海街diaryでツイッターを検索したら「ラブライブに負けた作品ごときが日本アカデミー賞www」的なコメントをいくつもあるのを見かけこいつらには映画の価値を測る物差しが興行収入しか無いんだなあと思った
映画見てる最中に全然違うこと考え始めてしまって気づけばシーンが変わっていたりして、大変損した気分になるのだが、懲りずに何度もやってしまう。 家事やらなきゃな、とか明日の予定は、とかこのシーン作るの大変そうだなー、とか。 まあ見ていたのがガルパンで6回目の鑑賞だったからかもしれないけど
★★★★☆ 最初に言っとく。 ウィキペディアは見るな。 あらすじが注意書きなしで全ネタバレありで書かれてる。 あらすじ(ネタバレなし)人間の世界の裏には獣人たちが暮らす世界があった。 そこでは、一番偉い獣人が神様になっていなくなるということで、 次の獣人界トップを決めるために、二人の獣人が決闘することになっていた。 一人は人格者、一人は粗暴な荒くれ者。 一方人間界では、両親の離婚で父を失い、母方に引き取られた後に事故で母をなくし、無神経な親戚の養子にさせられそうになっていたところを、家出した男の子がいた。 男の子がひょんなことからその世界に迷い込み、荒くれ者に弟子入りしたことから、奇妙な親子のような師弟関係が始まる。 感想(ネタバレなし)細田守ん中で一番うまくまとまってる気がした。 それでも尺足らずだった感はあるけど。 普通に正統派でいけば2時間でちょうど、もしくはちょっとお釣りがくるくら
キンプリヤクザに成り下がった友人から「はい、これキンプリのチケット」って言われてチケットを渡された。 男なのに何が嬉しくて野郎を見に映画館までいかないかんのだって怒ったらまあいいからと言われそいつに拉致された。「その日暇だわ」って言った自分を死ぬほど後悔した。 そもそもそいつも男なのに気でも触れたのか。映画ん中には女キャラいないんだろうがつったら「なるちゃんとかは出てくるよ」って言われたんだが本当かよ。嘘だったらしばく。バッグの春香と穂乃果が泣いてんぞ。浮気かよ。しかも男に。 アイマスの男騒動のこともあって女キャラメインの話に男が舞い込んでくるのが本当に嫌で、その日は朝からこれまでないくらいに不機嫌だったんだが、自分の金じゃないし昼飯もおごってくれるらしいから、その対価で見に行ってやるかくらいで見に行った。 昼飯食いながらそいつ早速キンプリのこと話してやんの。一度でいいからとか笑顔で言って
何ってキンプリです。KING OF PRISM by PrettyRhythm。公式サイトはこちら→http://kinpri.com/ 最近ちょこちょこ話題になってネットの記事とかアップされているのでググればすぐでてきます。 女児向けアニメのスピンオフ映画です。それの応援上映とは ★愛をいっぱい届けよう!プリズムスタァ応援上映会とは? コスプレOK!声援OK!アフレコOK! お客様みなさんで一緒に盛り上がるイベント上映です! この上映回に限り、コールや応援など、本当のライブをご覧いただいているかのように盛り上がっていただいて構いません! というまあ映画館でペンライト振ってキャーキャー騒げるやつでこれがやたら楽しいのです。何回も行きたくなります。中毒患者を量産するのでシャブ映画と言われたりしています。 この応援上映が評判となってじわじわと人気が広がり上映館も増え今に至るわけです。 私も楽し
正直あんまり……。 いやいいところは大いにあったよ、みんなが仲間になるアベンジャーズ展開とか好きだし贅沢だし、絵はもちろん整ってるし構図も面白くて、音なんかは爆音上映をやるところもあるだけあってほんと良かったんだけどさ。 でも明確な不満点が結構大きかった。 不満点の一番は、チハタンと継続っていう味方側の新キャラ2勢力が魅力なかったこと。魅力なかったっていうかハッキリ言って不快だった。 チハタンはもう、バカすぎてイラつく。 洋画のギャーギャー騒いで事態を悪化させる子供キャラって嫌われやすいけど、私の中でチハタンはそれと同ポジションだった。 オタクは馬鹿なキャラを嫌いすぎる傾向にあるし、私もその性質があるから、できるだけ広い心でキャラに接しようとは思ってるものの、それでもチハタンには苛立ってしかたなかった。 大洗のみんなも、テレビ版の序盤ではポンコツで、「真面目にやってくれよー!」と全く思わな
何度も繰り返し録画を観てる。 嫁に「責任取りなさいよ!」と怒られたけど、どうしたらいいの? 映画を観にいけばいいの?
「(思い出のマーニーに対して)ジブリのきれいな上澄みだけ取ってきて、森や自然はいいですねってやっちゃだめでしょ。 パヤオなんて元々どぎついところをねじ込んできた上であれがあるわけだから」、と七房六郎がいっていた。 これは一理あるけど一理以上はない。 苦しみをねじ込んだあげく読者を揺さぶって嫌な気持ちにさせる説教型作家に面白い作品をかくやつはいない、という経験からだ。 もちろんこれ自体が自分の主観で、作家から説教食らいたい、マウントされたいとうっすら願っている人たちも存在する。 マウントする作家が大物であればあるほど効果的だ。いわゆる事大主義なのだろう。 そしてねじ込み型作家の場合、自分のいいたいことが前面に出すぎてしまうケースも多い。 人々の微妙な心理変化を切り取ることを不得手としている人をよく見る。 たとえば『光る風』の山上たつひこに乙女の繊細な心理変化を追う作品を描いてくれ、といわれた
今更なのデスが、MADMAXの男女を入れ替えてください。 主人公は少女です。荒野を彷徨う地味子です。冒頭で荒くれ者(美少女)に拉致されます。拉致された後は、ならず者たちに「百合袋」として利用されます。戦闘シーンでパンチラさせるためにセーラー服でも着せとけばいいんじゃないですかね。 戦うのは美少女にしてください。そうそう、戦闘少女って前にはやったでしょう。身にまとっているのはゲームに出てきそうな痴女衣装です。貧乳、巨乳のよりどりみどりが襲ってきます。 「生む機械」として扱われているのは美少年にでもしときましょう。美少年を巡って痴女が取り合いをするんです。たまらん世界観でしょ。 トラックを運転するのは、ここだけ、おねいさんにしときましょう。だって、主人公との関係は百合がいいもんね。 こんなアニメが見たいです!!!
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