子供の頃は漫画とか小説とかアニメとかドラマとかどんなものでも手当たり次第楽しんでたのに、年々選り好みが強くなってる。 「何故このような状況となったのか」「このキャラはどう考えてこのような行動を取ったのか」 矛盾を感じたり納得出来なかったりすると、その時点で物語に入り込めなくなって続きを見る気がなくなってしまう。 もうちょっとフラットにというか、小難しいこと考えず気軽に見た方が楽しいって分かってはいるんだけど。なかなかね~
先日、総合アニメーションイベントであるAnimeJapanが終了した。 今年は15万人以上が参加し、順調にイベントとして成長しているようだ。 今年のAnimeJapanを見ていて一つ思ったことがある。 「AnimeJapanはE3(或いは東京ゲームショウ)になりうるだろうか?」 という問いだ。 今年はAnimeJapanが始まる数週間前から多数のアニメ企画に関するPVが発表されていた。 そしてそういったニュースは多数のアニメニュースを取り扱うサイトで拡散された。 実は昨年のアメリカのAnimeExpoというイベントでも似たような事をやっていた。 トリガーの新作アニメ企画発表や、ヴァイオレットエヴァーガーデンのワールドプレミアなどアニメイベントを利用したプロモーションだ。 昨年の時点ではAnimeExpo側か日本アニメ業界側の施策かどうか判断に迷っていたのだが、今回ではっきりした。 どうやら
あれは2006年の七夕だったと思う。 トップをねらえ2!の最終話の先行試写会に当選し、それを観に来ていた。 内容は素晴らしく、こんなに面白いアニメがあるのかと言うくらい感動した。 その後の舞台挨拶で、ほんの数日前に完成したことを聞いたり、 ノノ役の福井裕佳梨が感動で泣いていたこと、 作中の大事な日である七夕に本作を見れたことを思い、 更に感慨深い気持ちになった。 その後、鶴巻監督から舞台上で、なぜ上映を今日にしたと思います?という発言があった。 作品を見れば明らかに七夕は意味のある日付であり、 いちいち聞くに値するレベルではないとすら思えた俺は 何か別の意図があってこの質問をしているのか? 七夕にはもっと深い意味があったのか?など考え込んでしまった。 周りの客も同じことを思ったのだろうか、 なんとなく答えあぐねるような空気が場内にあったように思う。 それを見た鶴巻監督は、 「いや、七夕は作
数年前に放課後のプレアデスというアニメがあって、宇宙とかSFとかスバルなアニメだったんだけど 物語の後半でキャラクターたちがものすごい自己肯定してるシーンがあってそこでボロボロ泣いてしまって しばらくそのシーンを思い出してはジーンとくる、みたいなことを繰り返してたんです 自分は深夜アニメは毎期1つか2つタイトルやメインビジュアルで気になったのを見るかどうかという感じで、つまりはほとんど見てないので 最近のでも超有名なのでも全くかまわないので、そういった自己肯定してるアニメがあったら何かしら教えていただけたらうれしいです
最近40歳になったのだけど、なって分かったのはSNSのノリがどうにも2,30代がメインなんだなということ。 30代までは「あたしおばちゃんだけど若い趣味してるの。うふふ」みたいなノリでいけたんだけど、40代になってしまうともうコミュニティに入れない。 いやもう目に入るものが若すぎて学生のノリでついていけない。というよりはわたしが好きなものを作っている人が若すぎて自分の年齢が恥ずかしい。 男性は40代だろうが50代だろうが趣味を謳歌していても微笑ましいんだけども、 女性はなんとなく年齢を重ねると居場所がない感じがしてくる。 それはわたしが目に入る40以上の女性に感じていたものなんだろうな。 「え?40代なのにTwitterでワチャワチャやってるの?」って無意識のうちに思っていたんだと思う。 自分のイメージしている大人の女性に未だになれていない。 わたしはまだ学生時代にアニメみて「あの人がかっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く