街なかで見かける、ドネルケバブ屋さんの回る肉塊。 迫力ある見た目と食欲をそそる匂いに、おもわず足を止めてしまう。 なんとなく見慣れている、あの謎の肉塊、いったいなんなんだろうか? アンテップケバブ秋葉原店の店主ムスタファさん、お店の手伝いをしているドネルケバブマニアのメルツさんのお二人にインタビューして、あの肉の正体に迫ってきた! ▲店主ムスタファさん ▲ドネルケバブマニアのメルツさん 鶏もも肉を一枚一枚重ねていく。キレイな形を作るのは熟練の技! ▲焼く前の鶏もも肉の肉塊 ーこの肉塊、何の肉なんですか!? メルツ:これは、鶏もも肉です。このお店では、鶏肉と牛肉でドネルケバブを作ってますよ。 本場トルコではラム肉使うことも多いんですけど、日本でやると高くなっちゃうので、あまりやってるお店はないですね。 トルコはイスラム教徒が多いので、豚肉は使わないです。 ー鶏もも肉だったんだ! メルツ:冷凍