少し前の話。 スポーツのニュースを見ていた母が、両親の内片方が外国人である日本代表選手が出てきた際に「この人ってハーフだから本当の日本人じゃないんだよね?」と私に聞いてきた。 こんなコテコテのカジュアルな差別的発言をまさか家族から聞くことになると思わず、不快になった私は思わずこう言ってしまった。 「嫁入りしたんだから、母さんも本当の増田家の人じゃないよね?」 母は「あんたと違って何かを考えながらテレビを見てるわけじゃないから!」と怒った。 私はその場を去った。
やってますよね、ドラマ。 いや、びっくりしちゃいましたよ。 知的でクールな36才男性、恋人いない歴=年齢、IT業界って、 自分のことが描かれてるのかと疑うほど、自分と一緒で。 いや、しかしそんな人間がなぜ恋人いない歴=年齢の記録を伸ばしてるのか、 「プライドが高いから」で、簡単に済まして欲しくは無いし、 そんな考えを公共に流布されるのは、やっぱり迷惑ですよ。 そんな高齢童貞が生まれる要因について、自分の経験も交え、以下考察していきますよ。 1. アイデンティティ面の問題 1.1 頭が良い子は周囲から疎まれやすく、「好かれる」という感覚を養いにくい 頭が良い人は、幼少の頃から、頭が良いということを理由に敬遠されやすく、 「人から好かれる」ということをあまり経験していません。 また、どこか大人びたところがあり、子供らしい子供では無いため、 大人からもあまり好かれたりはしません。 可愛らしくない
ちょっと前に、TVで視聴者から募った懺悔話の紹介をしてた。 男性からのメールで、 「つきあっている彼女が『私ってカワイイ?』って聞いてくるので、 『お前が一番カワイイよ』と言っているが、交際から三年一度もカワイイと思ったことなどない」という…… ようするに、三年もつきあっていながら一度もカワイイと思ったことのない彼女に、 そんなことおくびにも出さずウソをつき続けるワルイ俺アピールなのだろうか。 三年もつきあっている彼女を一度もカワイイと思ったことのない彼氏も哀れだが、 それを懺悔話として投稿してしまうところが一層哀れだ。 自分を「かわいくない」「ブスだ」と思っている女は、他人に「私ってカワイイ?」と確認をとったりなどしない。 自分で知っていることを、他人、ましてや彼氏になど確認したりしない。 崖があるとわかっているのに飛び込む。 そんなのはただの自殺行為だからだ。 彼氏が彼女の顔面をどう思
最初に書いておくとこれは女性や女優ををdisりたいために書いた記事ではない。そう伝わるのは本意ではない。 この記事はどちらかというとキャラの役目やストーリーの話である。 ドラマの女性キャラが苦手な時がある。それは折角面白いのに恋愛っぽいパートの部分がその面白さを阻害している、と思う時だ。 たまたま先程家族が垂れ流していたドラマを見ていた。「リッチマン・プアウーマン」という少し前のドラマらしい。家族の話と話の展開から、IT会社の天才かつ偏屈な社長と社長の会社にたまたまインターン生として入れた女性がメインの話だと分かった。ドラマは平たく言うと社長を取り巻くビジネスっぽいストーリーと、女性が全く価値観の違う社長と段々打ち解けてったりライバルの女性が現れて一悶着するといった恋愛っぽいストーリーで構成されている。 途中から見たのだが面白く、つい今見てしまっている。だが面白いのはビジネスっぽいストーリ
昨日、若者の恋愛事情を叩く中高年向きのテレビ番組がやっていたが、 そこで女性と交際をやめる際に交際に費やした金額を全額請求する男の話があった。 確かにそんな男はダメ過ぎるとは思ったが、その極稀な事例をもってして 若者全体の恋愛がおかしいと糾弾するのもおかしい。 変な男/女なんてのは昔からいくらでもいたわけで、現代にも変な男/女がいるというだけ。 なぜ極稀のケースをあげつらって若者バッシングに繋げたがるのか。 なぜ若者をバッシングしたがるのか。 なぜ自分たちは絶対的に正しいと信じきれるのか。 自分もそろそろ中年に差し掛かっているのだが、いまだにそうした精神性が理解できない。 若者バッシングして、何か救われることってあるんでしょうか。
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