タグ

2020年7月6日のブックマーク (6件)

  • 開票立会人をやってきた

    都知事選の開票立会人をやってきた。なかなか出来ない経験なので備忘録がてら書き残す。開票立会人とは、開票で不正がないかチェックするため、候補者が人の同意をとって届け出るもの。私もその依頼があるまで存在すら知らなかったが、勉強のためと思い引き受けることにした。ちなみに報酬も少なくない額もらえる(1万数千円)。 やることは、1,投票箱を開ける前に封印を確認する。2,集計した票の束に判子を押す。3,疑問票の判断結果に判子を押す。4,最終的な開票録に判子を押す。5,すべての票を収納した箱の封印に割印を押す。これくらい。あとは、開票所内をウロウロしてるだけ(不正がないかチェックも含めて)。特に2は、500票ごとの束に押すのだが、全部で数十万票ある訳で、こんなに判子押す機会など金輪際ないだろというくらい判子マシーンとなる。 数時間の仕事なのだが、全体通して感じたのは、疑問票が多いということと、選挙の不

    開票立会人をやってきた
    Ni-nja
    Ni-nja 2020/07/06
    "手書きで候補者名が書かれた1票1票が、100枚の束となり、それが500票の束となり、(中略)どんどんと積み上がっていく様子を眺めていると、これら1つ1つが有権者の意思表示であることを実感できた。"エモい
  • 割り算がわからなすぎて泣く

    わからなすぎてずっと考えてるんだがいまだにわからない。 それでなんでわからないんだろうって考えてたんだが、多分私は式をたてる前に答えを作ってから、これを成り立たせる式はなんだろう、って考えるから、複雑な計算が必要になる式がたてられないんだろうって思う。 例えば、売上高が10で変動費が1の場合の変動費率を考えなさい、って場合だと、「全体が10の中の1だから答えは0.1ね。これを成り立たせる式は1÷10だ」って考えて式をたてる。 でもこれがもっと大きい数になって、咄嗟に答えがわからないものになると、答えがわからないから式がたてられなくなって頓珍漢なことをやりだす。 この場合だと、「売上高に対する変動費の割合だから…つまり売上高を変動費で割ればいいのかな?」って、逆のことをやりだす。 納得したいんだが「納得した!」って思っても必ず類題を解くと間違える。 なんで? 自分の頭の中が気でわからない。

    割り算がわからなすぎて泣く
    Ni-nja
    Ni-nja 2020/07/06
    「算数ができない人ができないのは実は国語」ってやつだ。というか売上と費用は連動して発生してる訳じゃないから違和感があるのはおかしくはないよね。費用率考える前に利益率の存在を思い出してみては
  • 【鬼滅の刃】栗花落カナヲの下半身について - 本しゃぶり

    栗花落カナヲが履いているキュロットって何? 大正時代にあったの? 袴との関係は? 調べてみました。 21巻で明かされた真実 『鬼滅の刃』の21巻が発売された。 鬼滅の刃 21 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:吾峠呼世晴集英社Amazon 書で読者に最大の衝撃を与えたのは間違いなく隊服だろう。我々は前田まさおの技に騙されていた。 『鬼滅の刃』21巻 蟲柱の継子、栗花落カナヲが履いていたのはスカートではなく、キュロットだったのである。このブログの読者はファッションに疎そうなので説明すると、キュロットとはズボンのように股下があるスカートである。 User:Lumi iori, files merged by User:Mabalu / CC BY-SA, Link ハーフパンツなどとの区別は曖昧だが、基的には裾がスカートのように広がっているものだと思えば良い*1。 さて、カナヲの

    【鬼滅の刃】栗花落カナヲの下半身について - 本しゃぶり
    Ni-nja
    Ni-nja 2020/07/06
    テニスに勝つためにキュロットの裾が短くなったなら、鬼に勝つために動きやすく進化することは適切だったのでは前田氏よ
  • 機械学習アルゴリズムの学習法

    TL;DR 機械学習のアルゴリズムには詳しくなりたいけど実装はしない、という立場の人向けの学習資料まとめ 知人向けで、具体的には同僚医師がターゲット読者(めちゃ狭い!)だが、一定度他の人にも役に立つかも 改めて色々眺めてみてやっぱり大学の講義は質の高いものが多いと思った 知人が機械学習のアルゴリズムを学びたいと言っているので、オススメの資料などを見繕ってみるブログエントリ。 機械学習への関わり方を雑にアルゴリズムと実装で分けた場合に、アルゴリズムには詳しくなりたいけど実装をするわけではない、という立場の人向けである。 このようなタイプの人はそんなにいないと思うけど、具体的にはドメインエキスパートとして機械学習エンジニアと一緒にアルゴリズム・データ改善に取り組んでいて、アルゴリズムでどんなことをやっているかをちゃんと理解したい、みたいなのが一例となる。 なんとなくのイメージ的な理解だけだと、

    機械学習アルゴリズムの学習法
  • データサイエンスはじめて1か月以内で参加したコンペで銀メダル(上位3%)とるまで! - Qiita

    はじめに データサイエンス・機械学習っておもしろそうだけど、どうやって勉強すすめたらいいんだろう?というところから2月に勉強をスタートし、勉強のinputだけではなく実践したいと思って3月にKaggleのコンペに参戦! その結果がなんと、銀メダル (+上位3%)をとることができました! この記事では、そんな自分の勉強してきた過程とコンペを進めてきた流れをまとめてみようと思っているので、一例として見てもらえると嬉しいです! 概要 ➀コンペの紹介 ➁コンペ終了までの流れ (コンペ参加する前→コンペ参加後) ③コンペ中にしていたその他の勉強 今回参加したコンペ M5 Forecasting - Accuracy コンペ (2020年3月~6月) 今回取り組んだコンペは、この時系列データのテーブルコンペで、内容としては、アメリカの小売大手であるウォルマートの「商品の売り上げ予測」 過去約5年間分の

    データサイエンスはじめて1か月以内で参加したコンペで銀メダル(上位3%)とるまで! - Qiita
  • 「おけパ中島があまりピンと来なかったけど考えた」2020年7月4日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    ・きのう、起きたらタイムラインが「おけけパワー中島」という単語で埋め尽くされており、そういうコンピュータウイルスに感染したかと思った。実際はそういう登場人物が出てくる短編マンガがウイルスのような規模で拡散していたのだった。 ・すでに読まれた方も多いかと思うのですが、上記のマンガを読んでどう思いました!? 私は「面白い!! こういう考え方の人間もいるのか!!」みたいな感じだったんだけど、感想サーチしてみた限りだと「わかる……!」という反応がかなり多い。つまり登場人物の心情にシンクロしている人が多数だった。そうか、これはポピュラーな感情の動きだったのか……! ・特に共感を集めていたのが、バズワードにもなった「おけけパワー中島(人名、以下おけパ)」の存在だ。おけパは自分が崇め奉っているクリエイターに馴れ馴れしくリプライを飛ばし、親しそうに交流した挙げ句、自分の好きなジャンルへ誘導したりもする「陽

    「おけパ中島があまりピンと来なかったけど考えた」2020年7月4日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
    Ni-nja
    Ni-nja 2020/07/06
    女性作家は自分の感情の動きが創作の糧になる場合も多いから漫画に共感する土台があるんだと思う。逆に男性には非合理的なものに対して"無神経しぐさ"をするというのが初耳だったわ