集団左遷、雇い止め、そして…… 山梨学院大学が、上層部によるモラルの崩壊に揺れている。労働基準監督署から指導と是正勧告を受けたにもかかわらず、違法な定年切り下げを改めないことをはじめ、非常勤講師の雇い止めや、一部の運動部に所属する学生に不正に単位を与えた問題などを前回伝えた(『山梨学院大学で異常事態…「非常勤講師切り捨て」とモラルの崩壊』)。 取材を進めてみると、山梨学院大学で起きていることはこれだけではなかった。2018年4月に父親の跡を継ぐ形で着任した理事長兼学長が、大学に関連する複数の事業を、妻が経営する会社に発注していることがわかった。 さらには気に入らない職員を「集団左遷」し、20人を超える非常勤講師を雇い止めするなど、理事長兼学長による大学の私物化が急速に進んでいるという情報が、筆者に次々と寄せられている。 この異常事態に、8月末には労働組合の「山梨学院ユニオン」が結成された。
来年4月に公立大に移行する予定の私立山口東京理科大(山口県山陽小野田市)は5日、2015年度入試の中間志願状況(5日現在)を発表した。 公立化を見越して人気が高まり、志願者数は昨年同期比約4倍の1218人。志願倍率もすでに6倍を超え、昨年度の1・5倍から急増している。いずれも1995年度の4年制大学移行以来、最高となっている。 同大によると、工学部の3学科で募集し、定員は200人(一般入試70人、センター試験利用70人、推薦など60人)。2月に一部が行われた一般入試では、試験会場に受験生が入りきれず、会場を増やした。 授業料は現在、年間約100万円だが、公立大になると、ほぼ半減の約55万円になる見通し。同大は2017年度に薬学部を新設する方針も示している。 同大は「受験生の国公立志向がさらに高まっている。県内に理系の公立大がなかっただけに、受験生の選択肢が増えたことが大きな要因では」と分析
本日はセンター試験の1日目だった。 受験生の皆様、関係者の皆様、おつかれさまでした。 さて、今日の話題は、 私立大学は、入学辞退者から入学金を不当に搾取しているのでは? という問題提起である。 例えば、ぼくの通っていた高校では、受験生の保護者に対して、 「国公立を目指す場合は、30万円捨ててください」 という指導をしていた。 えっと驚いてしまうような発言だが、ここでいう30万円とは、私立の入学金を指している。 つまり、国公立の合格発表前に、私立の入学金納付期限が設定されているので、国公立に受かろうが受かるまいが、最後まで選択肢を多く持ちたいなら、とりあえず私立の入学金は納入しなければならないのだ。 浪人がさせられないなら、そういう判断になる。 その状況は、ぼくが高校生の頃からなおもって変わらない。 (もし、変わってきている状況があったら、知りたいくらい) 国公立も含めて受験する子どもたちは
「Team GhostShell」と名乗るハッカーグループが国内外の100大学ものサーバーに不正アクセスし、合計で12万を超える大量のアカウント情報を盗んでいたことが分かった。同グループが2012年10月1日、インターネット上のコード投稿サイトに犯行声明および証拠となるデータの格納先であるURLリンクを書き込んだことで発覚した(写真)。 国内で被害を受けたのは、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学の5大学。ハッカーグループが証拠として残したURLリンクのリストからは、少なくとも5大学で合わせて12台のサーバーが攻撃を受けて情報を盗まれたことが判明している。国外では米ハーバード大学や米スタンフォード大学、米プリンストン大学など米国を中心とする世界の有名大学が多数被害を受けている。 攻撃対象となった大学およびサーバー数が多いため、どのような情報が盗まれたのかという全容はまだ把握で
社会の様々な分野で華々しく活躍するSFCの卒業生たち。一方で卒業後の社会人生活に満足出来ずにいる「キャリア迷走中」の卒業生も存在する。これは誰もが通る社会人の壁なのか、それともSFCならではの事情があるのだろうか。そうだとすれば、何が明暗を分けたのか。取材班は一本の修士論文に着目した。 「卒業生の活躍」の裏側に SFCは2010年の4月4日をもって開設20周年を迎える予定であり、これまでに巣立って行った卒業生はのべ1万4千人を越える。 テレビや雑誌等を見ると、起業家、歌手、アナウンサー、国会議員など、様々な分野で活躍する卒業生の姿を確認できる。学内のメディアに目を転じれば、広い社会の中でそれぞれに活動の場を見つけ、社会人としての研鑽を始めたばかりの卒業生からの「就職報告」も目にすることが出来る。どの人物も自信や、希望に満ちあふれているように見える。 しかし未来からの留学生が戻って行く卒業後
ああ、かわいそうなアカハラ・・・。何の罪もない小鳥なのに、いつの間にかその名は別の意味を持ってしまって・・・。 アカハラの時効三年というのは、裁判にした時の損害賠償請求の判例の話だろう。大学へ訴えるにおいては時効はない。第一、大学で「アカハラの訴えは時効三年」などと定めたらえらいことで、たとえば修士一年の時にアカハラを受けても、学者の道を選んでいたら教授などを訴えることはできないし、三年たったって博士二年で、とうてい他大学に就職しているなどということはない。田中夫人の言い分はまるっきり「アカハラ擁護論」と変りはない。 - あと「ルサンチマン」という語は、本来の語義から離れて、単なる「怨恨」の意味で使う者がいる。ニーチェのいうルサンチマンは、弱者の怨恨であり、「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」と言いつつ、実は怨恨を抱いているとか、そういう隠された恨みを意味するものである。あるいはこれを批
追記2008/12/20 : 旧HTML版と新Flashの両方が表示できるように修正されています。 まだいくつかリンクが切れているなどの問題はありますが、今後徐々に修正されていくと予想しています。 中のかた、素早い修正お疲れ様です。 昨日、私の母校である慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のWebサイトがリニューアルされていました。 しかし、残念ながら私のまわりでは非常に評判が悪いです。 以下、どのように変わって、何が批判されているのかをまとめてみました。 アクセシビリティゼロ JavaScriptをOFFにすると何も見られません。 お使いのブラウザでは 当サイトをご覧いただくことができません。 最新版のFlashプレーヤーをダウンロードしていただき JavaScriptを有効にしていただく必要があります。 HTMLを見るとbody部分は以下のようになっています。 <body> <di
東京大学 第10回制作展 "iii Exhibition 10"は情報科学・メディア論・ロボット工学・社会学など多様なバックグラウンドをもつ東京大学の学生によるメディアアートの展覧会です。東京大学ならではのテクノロジーをアート作品として表現いたします。 今回は"Designing Technology for [ ]"をテーマに掲げ、テクノロジーをデザインすると何が生まれるのか、作家一人一人がその答えを作品として表現しました。科学と芸術の融合展示iii Exhibition 10にぜひご来場ください。 日時:2008年12月4日(木)~9日,11:00~19:00 場所:東京大学 本郷キャンパス 詳細については開催概要をご覧ください。 2008/11/25 プレスリリースページにて報道関係者向けの情報を更新いたしました。 2008/11/23 Galleryページにて第9
「先生は私たちの授業料で食ってるんでしょ」…講義中に私語をする大学生たち 1 名前:環境破壊ちゃんφ ★ 投稿日:2008/11/15(土) 10:39:43 ID:???0 「授業中の私語による授業妨害について」。こんな掲示が関西の名門私立大学に張られていたと新聞コラムが紹介し、話題になっている。私語は、教授らが注意しても効かないほど酷いというのだ。モンスター大学生が増えているということなのか。 ■関西の名門私学が教室に掲示 名門私立大学でも、私語が酷いのか。和歌山県の地方紙、紀伊民報の2008年11月11日 付コラムがネット掲示板で紹介されると、掲示板やはてなブックマークなどで、こんな共感 や驚きの書き込みが相次いだ。 このコラムでは、関西でも有数の名門私学が、私語で「授業に大きな支障が出ている」と、 学生の自覚を促す学部長名の掲示が教室にあったと紹介。その掲示では、「大学生に このよ
黙然日記さんのところでasahichunichiさんが興味深いコメントをされていた。 http://d.hatena.ne.jp/pr3/20081111/1226415552#c1226454502 asahichunichi 2008/11/12 10:48 今日付けの東京新聞社会面に拓大の講演会の広告が載っていて、講演者の中に花岡信昭氏(拓殖大教授就任予定)とあったんですが、あの腐れチンポ氏を雇うところがあるとは驚きますね(笑) ネタかと思ったらマジだった。 後藤新平記念 拓殖大学大学院 地方政治行政研究科 設置記念講演会 開催日: 平成20年11月22日(土) 13時00分〜17時00分 会 場: 拓殖大学 文京キャンパス C201教室 テーマ: 現代日本の争点 講演Ⅰ 「地方議会の実態とあるべき姿」 竹下 譲(自治体議会政策学会会長・四日市大学地域政策研究所所長) 講演Ⅱ 「
主なContent 物理系ってどんなところ? 教職員一覧 研究室一覧 学部講義情報 談話会 特別講義情報 入試情報 2023年度後期時間割 (それ以前の時間割は、ここからたどれます) 出前講座・公開授業 公開講座 (これ以外の内容については、FrontPageを参照のこと) ↑ 2024-03-07 実験教室2023年度 実験教室2024年度 公開講座 2024-02-19 卒研発表会2023年度 2024-02-13 FrontPage 卒研発表会 修論発表会2023年度 修論発表会 2024-01-25 博士論文発表会2023年度 2024-01-17 談話会 出前講座・公開授業 2024-01-15 物理系の講義情報 小中学校出前実験 2023-11-30 特別講義情報 2023-09-04 MenuBar 2023-08-22 小中学校出前実験2020から22年度 2023-08-
佐賀大(佐賀市)の“ゆるキャラ”マスコット「カッチーくん」が人気を呼んでいる。学章のカササギをモチーフにしたもので、3月に大学のホームページ(HP)に初登場して以来、職員有志がクールビズ用につくったポロシャツのロゴなどに使用。同大はこのほど、大学としては珍しい公認マスコットに指定した。 カッチーくんは、学生生活課職員の馬場友紀子さん(26)の落書きがきっかけで誕生。HPのリニューアルを担当した際「HPを隅々まで見てほしい」と載せた。名前はカササギを佐賀などでカチガラスと呼ぶことにちなんだ。夏休みは麦わら帽子姿、秋はハロウィーンの仮装など、季節ごとに装いを変える。 かわいらしさが評判となり、農学部収穫の米で醸造した日本酒をPRするうちわに酒瓶を持って登場。JRとの共催イベントで配る記念品のハンカチに使用されることも決まっている。 佐賀大は「着ぐるみや新たなグッズをつくり受験生らを呼び込みたい
eoblogは 2017年3月31日(金)15:00 をもってサービスを終了いたしました。 長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く