引機能がある。月を牽引して朝鮮民主主義人民共和国に持って帰るというものだ。 月を北朝鮮上空まで引っ張って来たら、月を巨大な手の台座に乗せる予定である。そして、現在、月面に立てられているアメリカ合衆国の国旗を除去し、代わりに朝鮮民主主義人民共和国の国旗と金正日総書記の旗印が立てられる予定だ。 人民はみなこの計画に等しく心を躍らせている。 いやはや。実のところ私はこのビデオをたまたま見つけて紹介しているだけであり、その素性をまったく知らない。おそらく何かのパロディ番組みたいなものを録画したものではないかと思う。 敢えてマジメに突っ込みを入れれば、月は朝鮮半島よりだいぶ大きい。朝鮮半島が完全に覆い隠されてしまうはずである。というか、あまり地球に近づけすぎると地球に落下してしまうので、小惑星の衝突どこ

    Nean
    Nean 2009/08/06
  • なんでも評点:東アジアには絶対音感を持つ人が欧米よりはるかに多いことが判明

    絶対音感を持つ人がいれば羨望のまなざしを浴びる。我が子に絶対音感を身につけさせたがっている親は世の中に五万といる。だが、絶対音感を持つ人は1万人に1人しかいないと言われている。この「1万人に1人」という出現率は、あくまで欧米での調査結果に基づくものであって、アジアでの調査に基づくものではない。 東アジア人は絶対音感に優れた遺伝子を持つのか? カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)所属のダイアナ・ドイッチュ女史らが“Journal of the Acoustical Society of America”で発表した研究結果によると、地域を限定すれば、絶対音感を持つ人がざらにいる可能性がある。どの地域かというと、主に東アジアである。 2004年、ドイッチュ女史が北京の中国音楽学院で絶対音感を持つ学生の割合を調査したところ(調査対象者は全員が北京官話を話す)、ニューヨークのイーストマン・ス

  • なんでも評点:貧乳から運転免許を取り上げる法案が成立へ(ベトナム)

    都市部の道路がバイクで溢れかえり、危険な交通事情を抱えているベトナムで、新しい法案が成立しそうな見込みである。この法案が成立すると、パッド入りのブラが飛ぶように売れるのではないかと予想されている。貧乳だとバイクを運転できなくなるからだ。 胸囲が71センチ未満 背が低すぎる 痩せすぎ 病弱 件を伝えている英国Telegraph紙の記事では、上記の2番目以降の項目の具体的基準が明らかにされていないが、ともかく胸囲が71センチ未満の女性は(男性もだが)バイクの免許を取り上げられることになる。 この新規制は、ベトナムのブロガーたちの突っ込みの的になっている。たとえば、スレンダーな女性がバイクに乗っていると、たちまち警官に停車を命じられ、メジャーでバスト・サイズを計られるのではないか、と。 ハノイで株式仲買人として働いているリー・クワン・ミンさん(31歳)は言う。「新しい法案はジョークみたいな話で

    Nean
    Nean 2008/10/30
  • なんでも評点:人は選択肢が多いほど疲れることが判明 ― だからネタ探しは重労働。能動的なネットが受動的なテレビに勝てないのもこのため?

    人は選択肢が多いほど疲れることが判明 ― だからネタ探しは重労働。能動的なネットが受動的なテレビに勝てないのもこのため? われわれは「情報の多さに疲れる」というような表現をすることがある。しかし、人間は情報量が多すぎると当に疲れてしまうのだろうか? たとえば、テレビを観ている人は、実に大量の視覚情報と聴覚情報にさらされている。だが、テレビを観ているだけで疲労感を覚える人はあまりいないはずだ。 ネットの世界は自分で情報を取捨選択しないと先へ進むことができない。能動的な意思決定が求められる。一方、テレビはこちらの都合など関係なく、情報を延々と流し続ける。(少なくとも現時点の地上波テレビでは)視聴者に残された能動的要素があるとすれば、チャンネルを変えるか、テレビの電源を切るか・・・ぐらいのことしかない。 まあ、テレビを観ていて“うんざり”することなら、いくらでもあるだろう。しかし、それは“情報

    Nean
    Nean 2008/04/21
  • なんでも評点:人並み以下の頭脳しか持っていない男性ほど、自分は知能が高いと信じる傾向があることが判明

    男性は自分の知能を実際以上に高く自己評価する傾向がある。それに対し、女性は自分の知能を過小評価する傾向がある。――ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジの心理学教授エイドリアン・ファーンハム氏がIQの性差に関する過去の研究をレビューしたところ、そんな結論が得られたという。 Men think they're cleverer, claims psychologist”は、平均すれば男女のIQに差はないと断っている。しかし、これまでに全世界で行われたIQの性差に関する25件の研究をファーンハム教授が分析したところ、女性は自分のIQをとかく低く評価しがちであり、男性に比べると自分のIQを5ポイントも低く見積もることがわかったという。 心理学の世界では、別にIQに限らず、日常生活の中でも男性は自分の利口さに関して自信過剰になり、逆に女性は自分の利口さを謙遜する傾向があると考えられているようで、“m

    Nean
    Nean 2008/01/20
    《「人並み以下の頭脳しか持っていない男性ほど、自分は利口だと信じる傾向がある」という話はついつい受け売りしたくなるところだが、下手に使うと自分も「人並み以下」の一員だと思われかねないので応用が難しい》
  • なんでも評点:7歳未満で胸が膨らみ始める女の子が増加中 ― 1990年代以降、思春期到来が急激に低年齢化しているのはなぜか?

    7歳未満で胸が膨らみ始める女の子が増加中 ― 1990年代以降、思春期到来が急激に低年齢化しているのはなぜか? 英国では、16歳未満の低年齢で妊娠する少女が年々増えている。国家統計局が発表したデータによると、2005年に16歳未満で妊娠した少女の数はおよそ8000人に達している。当ブログでも、英国デボン州の中学校で同じクラスの14歳の女子5人が次々と妊娠した話を取り上げたことがある(リンクは稿末尾)。 胸が膨らみ始めるなど、思春期の兆候を見せ始める女児が増えているという。 注:稿で後述するが、プエルトリコでは1979年ごろから、7歳未満の幼さで乳房が発達し始める女児(2歳未満の女児すら含まれる)が増え始め、1988年には同国の保健省が格的な調査に乗り出したほどである。 ある3歳の女の子は発育が異常に早く、“骨年齢”が既に9歳に達していると診断された。その子の母によれば、彼女は3歳にな

    Nean
    Nean 2008/01/18
  • なんでも評点:この1年を振り返る ― 海外珍ニュース系サイトの「しんどさ」、ブログ&出版物のリンクという試み

    夕べ、二晩連続の忘年会でしこたま飲んだ後タクシーに乗り込むと、柔和な表情をした初老の運転手が「今年は良い年でしたか?」と声をかけてきた。思わず正直に「厳しい年でした」と答えてしまう。実際、業の方では厳しい1年だった。例年より収入が落ち込んでいるのに、時間的余裕はほとんどなかった。 ま、こんな愚痴をこぼしても仕方ないので「なんでも評点」の1年を振り返ってみることにしたい。現にこの書き込みが5日ぶりの更新であることからわかるように、今年は更新頻度が例年よりも下落した。 ネタ探しにかなり苦しむようになってきた。珍奇な話を伝えてくれていた海外のニュースサイトのいくつかに変化があったことも影響している。たとえば、以前は毎日チェックを欠かさなかったロシアのMOSNEWS.COMサイトが今年の春先ごろに突然閉鎖された。政治関係の報道に関して、ロシア政府から圧力がかかって閉鎖に追い込まれたのかもしれない

    Nean
    Nean 2008/01/04
  • なんでも評点:落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ― “記憶の密度”という説明

    落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ― “記憶の密度”という説明 高いところから墜落している最中の人のように、はっきりと意識がある状態で今まさに生を終えようとしている人は、その一瞬を何時間にも感じるという話がある。米国の作家アンブローズ・ビアスの「アウル・クリーク鉄橋での出来事」という短編小説では、首に縄をかけられた主人公が鉄橋から川に投げ落とされ、ほぼ一瞬にして絶命する。しかし、主人公にとって、その一瞬は一昼夜分に匹敵する。 高いところから墜落したり、事故で跳ね飛ばされたりしても、必ずしも死ぬとは限らない。「現にこうして生きているぞ」という声が聞こえてきそうだ(筆者も一度や二度ならずそういう体験をしたことがある)。そういう体験をしたことのあるあなたも、その一瞬をやはりずいぶん長い時間のように感じただろうか? 空中からの眺めはスローモーション映像のよ

    Nean
    Nean 2007/12/28
  • なんでも評点:31歳の男が女の子2人組から「すぐに始められるように家に入る前に全裸になってね」とメールで誘われて本気にする

    ニュージーランドのパーマストンノースで暮らしている31歳の男性が目もくらむほど魅力的な誘いが綴られた携帯メールを受け取った。クリスマス・プレゼントには早すぎるかもしれないけれど、彼はすっかり有頂天になってしまった。 だが、携帯メールには、こんなふうなことも書かれていた。「家に着いたら、中に入る前に服を全部脱いでね。すぐに始めたいから、そうしてほしいの。 脱いだ服は表玄関側の窓から投げ込んでね」(注:ニュージーランドは南半球の国なので、真夏にクリスマスを迎える) その文面を読んだ彼は、出来過ぎた話ではないかと疑ってみることすらできないほど舞い上がってしまった。わくわくしながら家を飛び出し、記された住所へと向かった。 確かにその住所に家があった。この中に二人がいるのだ。自分に服を脱いでから家に入れと促しているくらいだから、当然、二人も一糸まとわぬ姿で自分を出迎えてくれるだろう。自分にとって彼女

    Nean
    Nean 2007/12/14
  • なんでも評点:母がその存在を隠し続けた獄中の父が18年後に無罪となり、19歳の娘に想定外の遺産2億円を残してこの世を去る

    母がその存在を隠し続けた獄中の父が18年後に無罪となり、19歳の娘に想定外の遺産2億円を残してこの世を去る 理由があって氏名は明かされていないが、スコットランド・スターリングシャーの公営住宅で両親とつつましやかに暮らしている19歳の少女が日円にして2億3千万円相当の遺産金の相続人になろうとしている。だが、人はまだそのことを知らない。そもそも、その遺産を残してこの世を去った男性のことを彼女は覚えていない。 少女の母の名も明かされていないのだが、紛らわしさを避けるため「Aさん」と呼ぶことにしよう。19歳の娘は、Aさんと前夫の間に生まれた子ではなく、前夫と出会う以前に交際していたスチュワート・ゲアという男との間に生まれた子だった。 Aさんにとって、スチュワートさんが100万ポンド(約2億3千万円)もの遺産を残すなんてことは想像すらできないことだった。スチュワートさんは外見もハンサムで、気質も

    Nean
    Nean 2007/12/05
  • なんでも評点:ヒップが大きくウエストがくびれている女性ほど頭が良いことが判明 ― その理由として考えられるのは?

    以前、「科学実験で裏付けられた“モテの法則”大特集」と題する記事の【第3部】(リンクは稿末尾)で、「ウエストとヒップの比率0.7のボディが最も男性を魅了する」とする説を紹介したことがある。この“0.7”というのは、マリリン・モンローの体型から導き出された数値だった。さらに、人類の歴史を長い目で見ると、男性を魅了してきたのは巨乳ではなく“ウエストのくびれ”にほからないとする研究結果が発表されたことにも触れた。 だが、この調査研究で判明したのは、ウエストがくびれている女性ほど頭が良いという(ある種の意外性を帯びた)事実だった。しかも、研究者たちが言うには、くびれ率0.6〜0.7が最も理想的だという。 あのマリリン・モンローですら、ウエストのくびれは0.7だったのである。0.6という数値がいかにくびれているか。たとえば、ヒップが90センチとしても、くびれ率が0.6の場合、ウエストは54センチと

    Nean
    Nean 2007/11/12
    うーん、身近な女性を見ているかぎりではそうでもないんだがなぁ。日米で違いがあったりしないかしら。
  • なんでも評点:29歳主婦の耳の中に入り込んだゴキブリが何時間にもわたって暴れ続ける

    バーレーンの首都マナマで暮らしているバングラデシュ国籍の主婦サイーダ・シャフィさん(29歳)が災難に見舞われたのは、8月25日の朝6時ごろのことだった。まだベッドの中でうとうとしていたサイーダさんの左の耳の穴にゴキブリが侵入したのである。 3時間にもわたって、あの手この手を尽くしたが、いずれも失敗に終わった。病院に行ってゴキブリを取り除いてもらうしかなかったが、サイーダさんの家には車がない。そこで、近所に住んでいる主婦仲間シャヒダ・アリさん(パキスタン国籍)に電話をかけ、車で病院に連れて行って頂戴と頼んだ。 2人は、サルマニヤ総合病院へと向かった。耳の中にゴキブリが入ったことを受付の職員に伝えたが、いつまで経っても呼び出しがかからない。ようやく、ナースが現れて症状を尋ねてきた。 ナースが去った後もかなりの時間待たされた。いつまでも呼び出しがかからない。その間、耳の中でゴキブリが暴れ出し、違

  • なんでも評点:頭の中がほとんど空洞化、脳がわずかしか存在しないのに44歳まで普通に暮らしてきた男性

    誰しも自分の頭の中が空っぽになったと感じるときがある。あるいは、誰かの頭の中が空っぽだとしか思えないこともある。でも、たいていの場合、われわれの頭蓋骨の中には脳がぎっしり詰まっている。そもそも、自分の頭が空っぽだと感じるのも、頭の中が空っぽだとしか思えない行動を取る人がいるのも、脳が働いているおかげである。ところが、頭の中がほとんど空っぽなのに普通に社会生活を営めている男性がフランスで発見されたという。 フイエ医師は脳梗塞などの脳疾患の可能性を疑ったようで、男性をCTとMRIにかけることにした。スキャンで得られた結果は、驚くべきものだった。男性の頭の中には、脳組織がほとんど存在していなかった。 正常な人でも脳の中には、脳室と呼ばれる空洞がある。その男性の場合は、脳室が常識では考えられないほど拡大しており、脳の組織が左右の頭蓋骨付近にしか残っていなかった。 写真へのリンク ※コメント欄で教え

    Nean
    Nean 2007/07/25
  • なんでも評点:生後すぐに生き別れになった15歳の双子美少女姉妹が再会を果たすも、片方を育ててきた実の母は双子を生んだ記憶なし

    生後すぐに生き別れになった15歳の双子美少女姉妹が再会を果たすも、片方を育ててきた実の母は双子を生んだ記憶なし 中米のエクアドルには「奇跡」という名前の都市がある。ミラグロス(Milagros)である。それが都市の名である以上、日常的に使われるその名が奇跡をもたらすと考えるのはナンセンスだ。しかし、今年の3月のこと、美しく成長した15歳の娘アンドレアを伴ってミラグロスのレストランで事をしていたアウグスト・フレーレ&ペティータ・ペナエレーラ夫は、わが目を疑った。 でも、アンドレアさんの母ペティータさんは双子を産んだ覚えがなかった。だから双子のはずがなかった。(注:左下の写真を見れば分かるように、稿のタイトルに含めた「美少女」という表現は決してレトリックではない)。 少女はマリーエリザ・ローモと名乗った。「ローモ」・・・夫にとって聞き覚えのある姓だった。アンドレアさんの父アウグストさん

    Nean
    Nean 2007/07/15
  • なんでも評点:日本のメディアに取り上げられにくい系統の海外ニュースをネタにしてきた立場から「報道の不自然さ」を眺めてみる

    当ブログを続けるに当たって私が最も重視しているのは、日の既存メディアでは読めないような珍奇な話や仰天ニュースを題材にして記事を書くことである。海外ニュースを取り上げるようになった当初は、既存メディアと被ることも多かった。 日のメディアが海外発の特定のニュースを取り上げないケースというのは、次の2つに大別できそうだ。(ただし、あくまで海外仰天ニュース系サイトの管理者としての経験に基づく経験則であることをお断りしておく)。 (A) そのニュースを単に関知していない場合 海外の大手通信社が報じておらず、現地のローカルメディアだけが報じているニュースは、どんなにインパクトが強くても、めったなことで日のメディアに取り上げられない。要するに、よほどつぶさに世界中のローカルニュースをウォッチする担当者がいたりしない限り(あるいは、その現地にたまたま特派員がいたりしない限り)、そういうニュースがある

    Nean
    Nean 2007/07/11
  • なんでも評点:冷たい視線を浴びてタレント発掘ショーの舞台に立ったブオトコが魂に響く熱唱、2000人の大聴衆を感動の渦に

    冷たい視線を浴びてタレント発掘ショーの舞台に立ったブオトコが魂に響く熱唱、2000人の大聴衆を感動の渦に 風采の上がらない男が舞台に現れた。2000人を超す聴衆が彼を見守っている。そして、舞台脇から3人の審査員たちが彼に冷たい視線を浴びせている。ずんぐりした体つき、安物のスーツ、短すぎる髪型、そしてシンガーとしては致命的にも見える歯並びの悪さ。この男がまもなく会場に空前絶後の感動の渦を巻き起こすとは誰も予想していなかった。 3人の審査員の中には、レコード会社の役員と音楽プロデューサを兼ね、毒舌のアメリカアイドル審査員として有名なサイモン・コーウェル氏も含まれていた。ポールさんにとっては、2000人を超える聴衆の前に立つことに加え、サイモン・コーウェル氏の厳しい視線にも耐えなければならなかった。 女性審査員がいかにも期待ゼロという取り繕った表情で「今日は何を演じるために来たの?」と聞くと、

    Nean
    Nean 2007/06/15
    画面がきれい。できすぎていて映画の1シーンみたい。
  • なんでも評点:若い女性は裸に近い姿になると思考能力が著しく低下することが実験により判明

    自分を客観的に見るのは、良いことのように思える。とりわけ、近頃の若い世代は自己を客観視する能力に欠けているなどという苦言もあちこちで聞かれる。しかし、こと“外見”や“容姿”に関しては、今の若い世代の方が旧世代より、はるかに自己を客観視できている。だが、これはあまり良いことではないらしい。 自分の顔は人並みに美しくないと客観視している場合もあるが、一番困るのは、自分のボディを客観視して、スタイルがよくないというネガティブなボディ・イメージを持っている場合らしい。ただし、比較の基準となるのは、自分の周囲にいる若い女性ではなく、テレビや雑誌やその他のメディアでナイスボディやグッドプロポーションやその他の女性美を誇らかにさらしている女優やモデルやタレントたちである。 自分のスタイルが良くないと客観視している女性は、自分の体つきが恥ずかしいと感じる“ボディ・シェイム”に陥いることがある。その結果、極

    Nean
    Nean 2007/03/24
  • なんでも評点:「店員がシェイクの中に射精したのはなぜ?」という質問にも真面目に回答する英国マクドナルド

    英国のIT系ニュース・サイト“The Register”の記事で知ったのだが、McDonald's UK(英国マクドナルド)が同社WebサイトのQ&Aコーナーで、Milkshake(日マクドナルドでは“マックシェイク”)に関するとんでもない質問に真面目に回答している。 この質問に対する英国マクドナルドの回答は、次のようなもの。 これに類する話や噂が真実であったと確認されたことは一度もなく、都市伝説とみなされています。弊社に対して、商品に人間の体液が入っているという申し立てがあった場合は、事実関係が徹底的に調査されます。 万一、現実にこのような事例が発生した場合は、その行為に関わった従業員を解雇いたします。 McDonald's UKのサイトは、製品、品質、衛生管理、サービスに関する消費者からの質問を積極的に受け付けている。すべての質問に回答しているとは思えないが、注目すべき質問を選定して

    Nean
    Nean 2007/03/21
  • なんでも評点:人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー

    英国SUN紙がアシュリーという名の少女の話を取り上げている。“アシュリー”と言えば、老化が早まるブロジェリアという難病を抱えた少女が日では有名だ。こちらのアシュリーちゃんは、6歳で成長を停止した。だが、成長が停止する病気にかかっていたからではない。 アシュリーちゃんは脳に重い障害を負っている。寝返りを打つこともできなければ、助けなしで上半身を起こすこともできず、頭を上げた状態に保つこともできない。もちろん、歩くこともできない。そして話すこともできない。 事を摂ることすらできないので、チューブで流動を与えられている。どこに行くときも、枕の上に頭を乗せている。だから両親はアシュリーちゃんのことを“ピロー・エンジェル”(枕の上の天使)と呼んでいる。 だが彼女は、ブロジェリアのアシュリーちゃんとは違い、長生きできない病気を抱えているわけではない。しかも、体の大きさ自体は健常児と変わりないペー

    Nean
    Nean 2007/01/07
  • なんでも評点:同姓同名の女性2人が話をしてみると、本人、父、子供の誕生日がすべて完全に一致、境遇もそっくりだった

    ニューヨークのブルックリンに、生年月日と氏名がまったく同じ2人の少女がいた。2人ともアイルランド系の家の子で、アイリーン・マクラフィンという名前。誕生日は12月6日。2人の生家は数キロしか離れていなかったが、互いの存在を知ることなく数十年の歳月が流れる。 実名と写真入りでNew York Postが伝えることもなかった。偶然の一致は、2人の名前と誕生日だけではなかったのである。 2人はもちろん生き別れになった双子ではなく、異なる両親の間に生まれたのだが、父の誕生日もまったく同じ。後に子供を産むことになるが、子供の誕生日もまったく同じ。その後歩むことになった人生にも共通点が多い。 とはいえ、普通なら互いの存在をついぞ知らぬまま、それぞれの人生を歩んでいくはずの2人だった。しかも、一方のアイリーン・マクラフィンは三十路2年目の1982年にブルックリンを離れ、ニュージャージー州モンマス郡に移り住

  • 1