彼氏とはもう十年近い付き合いで、今でもラブラブみたいだから、俺に付け入る隙なんかない。 すっぱり諦めたいんだけど、どうしたもんかなー。仕事関係で新しい出会いは望めなさそうだし、女の子を紹介してくれそうな友達もいないんだ。 はー、せつない。せつないわ。三十にもなって、こんな思春期みたいな悩みを抱えることになるとは思わなんだわ。 つらい。
まぁタイトルのまんまなんですが、新卒から6年ほど勤めてきた財閥系の不動産仲介会社を本日、辞めました。 なんで辞めたのかというと、嘘付くのに疲れたから。 財閥系っていうのは、いわゆる大手不動産会社です。 ディベロッパーではないです。 マンション作る方ではなく、売る方のお仕事です。 仲介会社って、個人の家を売るんです。 ダイレクトメッセージとか、チラシとか巻いて、売却の依頼を受けます。 「あなたの家を5000万円で買いたい人がいます」とかいうチラシを作って、配りまくります。 それで売却の依頼を受けると、SUUMOとかの不動産ポータルサイトに載せて、買いたい人を集めてきます。 どんな嘘を付くのが嫌かっていうと、他の不動産会社と協力した方が早く売れるのに、わざと他の不動産会社と協力しないようにする嘘。 例えば、個人から不動産を売る依頼を受けると、レインズっていう不動産会社が使うシステムに登録しない
「親の敷いたレールの上を歩くのはもうたくさんだ!」「敷かれたレールの上を歩いて、それでお前は楽しいのか?」 ドラマとか漫画とかで↑こういうの聞くけど、いいなーって思う。自分はむしろ欲しいけどな~、安心安全に歩いて行けるレール。 レールをのんびり歩きながら目の前の仕事頑張って、そんでたまに美味しいもの食べたり何処か行ったりして好きなことしたい。 任せられた仕事は全うするよ、おちんぎん貰ってるからには一生懸命働くよ。一生懸命?一所懸命?まぁこれはどっちでもいいか。 最初は特にやりたいことじゃ無かったとしても、毎日仕事してれば発見があるし、やりがい出てくるし。 きっと世間的にはやる気を感じられないーって、仕事に対してこういう考え方はあんまり良く思われないかもしれないけど、 でも自分にとって大事なのは、心に余裕を持って生きていけるかどうかで。レール見えてると、心に余裕持てるから。 だからレール欲し
お願いだから普通に接するだけで好意があると勘違いするのやめてくれませんか。。。仕事仲間なんだからコミュニケーションくらい取るのは当たり前じゃん。。。女性に相手にされないから自意識過剰なのか、自意識過剰だから女性に相手にされないのか。。。
ある日、働いてる売り場に新人として30代の男性スタッフが来た。 新社会人から訪問販売の営業マンとして過ごし、立ち振舞いやトーク、数字を追いかける能力が非常に高くて、配属されて1ヶ月で売り場トップ成績になった。 物凄い大型新人が来たと店長や管理スタッフが大喜びし、2ヶ月目では2位にトリプルスコアを付けるバケモノになっていった。 そして3ヶ月目、売り場の忙しさもあり延期されていた歓迎会をやることとなり、普段は出席すると言わない店長まで出張ってきた。 しかし、その男性スタッフは突然店長へ対して「どうやら無理みたいなので辞めます」と言った。店長は「そうか・・・」と言って承諾してしまった。 承諾してしまった一部の管理スタッフや私達一般のスタッフは一斉に「いやいやいやダメですよ!!!」と静止したけれども駄目だった。 後日わかったことは、その男性スタッフは狭心症を患っていて前職を辞め、男の最後の挑戦とし
会社で年齢が20歳くらい上の同性(女)の主婦とおいしいお惣菜の話になった。 そんで「うちの近所にすっごくおいしいメンチカツのお店があるのよ~」と言われたので、食べてみたいですとキャッキャウフフな会話をした。 そしたらその人いい人なので「それじゃ明日持ってきてあげるね」と言われて、お金払いますと言ったけど「そんなのいいのよ」と楽しそうにしてその日は別れた。 わくわくして翌日会社に行ったらその人すごくすまなそうな顔をしてた。 ばつが悪そうな感じだったので理由を尋ねたら「今日あなたに持って行くつもりで朝メンチカツをお弁当に詰めて用意していたら、夫に見られて目の前で食べられた」と言われた。 本当に持って行くつもりで結構こってつめていたのに、ちょっと目を離しすきに弁当の中身を全部食い散らかされたと言っていた。 また今度持ってくるねと言われたけど、なんか申し訳なくなって自分でいきますと言ってそこで会話
とある業界でフリーで働いている。 自分より才能があると思っていた先輩は、SNSで愚痴や業界の批判ばかりしているうちに、 完全に仕事を干されてしまったようだ。 そりゃそうだ。 いかにもお金に困っていそうで、ネチネチと愚痴ばかりいっている人間には、軽い気持ちで仕事をふれない。 「軽い気持ちで仕事をふれるかどうか」というのは意外と大事だ。 お試しで仕事をふって、お互いうまくいったら今後も頼る、ダメでもまた次回いい仕事があったらふってみる。 お互い対等なら、そんな風にサクサクと頼める。 しかし、あからさまにお金に困っている人間に、軽い気持ちで仕事をふって、合わなかった場合、断りづらい。 うまくいけば問題ないのかもしれないが、合わなかった場合の恨まれたり愚痴られたりする面倒臭さを想像すると、 最初から別の人にしておこうと考えるのは当然だ。 そんなふうにして避けられているうちに、無駄に年を重ね、生活は
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