まだ観てないんだけど、どうやらイケメンで学力も体力も交友関係も充実したリア充(ただし貧乏)が、田舎の美少女女子高生と意識が入れ替わるうちに仲良くなって友達以上恋人未満な関係になるけど、いつのまにか寝取られて風味絶佳キメる(注:沢尻エリカを寝取られた柳楽優弥が、線路沿いの道を自転車で暴走するもバランスを崩して転び、咽び泣くの意)って話じゃなさそうなので観に行くか迷う。
![『君の名は。』は](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
君の名はって、公開前から評判になってた? 話題だから見に行くっていうんだったら、一般受けはわかるんだけど おれが興味あるのは、初日とか二日目とかに「一般人」とやらが食いつくのは、どういった導線なのかが興味あるんだよね おじさん(35歳)はこの映画を、公開後の興行成績のよさを知らせる記事で知ったんだよ いや、正確に言うと新海アニメは割と見てたから、新作やるんだなくらいの話は半年くらいまえに知ってはいたんだけど ぶっちゃけ新海誠って、興行成績数億円程度の、知る人ぞ知る映画ばっか作ってた人だから 二日で今までの新海アニメを抜いたとかいう記事見て 一般人はどういう動機で見に行ったんだろうと、普通に興味がある いままで見てこなかっただろう新海アニメをこれだけの人が見に行く。しかもオタク層じゃない人が ごり押しっていうならそれはほかのアニメでもいえると思うし どういう理屈なのか知りたい
グーグルトレンドで君の名はの上昇を見てみると6月下旬から上がってることがわかります 7月下旬のシンゴジラの公開を受けて君の名はの数値は上昇していません 君の名はの流行に関してはシンゴジラの影響を確認出来ません
なんかエロ画像見る気が起きないんだよね。にじえとかで流れてきたら見るけど、自分から探す気にはなれない。 ジブリのものに通じるものがある。ナウシカとか千と千尋とか、ポニョのエロでいいものがあるけど、自分から探す気にはなれない。この現象は一体 追記 ポニョのエロのおすすめは、ふじもんって人が書いた、まんまるおなかのおんなのこってやつ。 おかあさんのほうは俺としてはシコくないかなあ。というより印象が薄い。 あの映画はポニョとハンバーグヘアーボーイしか記憶に残ってないわ。 ちなみにナウシカのほうは、蟲愛づる姫君2ってやつがオススメぞ。
ただ単に都会の男と田舎の女が夢で通信して隕石落ちてくるのを予言してハッピーエンドみたいな話なだけなのに、なんでこんなに超ヒットみたいになってんだ?
ほかのCMでもいいんだけど 建設会社のCMとかもあったっけ とにかくあれで一般人の認知度があがって CMの映像とかそういう認知だけはされてて そしたら似たような雰囲気の絵柄でなんか恋愛だしみたなかんじで見に行く人が増えるよね そこに神木君ブーストとかも加わったんじゃないかなと思う あとは口コミが口コミをよぶかんじで 特集されてまた客が入るっていう循環 とにかく、あの絵柄にじつは一般人もなじみあった説を押したい
君の名は 見てきたんだけど過去作の色んな要素が混ざってるようなので気がついたところメモ 過去作一通り見たら二回目を見に行こうと思う ・ほしのこえ 彗星とかの宇宙要素 思いが距離や時間を超えるってテーマも君の名はの時間差つき入れ替わりと共通してるかも あと君の名はのポスターとかに使われてる階段と似た階段がほしのこえでも出てくる、ちなみにロケ地は違う場所だ もしかしたら似た構図のシーンとかまだまだたくさんあるのかも ほしのこえはSF凝っててオールトの雲とかこの作品で知ったアニオタは多いと思う なので彗星の軌道がおかしい問題は何か意図があると思ってるんだけど単純な凡ミスなのかなぁ 同じ場所に何度も隕石落としてるオカルト彗星だからヘンテコ軌道なんだろうきっと ・雲の向こう約束の場所 夢要素、夢で入れ替わる君の名はとヒロインが眠り続け夢のなかで主人公と対面する雲の向こう 夢から醒めると記憶が無くなる
先日来各所で絶賛されているのを見て小馬鹿にするつもりで映画館に足を運んだ。 馬鹿にするつもりと言ったらなんだが、聞けば主人公は高校生でラブストーリーらしい。良い歳のおっさんが感情移入出来る気はしない。 己の高校時代のことを思い出してみても、当時好きだった子の事など遠い記憶の彼方であるし、今思えばあの頃の自分は他人の事など本当には好きではなかった。ただ己の欲望と願望を他人にぶつけようと踠いていただけだ。大体の高校生はそんなものだろう。 そんな未成熟な感情の発露を崇高なもののように扱われて感情移入出来るわけがない。 実際に鑑賞した感想としても、主人公の瀧くんとヒロインの三葉ちゃんがお互いをなぜ好きになるのかさっぱり理解できなかったし、そもそも二人のパーソナリティもあまり掴めないままだった。喧嘩っ早い、都会に憧れているなど、所謂どこにでもいそうな少年少女と言う程度の描写を逸脱するようなものは皆無
ついに千と千尋を超えた。 世界興行収入に限って言えば、これで日本一になったことになる。 ※ドルベース さらに、フランスのプレミアが開催され、レビューが解禁。 元々日本アニメを評価している国で言うと、台湾等のアジア圏を除くとフランスが最も有名ではあるが 著名な映画レビューの雑誌なども満点を出すなど類をみない異常な絶賛状況でとてつもない事態に突入している。 「美と創造性の大旋風だ」フィガロ紙 ★4/5 「完璧なる傑作」メルヴェイユ紙 ★4/5 「驚愕...奇跡のアニメ」MAD MOVIE紙 ★5/5 「知性的で美しく面白い」オカピ紙 「新海誠―ロマンティックな詩人」カイエ・デュ・シネマ ★5/5 「日本アニメ界の新星、ここに」エクラン・ファンタスティック ★4/5 「アニメ界の異常現象(社会現象)」バラエティ紙 残念ながらゴールデングローブ賞にはノミネートされなかったが アカデミー賞前哨戦の一
いろいろ理由はあるけど、自分的には「中高生アニメ好きが増えたから」だと思う。 電車やバスの中で、劇場版アニメの話をしている中高生をよく見かける。 今は昔と違って、サブカル好きや中庸層が安パイとしてアニメ好きに位置しているから (アニメは人気作は見る、湘南乃風やエグザイルのライブはたまに行くっていう層) その人たちが気に入って、 最初はアニメ好きの人たちだけで、そのあと「よかったよー、行こうよ!」とイツメンで、 「え、まだ見てないの?よかったよ、行こうよ!」とクラスの見たことない子と一緒に てな感じで増えてるように思う。 劇場にも、高校生4人組や3人組をよく見る。 結局は作品のよさはあるけど、中高生の共通体験に使われているだけなんじゃないか。 今の友情は金かかって大変だよな…。
話が断片的に、まるで夢を見てるように進んでいくのは面白い。 そして、人間関係のドロドロした部分を全てカットしてるのも興味深い。 登場人物が皆優しい世界とは違い、人間関係のドロドロした部分をカットする手法を徹底的にとっている。 そのため、クライマックスにおける、ヒロインと父の対立から和解に至る部分がすっぽり抜けてしまっている。 これはちょっと残念。 わっふるわっふる。 だが、読後の清涼感はよい。 全体的に夢のように、どこかおぼろげな物語だった。 娯楽小説としては有りかな。 夏の終わりに一服の清涼剤が欲しい方はどうぞ。
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