両親が新興宗教入ってて、自分はそういうのとは距離を置きたいと思っていて。 そういう環境にいて自立していった人ってどのくらいいるんかな。 その方法を知りたい。 今度付き合ってる人に家の事情を言って、相手が嫌なら別れようと思ってる。 というか相手を巻き込みたくないので早めに言わないとなと思って。 でもそれを考えてて、自分はこれから先、結婚とかそういうのには不良物件として ひとりでそこそこの人間関係で生きていかないといけないんだなあって思うとちょっとさびしくなった。 それに、もしも自分がなにかやり遂げたりそういうのがあったりしても 両親は彼らの価値観に合わないのなら何しても喜んでくれないんだろうなとも思って、ますますさびしくなった。 まあ、これは宗教関係なく親との価値観が合わないことはあるかもしれないけど。 べつに他人から否定されるのとかはしょうがないし、どうしようもないことだけど。 いままで楽
半年ほどタイムラグがあるが、思い出してしまったので忠告する 成人式の後の同窓会には行くな 大多数には初めての同窓会で、ワクワクしている奴も居るだろう。だが行くな なぜなら人数が増えれば管理が行き届かず、高確率で無法地帯になるからだ おまけにお前らは二十歳になったばかりでまともに酒を飲んだことがないような子供だ 十中八九悪酔いして暴れたり、倒れたり道に倒れて動けなくなる奴が出てくる 介護するのはそれ以外の誰かだ 最悪の場合、救急隊員に暴行を加え、あわや警察沙汰となる可能性もある 昔好きだった女の子との最下位に心躍らせるやつも居るだろう。だが行くな 女性はすべからく厚化粧になっており見分けがつかない 話しても見分けがつかないので気まずい事になる グラスが何個も割られ、照明は引きずり降ろされ、看板はボロボロ 外では暴れる酔っぱらいの怒声とサイレンの音 思い出すたびに忠告したい 飲み会は気の合う少
CMを見て能年玲奈の演技がお世辞にも上手いとは思えないし、本人の顔が思い浮かんでしまってちょっとなぁと思ってた。でもキネマ旬報ってやつで1位になってるし、まぁ面白くなかったら寝てもいいかってぐらいで1人で見に行った。めちゃめちゃよかった。 自分と同じように思ってる人は騙されたと思って見に行って欲しい。 以下ネタバレ含む。 素晴らしい所は山程あるし、色んな所で語られてるから、今更自分があれこれ言ってもとは思うけど、語りたいという欲求には逆らえない。振り返ってみると、この作品の設定のユニークさに改めて感心したので、その事を書いていく。 1.日常の中に、非日常を描く 一般に、映画や小説、ひいては音楽というのは非日常を描くものだと思っていた。例えば、君の名は。は体が入れ替わる。この作品も、戦争と言う非日常を描いている事に変わりはないが、日常と非日常のバランスが異なるように思う。初めこそ童話的なエピ
テレビ番組とかで「インターネットでも申込めます」みたいな話が出た時 横にあるアイコンはスマホだけ、ってパターンをよく見るようになった
私、営業、1年目。新社会人。 上司が苦手。 上司って言っても、自分の所属する課の課長とか、さらにその課の所属する部の部長とかじゃなくて、本当に直属の上司が苦手。 課長はめっちゃいい人で、すごく好き。 この人の言うことには従おうって思える。 部長はまあまあ好き。まあ好き。嫌いではない。 ただ、直属の上司が苦手。 私を含む新人の営業部隊には、何人かがセットになってそれにそれぞれ1人ずつ上司がつくことになってる。超新人2人、新人1人、中堅1人、プラス上司。みたいな。 で、そのグループの超新人のうちの1人が私なんだけど、まあめちゃくちゃ上司が苦手。 営業先に上司がついてくると緊張して全然話せない。上司が出て来て代わりに話す。私、いつまでたっても話すのに慣れない。私が下手くそだから、上司どんどんついてくる。上司が話す。私、話さない。負のループ。 しかも、会社にもどったら上司に 「増田さん、あのとき何
私の元担の話になるんですが、最初こそはめちゃくちゃ好きでかっこよくて可愛くてなりふり構わず会いに行ってたしこの先もずっと好きなんだろうな!!と心から思い込んでたんですけど、応援し始めて1年目に突破する辺りで、自担が急に事務所から推されるようになってきて、少クラでも真ん中で歌ったり雑誌にも沢山載ったりしてまあ現場も増えるし損は別に無いしで嬉しかったんですけど、自担の人間性がめちゃくちゃ変わってきて、それをきっかけに、応援しながらも“…なんか違うなあ?”っていうのが自分の中に沸々と芽生えてきて。何だろう、誰のことかバレちゃうかもしれないしわかる人にはわかってしまうと思うんですけど、前はものすっごく純粋でファン思いなアイドルだったのが、人が変わったかのようにSNSの流出だったり発言がオタク的にかなりアウトだったり……なんだかもう私の中では完全にアイドルじゃなくなってたんです、その人が。捉え方や基
みかんの花咲く丘公園駅前は たくさんの雪が積もってたわ! このこんこん感がすごいわね。 センター試験は大雪を呼ぶって本当ね。 だいたい、センター試験の日は大雪になるわよね。 ここは結構温暖なところだと思ったけど、 降るときは容赦ないわね。 この街の人たちは、 雪に慣れてないもんだから、 おっかなびっくりに歩いてるわ。 みんな慎重な足取り。 転ばないように気をつけてね。 私も雪靴持ってないから、気をつけなくちゃ。 雪が降ると雪国マイタケを思い出すわ。 温かいお鍋が食べたい。 温まりたいわね。 灯油の備蓄も心配よ、 この半端ない寒波を持ちこたえて欲しいわ。 鍋の話したから 今夜はお鍋にしましょうね。 みんなも気をつけてね。 今日の朝ご飯は おにぎり2つにしました。 珍しく銀世界なのでお店に行くのも億劫よ。 あ、フレーバーは野沢菜とツナね。 ツナって女子高生人気のおにぎりの具なんだってー。 意外
自分は料理の結果を急ぐ傾向がある。1品作り終わると色々と作ろうと思っていた他の食材を無視し、その1品を食べて満足してしまう。洗い物なんかも、今欲しいものだけ洗ってあと残ってるものはほったらかし。結果、残りの食材を腐らせ洗い場からは異臭を発生させる。でもキッチンにiPadをおいたことでその症状が緩和した。 食べ物のレシピを映してる訳じゃなく、映画を見てるだけ。それでも映画をもうちょっとこのまま見ていたいという惰性で、料理をいつまでも続けていられる。嫌いな洗い物もちゃんと終わらせられる。 iPadなんて持ち歩けるから別に設置はしなくても良いんだが、その移動すら面倒なので据え置きしてる。 今の不満として、特に洗い物をしている時は音声が聞こえづらくなるので、最近流行りのAirPodsを買おうかと悩んでる。
実家に帰ると、今までどれだけ現実というレールから逃避してきたかがわかる どれだけ今の日常が間違っているかを再確認できる しかしそのレールに戻る気もしない そもそもこの田舎に敷かれたレールの上に幸せはない 錆びたレールはただそこに佇み、今の私を間違っていると指摘するだけだ 私だって好きで間違っているわけではない 今が正しいだなんて思っていない ただそのクソみたいなレールを甘んじて受け入れることができないだけだ そうして現実も、今の日常もすっかり嫌になってしまって 毎度のごとく死にたくなってから またクソのような日常へ戻る せめて伴侶でも居ればこの気持ちは安らぐのだろうか そう思うが、きっとそれも間違いを生むだけなのだろう こうして私は今年も間違いを重ねていく
少子高齢化に悩まされる日本。自治体が巨額を投じて婚活支援に乗り出すも、大した効果は上がっていない。そこで「恋人福袋」だ。 【原案】 30歳の時点で未婚の男女を、住民基本台帳システム(マイナンバー?)により抽出する。 対象者には、毎年正月に自治体から「福袋引換券」が届く。 「福袋引換券」を持って役場に行くと、「カード」を1枚引かされる。そのカードには、住所氏名こそ書いてないものの、同じく30歳時点で未婚の異性のプロフィールが書かれている。カードは一旦家に持って帰る。 そのカードの相手がいいなと思ったら、そのカードの相手とやり取りを開始する。 原案なので具体な方法は省くが、まぁこんな感じ。どうかな。
いろんな有名漫画家が集まり手塚治虫の漫画を書いてるムックを買った。 一人数ページなので手塚治虫と自分の実録漫画やギャグや自分のキャラに手塚作品を語らせたり自分のと手塚キャラ同士絡めたりとか、読みごたえがあるが数ページ短編だなって内容が続いたのだが、原泰久は空気を読まず数ページでガチ鉄腕アトムを書いてきた。 以下ストーリー 立派な博士に作られたが心を持たない失敗作のロボットが心を持つ人類が失敗作だと暴走をして多くの破壊兵器を操り人類を滅亡させようとしている、お茶の水博士達も殺されそうになった所に副官を倒してボロボロのアトム登場、アトムは兵器開発を拒否したせいで動けないロボットの目の前で博士が殺されロボットが暴走を始めた経緯と、涙ながらに兄を止めてと死んでいった妹副官の最後を語る。 そして死闘の中で腹を貫かれたアトムは博士を救えなかった無念悔しさ悲しさそれが博士への愛だと叫び相討ちをして、ロボ
何度も大きな病気と手術を繰り返し、その都度不死鳥のように復活して帰ってきたおばあちゃん。春先から体調を崩してたけど、心のどこかで今回も大丈夫なんじゃないかなと思ってた。 どんどん弱るおばあちゃんが心配で、去年は10回くらい実家に帰って顔を見せた。もうすぐ初ひ孫に会えるからねと伝えると、おばあちゃんも笑って少し元気になった。 でもだめだった。寿命だったんだ。ひ孫の顔を見る少し前に亡くなってしまった。 最初は実感がなかった。けれど正月実家に帰った時、生まれて初めておばあちゃんが出迎えてくれなかった。 「よく来たね。お腹すいてないかい?」会うたびに必ず言うあの言葉は、もう二度と聞けないんだ。 悲しい。辛くて涙があふれてくる。 亡くなる間際に「おばあちゃん、いままでありがとうね」と伝えたら、朦朧とする意識の中「どういたしまして」と、目を閉じながら笑って返してくれた。 あれで終わりになってしまうとは
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