米Twitterは10月26日(現地時間)、ユーザーから報告のあったあるアカウントを削除しなかったのは判断ミスだったと公式アカウントで謝罪した。 このアカウントは、米民主党のヒラリー・クリントン氏や米CNNなど、ドナルド・トランプ大統領を批判する個人や組織に爆弾を郵送したとされるフロリダ州在住のシーザー・セヨク容疑者と関連するもの。米Facebookはセヨク容疑者のものとみられるアカウントを、容疑者逮捕前にユーザーからの報告を受けて削除していた。 Twitterは逮捕後にアカウントを削除したが、事前にこのアカウントから威嚇するような内容のツイートを受け取ったユーザーから報告を受けた際、このアカウントはTwitterポリシーには違反していないとして削除しなかった。 報告をしたのはユーザーでFox Newsなどにコメンテーターとして出演するロシェル・リッチー氏。同氏は26日に自身のTwitte
「"Twitterアイコンが丸くトリミングされるのは同一性保持権侵害" アイコン無断使用を巡る裁判で」というニュースがありました。 自分が撮影した写真を無断でTwitterアイコンに使われたとして、プロ写真家が投稿者情報の開示を求めていた裁判で、東京地方裁判所は10月16日、「無断使用した画像をTwitterアイコンに設定している場合、ツイートを投稿するたびに画像が丸くトリミングされることになり、これは同一性保持権の侵害にあたる」と判断し、米Twitter社に対し、ツイート投稿者の発信者情報を開示するようにとの仮処分を下しました。 ということです。 以前も似たような事件があり記事にしていますが、原告はその時と同じ人です。現時点では、裁判所のサイトでは判決文が公開されていませんが、原告の方のブログ記事を見ると仮処分の決定文が載ってます。 前回の判決は、ツイッターにおいて画像を含むリツイートを
シータ @Perfect_Insider Twitterで紹介した本がバズって中古価格が高騰、というところまではありうる話だと思って見ていたが、出版社が気付いて迅速に復刊、ということになっていた。この流れは本当に素晴らしいので、多くの絶版良書で起きてほしい。 twitter.com/moritatsu/stat… twitter.com/chikumagakugei… moritatsu @moritatsu この本、Twitterで知って発注したけど、ハンパないわ。英語を勉強しようとか英語で仕事をしようとかいう人は、読むべきと言うより、読まなくてはいけないレベルの本 pic.twitter.com/PPG92qdrHj ちくま学芸文庫 @ChikumaGakugei 【📢緊急復刊決定!!】 最所フミ編著『日英語表現辞典』(ちくま学芸文庫) お問い合わせ殺到中のこちら。「どうしても読みた
米ツイッター社は、ヘイトスピーチ対策を強化する。新たに「集団に対する人間性の否定」という項目を禁止事項に加える。特定の個人への暴言だけでなく、集団一般に対する攻撃も禁じる姿勢を明確にし、ツイッター上での健全なやりとりを促す考えだ。 米国時間の25日に発表した。ツイッター社はこのポリシー(施策)変更について一般から初めて意見を募り、年明けにも日本を含む全世界で実施する方針だ。 ツイッター上では現在でも、人種、民族などを理由に他者を攻撃するヘイトスピーチは禁じられている。ただ、これまでは、特定の個人に対する攻撃は明確に禁じられていたものの、集団への攻撃については禁止されているのかどうか、あいまいなところがあった。 このため、「集団に対する言葉による人間性の否定」に対処するポリシーを新たに作成。人種、民族、国籍、性的指向、性別、職業、政治理念など共通の特性があるさまざまな集団に対し、その人間性を
Twitterはかなり前から、同プラットフォーム上のユーザーの個々の履歴に基づいて、フォローすべきユーザーに関するお勧め情報をパーソナライズしている。これによって、同社はユーザーがエンゲージメントを高め、使用時間を増やすことを期待している。しかし、そんなTwitterが、フォローを解除すべきユーザーを提案する機能もテストしていた。 テストの狙いは、ユーザーのタイムラインの効率性を高めることだ、とTwitterは述べている。 Twitterによると、この短期間のテストは既に終了しており、このテストに関わったのはTwitterのユーザーベースのごく一部だけだという。 フォローを解除すべきユーザーを提案する機能の提供は、Twitterが一部のユーザーの可視性を制限しようとしていると受け止められる可能性もある。Donald Trump大統領は7月、Twitterが「シャドーバン」(運営側が特定のア
こんにちは。 お盆も終わり、ようやく秋の気配を感じることができるようになってきました。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 さて、法曹界ではこんなニュースが話題になっています。 ・ツイッターで不適切投稿 岡口裁判官の懲戒を申し立て これに対して、岡口裁判官が手続きをリアルタイムで公表しております。 ・分限裁判の記録 岡口基一 裁判官も市民的自由を当然に有していることを考えると、こんな理由で懲戒を申立てられるのはさすがにおかしいでしょ、という個人的な感想はありますが、今回のこの記事の本題はここではありません。 テーマは、この岡口裁判官が提出した陳述書が掲載されている記事の中の、その陳述書にある次のくだりです。 長官及び事務局長は、私が職務外で行っているツイッターについて、今すぐに止めなさいと私に強く迫りました。 出典:陳述書(東京高等裁判所分限事件調査委員会) 上司が「ツイッターを直ちにやめ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く