Amazonは、米国Amazonで販売されている4,500万以上の商品の購入が簡単に行えるようになる、iOSおよびAndroidモバイル端末で利用可能な「Amazonショッピングアプリ」のアップデートを発表した。 アプリを利用することで、電子機器や衣類、書籍、ホビーなどの多様なカテゴリーから、100ヵ国以上に出荷可能な製品を検索して購入することが可能となる。
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ambie(株)は、同社の耳を塞がない“ながら聴き”イヤホン「ambie sound earcuffs」(開発者インタビューはこちら)について、製造販売体制が整ったことを受け予約販売を解除。店舗・ECサイトでの通常販売を再開した。同製品は2月9日(木)の発売から4日目で初回生産分が完売していた。 また、取扱店舗の拡充も実施。今回、新たに「BEAMS(ビームス)」14店舗(梅田、恵比寿、大宮、銀座、神戸、渋谷、新宿、横浜、立川、東京スカイツリータウン、原宿、広島、福岡、二子玉川)での取扱が開始されるとともに、ロンハーマンも5店舗から8店舗(RHC大阪、京都、神戸、千駄ヶ谷、辻堂、福岡、二子玉川、RHCみなとみらい)に拡大した。 さらに、ECサイトではイヤーピースのみの販売を5月1日から開始する。これにより、好みのカラーのイヤーピースに着せ替えできるようになる。なお、配送は5月8日以降を予定し
ハイレゾとか音のよいmicroSDカードのブラインドテストをやったら、わりと好評だったので、またいい企画があればやりたいな~と、ダラダラ考えていたある日。オーディオ編集部の野間が、会社の会議室でお米を炊いていた。会議室においしそうな炊きたてご飯の匂いが充満している。 オーディオやAVの専門出版社なので、メーカーさんが商品を持ってきてくれて、会議室でスピーカーを鳴らしたりなどということは、たまにある。だがこれまで、会議室で米を炊いている場面に出くわしたことはなかった。 一体何事かと野間に尋ねてみると、「中村製作所さんが『炊飯器用の電源トランスってどうかと思って、ちょっと作ってみた』というから、お借りしてお米を炊いてみたの。よかったら食べてみて」という。 …いや、ちょっと待って? 余計混乱してきた。 中村製作所さんのことは、もちろん知っている。オーディオ用の絶縁トランスなどを作っているメーカー
(社)日本オーディオ協会は、トーマス・エジソンがフォノグラフを発明した12月6日を「音の日」と定め、音を通じて文化や生活に貢献した人々を「音の匠」として顕彰する活動を行っている。本日、都内で行われた「音の日」行事において、第17回「音の匠」顕彰式が開催された。 今年「音の匠」に選ばれたのは、NHKの緊急地震速報チャイム音を開発した伊福部 達(いふくべ・とおる)氏。また、歴史的な蓄音機を多数収集・展示している金沢蓄音器館 館長の八日市屋 典之(ようかいちや・のりゆき)氏も「音の匠 特別功労賞」として顕彰された。 ■緊急地震速報のチャイムが生まれるまで 昨年3月におきた東日本大震災。大きな余震が続く日々に何度もテレビから流れた「チャララン、チャララン」というチャイム音は、多くの方の記憶に残っているのではないだろうか。 このチャイム音を開発した第17回「音の匠」伊福部 達氏は、東京大学 高齢社会
東武タワースカイツリー(株)は、同社が運営する東京スカイツリーで、3月4日~7日の4日間、特別ライティングを実施すると発表した。 東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会と共同で実施するもので、IOC(国際オリンピック委員会)評価委員会が視察を行う期間中に特別ライティングを行う。 ライティングは、2020年オリンピック・パラリンピック招致ロゴをモチーフとした、動きのあるもので、開催都市決定1年前の昨年9月7日、300日前の昨年11月11日に実施したライティングと同様のもの。 【問い合わせ先】 東京スカイツリー コールセンター TEL/0570-55-0634
エプソンは、同社のホームシアター向け3Dプロジェクター“ドリーミオ”新製品の体験イベントを、11月23日(金・祝)から11月29日(木)まで、東京スカイツリー イーストタワー5階のイベントスペースで開催する。
違法ダウンロードへの刑事罰やDVDリッピングの違法化などを盛り込んだ著作権法の一部を改正する法律案が、政府案、および自民・公明両党による修正案ともに本日の衆議院文部科学委員会にて可決。その後に議案が上程された衆議院本会議においても可決された。一部を除いて2013年1月1日から施行することとし、所要の経過措置を講ずることとしている。 ■リッピング違法化などの政府案と違法DL刑事罰化の自公修正案が可決 政府案での著作権法改正点は下記の4点。 ・写り込み等に係る規定の整備 ・国立国会図書館による図書館資料の自動公衆送信に係る規定の整備 ・公文書等の管理に関する法律に基づく利用に係る規定の整備 ・技術的保護手段に係る規定の整備 自民・公明両党による修正案では、すでに違法にはなっているものの罰則規定等がない「私的違法ダウンロード」に対して、罰則を科す規定を追加するなどというもの。両党による修正案は賛
(株)ロッテアイスは、東京スカイツリーのタワー形状をモチーフにした「東京スカイツリー アイスバー」を4月23日より発売する。価格は126円(税込)。 東京スカイツリーの開業を記念し、タワー形状をモチーフにしたバーアイス。ロングセラー商品の「BIGスイカバー」と同じ形状で、ラムネ味のシャーベットの中に、スカイツリーのロゴマークをイメージした、3色のカラフルな粒ラムネを散りばめている。また、パッケージにも「東京スカイツリー」をデザインしている。 【問い合わせ先】 ロッテアイス TEL/0120-106-244
インターネットの普及、iPodなどデジタルミュージックプレーヤーの登場にともなって、「音楽配信」はますます大きな存在になってきている。これまでは“欲しいときにすぐ手に入れられる”というような利便性のみが注目され、クオリティは二の次という感が強かったが、「KRYPTON HQM Store」や「e-onkyo music store」など、CD以上のクオリティを持つデータを配信するサービスが登場し、そのイメージも覆された。 レコード、CD、そしてデータ……メディアの変化にともない、そのかたちだけではなく、「音楽の持つ価値」も変わってきているのではないか。 アルバムに“データ版”を用意したり、ライブを24時間以内にiTunesで配信するなど、意欲的な試みを行っている坂本龍一氏。音楽コンテンツの作り手として、そしていちリスナーとしての坂本氏の考えをうかがった。 ■今後の主流は音楽配信になっていく
別項にてお伝えしたとおり、角川映画は黒澤明監督の名作「羅生門」をBlu-ray Discにて2009年2月6日より発売する。 このたび、本作のフィルム復元を行ったアカデミー・フィルム・アーカイブのポゴゼルスキー氏と、復元された本作のブルーレイ化に携わった角川映画(株)ビデオ事業部 ビデオ制作グループの岩崎大介氏にインタビューする機会を得た。「フィルムの復元」に、そしてそれを元にした「ブルーレイ化」にあたっての詳細なお話を伺えたので、その内容をお伝えしよう。 ■ポゴゼルスキー氏が語る「羅生門」デジタル復元プロジェクト- フィルム復元の持つ意義とは 先日行われた、黒澤明監督「羅生門」の4Kデジタル復元プロジェクトについてのシンポジウムに登壇したアカデミー・フィルム・アーカイブのディレクター・マイケル・ポゴゼルスキー氏にインタビューを行うことができた。 今回のプロジェクトが持つ意味はなんと言って
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