ふつう、このキャラに「今日私、生理なの」って言ったらどんな反応するのかな、ワクワク。 みたいな妄想ってする? キモすぎじゃない? で、その妄想書いたマンガがランキングに入るって同じようなこと考えてる腐も大多数いるってこと? げー
Twitterで旬ジャンルのイラストをぼちぼち上げてて、結構評価されて、大手さんから自発とかもらって、最初はすごく嬉しかったんだけど、最近は疲れしか感じなくなっていた。 朝起きて、今日は何描くかバスと電車の中で考えて、授業中考えたものをプリントの裏に落書きして、学校終わって帰ったらごはん食べて、食べ終えたらパソコンつけて落書きを清書して上げる。 毎日ほんとうにその繰り返しだった。ここ二ヶ月、帰ってからお絵描きしかしてなかった。自分の考えたネタや絵にいっぱい反応が来るのが嬉しくて、毎日毎日描いてた。趣味の読書も、買ったゲームも、全然しなくなった。 でもフォロワーが増えていくにつれ、人への嫉妬の気持ちがどんどん膨れ上がってきて、「私よりフォロワーの数が少ないのにこの人は私の何倍ものふぁぼをもらってる」だとか、「こんな漫画でなんでこんなに反応もらってるの」とか、そんなことばかり考えるようになった
「あなたがこの世で一番嫌いなものはなに? 冷めたエスプレッソ以外で」 米国文学の講義に用いる教本を眺めながら、奈津美が訊いた。奈津美と僕は講義が終わるといつも、女性の秘丘のような芝生に囲まれたアパートの一室でこんなやりとりをしている。 「ハルキスト、かな。彼らはたぶん、自分たちのことが客観的に見えていない」 テーブルには飲みかけの、冷めたエスプレッソが置いてある。僕は奈津美に言われた言葉を噛み締めながら、このハルキストのようなエスプレッソを飲んだ。 「みんな、嫌いよね、ハルキスト。私もだけど」 奈津美は大学1回生で、僕は2回生だ。春に米国文学の講義で一緒になった奈津美は、他の女子学生とは少し違って見えた。ただでさえ単位認定が甘いと知られる米国文学の講義で教本を買う真面目な学生は少ない。ましてや、毎回ノートまで持ってくる奈津美は、本当に大学の講義が好きでたまらないのだろう。 「本当に好きなも
別に女がどうこうって話をするつもりはないんだけど、女性のオタクの人を傍から見ていて「これは男性のオタクではあまり見ないなー」って思うものがある。 イメージソング「○○(カップリング名)って××(曲名)のイメージなんだよね」みたいな話がよく出る。 曲の歌詞とか雰囲気とかにそのカップリングを当てはめて萌えているらしい。 作品のパロディ映画とか小説とかとにかくいろんな物語に自分の推しカップリングのキャラを当てはめてパロる。 その世界観にキャラを放り込むのではなく、登場人物にキャラを当てはめる。 単純に面白い組み合わせだから、じゃなくてストーリーとか世界観を踏まえたうえでのパロディ。 「○○(カップリング名)で△△(映画名)パロやったら絶対やばいと思うんだけど」ってよく聞く。 「腐女子は関係性に萌える」っていう言説を聞いたことがあるけれど、こういうのを見ると確かにそうなのかもなーって思う。
転勤に伴い、荷物整理と引っ越し代の調達を兼ねて、手持ちのオタクグッズを店に売った。 ブッコフよりも比較的何でも買い取ってくれることで有名な某店にお願いしたこともあって、 自分の手持ちのグッズ、同人誌、フィギュア、CD、DVDが面白いようにお金になっていく。 おかげさまで、引っ越し代の半分以上を賄えるぐらいのお金を手にすることができた。 ただ、ぽっかりと空いたクローゼットや本棚を見つめるうちに、 心の支えを失ったような不安感に襲われていく自分がいた。 毎日真面目に働いてはいるけれど、彼女もいない、大した趣味もない、給料も安い。 友達だって多くない。将来実現したい夢もない。 30手前にして、自分にはオタク以外のアイデンティティがないって事に気づいてしまった。 誰も知人がいない土地に行って、俺はこれからどうやって生きていくんだろう。 今は静かに泣いてる。
腐女子だし、腐女子の友達もたくさんいるけど、「滾る」とか「勃つ」とか「嫁犯したい」とか下品な言葉で盛り上がっていてもお互いに話す事がないのが、「BLでオナニーするか」問題だ。 「BLなんて女のためのエロ本/AVみたいなモンでしょ?」なんて外野から言われると、「いや、BLはやおい(山なしオチなし意味なし)なんて言われるけど、今のBLは商業でも同人でもちゃんとストーリーやキャラクターが緻密に作れられている物も多いし、キスだけで終わるような甘酸っぱい物もあるし、最近は『匂わせ系BL』なんていうふんわりしたジャンルもあって大した行為も起きずに終わったりもするし、別に腐女子はBLをエロ目的で読んでいる訳ではないし、読んでいる時につねにエロい気持ちになっている訳でもない。ましてやオナニーするために読んでいる訳でもない」と猛烈に反論するんだけど、同人でも商業でも、本当に山もなくてオチもなくて意味もなくて
いつも夢主叩きに遭っているのでこっちも腐女子に言いたい。 腐女子の人に質問したい事がたくさんある。 ・どうして男同士の恋愛にするのか?(基本的に恋愛は男女間の物である。) ・ヒーローとヒロインとの恋愛ではなぜダメなのか? ・好きなキャラと恋愛したいと思わないのか? ・ノーマルの方が楽しいのは思わないのか? ・自分は恋愛したくないのか? ・気持ち悪いと思う人が居る事に対して申し訳無いと思わないのか? ・男女同士で健全であるはずの夢をなぜ健全では無い恋愛が好きな腐女子が叩くのか? ・ヒロインに感情移入して何が悪いのか? ・NLの方がまともだと思わないのか? ・最終的にヒーローとヒロインがくっ付いた方が楽しいとは思わないのか? ・オリキャラはモブとして存在しているかも知れないわけで男同士よりはマシだと思わないのか? ・オリキャラはドラマやアニメでも使われる通常の行動なのになぜ批判するのか? 答え
人と繋がりを持ちたくて描いている人 単純に趣味として描いている人 プロだけど趣味で描いている人 夢を諦めて趣味で描いている人 趣味で描いているけどプロ並みに上手い人 その人達に打ちのめされるプロ志望の人 夢を諦めないで描いている人 夢を口にしながら全く進歩の無い人 同人も漫画も就職も中途半端になった人 もう前にも後ろにも行けなくなった人 絶望に打ちのめされて描いている人 当たり前だけど色んなタイプの人がいる。しかも割と万遍なく。 万遍なく、ってのがミソ。 斜陽と言われて大分経つ、自分のいるジャンルでさえそう。 同人活動しだすと、びっくりするくらい周りにプロを目指す人がいる事に気づく。 本が売れるとか売れないとか、作品の良し悪し以前に、この、夢に人生を捧げてる人の多さ。ビビる。 で、捧げられるものが少なくなって、じゃあ退場、となるかというと、簡単にはならない。 人生は後悔と失敗の繰り返しだけ
6人の中でまともに区別がつくの14松とトッティだけで後全然わからんとか言い難い。 神谷さんの声うぜえオマエは1クール1作品だけにしてくれどの作品やっても同じすぎるぞ演じ分けできなさすぎだろとかいいにくい。 ときどき面白さがわからない話あるけどあれも面白いと言わなきゃ行けないのはつらいとか言い難い。 なんかみんな、ギャグアニメとしてものすごくレベルが高いみたいなのを前提に話してるけど俺的には時々クスっと笑える程度でそんな腹を抱えて笑うような作品だと思わないとか言い難い。 どう考えても今期いちばん笑ったのはヴァルキリードライブの巨人娘だろとか言ったら腐女子にころされそうで言い難い。 今期いちばん好きなアニメはハッカドールですとか言ったら腐女子にころされそうだけどやっぱりこれは言う。 ハッカドール好き。ハッカドールの薄い本はよ。ハッカドールの、薄い、本。はよ。
*何でこんなテーマなのか? 私は人の自慰について興味がある とくに、同じ女性、の腐女子というBLを愛好する趣味の人々について するのか、しないのかと言われたら 結論はする(私は腐女子) しない人の方が多いと知ったときは驚いた そもそも、女は性欲があまりない人が多いという説があるが、幼少期からしていた身としては 半信半疑である もちろん、家族や友人に気軽に聞ける話題でない上に、個人差がある事なので現実世界ではなかなか議論できない また話題になっても、心のちんこがある、めちゃシコとか言いつつも、腐女子は壁とか天井のようにCPを見守って萌てるだけ、欲情はしないという結論に行きつく場合がほとんどな気がする また、質問する側に多いのが、受けに感情移入するの?ちんこついてないのにどうやってシコるの?等が多い また、腐女子側も男性向けならオナニーするという意見もあってオナニー自体を全くしない訳でもなく、
趣味でデジタル絵をはじめて、およそ5年。 イベントやらなにやらにも参加し、同人誌も出しました。 そんな日々の中、なんとなく絵描きには「四種類」いるように感じられました。 ・ポジティブな器用 ・ポジティブな不器用 ・ネガティブな器用 ・ネガティブな不器用 この四種類です。 SNS上ではポジティブな方が人気です。実力は「あったほうが良い」程度にすぎません。 「本当にとてつもない実力」であればこの四種類の例にはあてはまりませんが。 同人誌のイベントなどでは器用な方が人気です。実力が無い人が調子にのると大変なことに。 プロになる可能性が高いのは、どちらかといえばネガティヴな方でしょう。この点に関しては一概には言い難いですので「大まかに見て」となりますが。 この4種類の人間においてポジティブな器用とネガティブな不器用は相互理解がなされない限り徹底的に相いれません。 また、ポジティブな不器用とネガティ
イベント会場で特定のキャラやカプ本を探しても、みんな同じ顔に同じ髪形でめっちゃ紛らわしいのではなろうか。 さらに作家さんが皆原作絵に寄せてきてるから、目当てのサークルも探しにくそうだ。 どうやって解りにくさを乗り越えて行くのか興味深い。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く