社会学というのは世の中の諸問題を論理的に示して、解決策は示さない学問なのかよくわからないものだと考えている。 今日、自分は小児病院に持病を抱えているため行った。 皆が醜いと思う、でも言わないで黙って避けるような子供と、おそらく無痛分娩するであろう美男美女の夫婦を見た。 みんな醜い子供が嫌いだから、お金があって結婚できた「勝ち組」の妊婦は上のフロアでは羊水や血を採ってリセットマラソンをしている。 おそらく、社会学とかいうクソみたいなことをやっている輩はこの状況をなんて言うのだろうか。 貧しい家庭に醜い子供が生まれて、金持ちはその前に検査で堕ろせるのは不公平だ 検査の補助金を貧しい家庭にも出すべきだとでもデータを出していうのだろうか。 馬鹿大学生協の人文系の新刊の棚をぼんやりと眺めていたり、ツイッターを見ているとそんな気がしてならない。 こんなこと、わかりやすく問題を示されたところで、醜い子供