隣の部屋で寝ていた猫が目を覚まして、毛づくろいをしてからこっちの部屋に来た ちゃんと身だしなみを整えて会いに来るとは偉い 向こうの部屋に飲み物取りに行ったときに、寝てるところも起きて毛づくろいしてるところも、見ちゃったけどね
![猫寝起き](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
隣の部屋で寝ていた猫が目を覚まして、毛づくろいをしてからこっちの部屋に来た ちゃんと身だしなみを整えて会いに来るとは偉い 向こうの部屋に飲み物取りに行ったときに、寝てるところも起きて毛づくろいしてるところも、見ちゃったけどね
猫はやわらかい。体も動き方も触った感じもやわらかい。 でも筋肉は意外にある。でなきゃあんなキャットウォークな歩き方できるわけない。 本箱の上にジャンプして、たいして音も立てずに着地できるわけない。 時々失敗して僕をびっくりさせるけど。 猫はふわふわしている。見た目も手触りも。いつまでも触っていられそうな気がする。 でもたいてい10分ももたない。なぜなら猫はこっちの「触っていたい」という気持ちなんかおかまいなくすっと立ち去るから。 その空気読まなさ、すがすがしい。 猫は賢い。何を考えているかわからない表情をする時がある。 こいつは何かすごいことを考えているに違いない……と思わせる。 もしかしたらたいしたことは考えていないかもしれないんだけど、 それはそれで、すごいことを考えてそうに見せることができるのがすごい。 猫はおもしろい。さっきまで賢そうな顔をして窓の外を見ていたのに、急にそわそわし出
私の働くコンビニに毎朝来るおばさんが変わっている。自転車に乗ってやってくるのだが前かごにいつも猫が乗っている。 灰色の猫で頭の上には大きな耳がなんだか賢そうに広がっている。 おばさんは自転車を止めると猫をかごに残したまま店内に入ってくる。 猫は小動物を散歩させるためのハーネスのようなものは一切をつけられていないが、逃げるでもなくかごの中でじっと座って待っている。 おばさんがレジに来るまでのあいだ私はいつも猫を観察している。たまに目が合うと嬉しい。 近くをハエでも通ったらじゃれるついでにかごから逃げ出してしまいそうだが今までそういったことはない。 猫以外は見た目も喋り方もまったく普通のおばさんで、そのときどきによってメロンパンだったり洗剤だったり単三電池だったりを買っていく。 そして店を出るとかごの中の猫をひとなでしてまた自転車で去っていく。 「あの猫ちゃんかわいいですね」と声をかけてみたい
新顔子猫1匹が行方不明 もう一週間以上姿を見ていない 小さい奴だったから死んでるかも 全然馴れてくれないのがまだ二匹 一匹は近くまではくるが餌に釣られてくれず、もう一匹はそもそも別の場所で貰う餌で満腹になるらしくほぼ接点が無い とりあえず近くまでは来る子猫に餌の存在だけでも知ってもらおうと、隙を見てつかまえたのだが本気で暴れられて逃げられた ちょっと早まったか まずはとにかく手でふれるとこから始めるべきだった 他の子猫は手掴みで持ち上げて移動させても暴れたりはしないんだがなあ 完全には警戒を解いていない子猫ですらそうだから、あれは最低限の信用は得られていたってことなんだな 餌を食べているときにウザがられながらもわしゃわしゃ触っていた甲斐があった
新川のほとりには野良猫がけっこう居た。 出産の季節の時には、子猫が沢山居た。 またまた出産の季節で、もうすぐ現れるのか? 耳に切り欠きの入った猫も居たのに、そいつらは死んじゃったのかな。 保健所に引き取られていったのか? それにしても、野良猫にえさを与えているおじさん、おばさんには困ったもんだ。 「あら可哀想、私がえさあげなきゃ死んじゃうわ」くらいに思ってんだろうな。 「なぜえさをあげちゃいけないんだ?」と息巻くやつもいるだろうな。 考えてみろ、野生の猫なら野生の猫として生きて行かなきゃならない事を。 そんな奴らは、野生の猿に、野生の猪に、野生の...にえさやんのか? その結果どうなる? 自分の都合だけでえさ与えてちゃダメなんだよ。
今朝、実家の猫が死んだらしい。まだ一歳半だった。 親が車を出すときに車庫にいたのに気づかなくてひいてしまったらしい。注意を怠った親が悪いが、最新のハイブリットカーでエンジン音がほとんどしないのも災いしたのか。 たまにニュースで聞くような話がまさか自分の身近で起こるなんて想像もしなかった。 以前にも猫を飼っていたからいつかは死ぬのはわかっていた。でもそれは一歳半の今じゃない。あと十年以上先に、おじいちゃん猫になってからのはずだった。 猫は知人からもらった雑種。よく食べよく育ち、茶色い体毛に手足が黒くてまるでタヌキみたいだった。 性格はおっとりしていて人懐っこく、遊びに行くと足元にまとわりついて背中を撫でろと催促してきた。おもちゃを投げれば咥えて持って帰ってくる犬みたいな猫だった。 完全室内飼いにすればよかったんだろうか。最初は外に出さないと決めていたけれど、猫は本能で玄関で鳴きつづける。親は
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