ブックマーク / generation73.xyz (14)

  • 「七つの大罪」の続編に向けてアーサー王物語の登場人物をおさらい

    マンガ「七つの大罪」連載終了もすでに続編の存在が明らかに 「七つの大罪」(作:鈴木央)と言えば2012年の週刊少年マガジン(講談社)第45号から連載されていた人気作品でしたが、先日の2020年第17号で最終回を迎えて無事八年間にわたる連載が終了しました。 累計発行部数は3700万部とも言われる同作品ですが、2014年にはアニメ化が行われ、のちにスマートフォン向けのゲームアプリだけでなく様々な端末で同作品を題材としたゲームが作られています。 文字通りのヒットコンテンツとなった「七つの大罪」でしたが、個人的にもファンタジー系の作品は好きなジャンルだったので、連載終了は少し寂し限りです。 ただ、この「七つの大罪」、少し前から連載終了は告知されてはいたのですが、10か月ほど前に”終わる終わる詐欺(※)”騒動があったせいで、当に最終回を迎えるか少し疑っていた方もいるでしょう。(僕もその一人ですが・

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  • すでに化物級?ソフトバンク尾形崇斗は次なる育成の星になりえるか

    “人材の宝庫”福岡ソフトバンクホークスが誇る次なるブレイク候補 プロ野球やスポーツに限らず、自分の興味があるジャンルで新しいスターが誕生する瞬間に立ち会えることやそれを予見することは、誰にとっても至上の瞬間であり喜びでしょう。 個人的な経験では、デビューして間もないOASIS(オアシス:説明する必要もないと思いますがイギリス出身のロックバンド)のシングル曲を聞いた時や、ヤクルトの秋季キャンプでまだ二軍でくすぶっていた青木宣親選手の打撃練習を生で見た時などが、僕にとっての数少ないその瞬間の一つでした。 もちろんその予感がすべて当たるわけではないのですが、久しぶりに”ビビビ”ときた瞬間を感じさせた選手がいます。 それが福岡ソフトバンクホークスの育成契約選手である尾形崇斗(おがたしゅうと)投手なのですが、今回はこの尾形選手について取り上げてみたいと思います。 (画像引用:サムネイル画像・・・「福

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  • 歌うおばあさんとそれを傍らで聴く犬:心が洗われる動画(3)

    70歳のおばあさんの歌ってみた動画が一か月で約450万再生を達成 最近YouTubeで密かに話題となっている女性がいます。 それがタイのバンコク在住のマリンダ・ハーマン(Malinda Herman)さんという女性です。 どうも一般女性のようなんですが、詳しい情報は分からないものの年齢は今年で70歳とのことで、約二年前からYouTuberとして活躍されている方です。 動画は主にギターを演奏しながら歌う、いわゆる”歌ってみた動画”を主に配信されていますが、約一か月前に投稿されたビートルズの「Hey Jude」を歌った動画が瞬く間に世界中で拡散され、なんとすでに450万回再生されています。 それにつられて他の動画の再生数も伸びており、他にも100万再生を達成する動画も出てくるなど、今70歳の新人シンガーとして話題になっています。 僕も数週間前にたまたまYouTubeで目に留まった動画だったんで

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  • POG(ペーパーオーナーゲーム)2019-2020の指名馬

    昨シーズンのPOG指名馬は出遅れて失敗 今年もやっと暑さに陰りが見え始めてきましたが、油断をしていると真夏並みの気温になる日があるなど、天気予報からは目が離せませんね。 かたや競馬に目をやると、三歳の未勝利戦が終わり、レーシングプログラムは二歳馬を中心に組まれるようになりました。 予想のほうはある程度データの揃っている三歳戦のほうが計算できて絶好調だったんですが、どうも同じ感覚で予想をしてしまっているせいか、回収率が安定しません。 さて、二歳戦が増えてくるとどんどんと新しい馬がデビューしてくるのですが、そうなると気になるのは来年のダービー馬がどれか?という点ですね。 いよいよ今年もPOGの季節というわけなんですが、昨年(2018-2019)は指名馬(netkeibaのPOGに参加)を公開させてもらったものの、結果は指名が出遅れて(netkeibaではすでにデビューしている馬を指名できません

    POG(ペーパーオーナーゲーム)2019-2020の指名馬
  • 兄弟力士がどれぐらいいるか調べてみた

    昭和の人気兄弟力士だった井筒親方(元逆鉾)が亡くなる 2019年9月16日(月)、大相撲の井筒親方(元関脇 逆鉾)が亡くなったことが分かりました。原因はすい臓がんだったそうですが、まだ58歳と若く、最近まで元気にしていた現役親方の突然の訃報ということで角界に衝撃が広がっているようです。 井筒親方と言えば、横綱鶴竜(かくりゅう)を育てたことで有名ですが、僕たち昭和世代からするとやはり”寺尾の兄”の逆鉾(さかほこ)というイメージが強くなります。 昭和から平成に時代が変わる頃には若乃花と貴乃花による”若貴兄弟”が話題にはなりましたが、1980年代の相撲界で兄弟力士として思い浮かぶのはやっぱり”井筒三兄弟”でした。 井筒三兄弟というのは、元十両である長男鶴嶺山(かくれいざん)、元関脇で次男の逆鉾、元関脇でかなりの人気力士だった寺尾になりますが、”若貴兄弟”の父親と伯父さんである貴ノ花、若乃花兄弟以

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  • インドネシアの首都が移転!ついでにどんな国なのか調べてみた

    首都ジャカルタからの移転先をカリマタン島東部へ正式表明 東南アジアでも赤道付近に位置するインドネシア(Indonesia)ですが、ジョコ・ウィドド大統領が2019年8月26日、首都の移転先をボルネオ(カリマンタン)島東部とすることを正式表明しました。 8月16日には独立記念日(8月17日)の前日に行われた定例議会では、首都ジャカルタからの移転を正式表明していた大統領ですが、移転先も発表されたということで、いよいよ首都移転に向けて現実味を帯びてきたようです。 先週の段階ではあくまで大統領が首都移転を宣言したに過ぎず、他の議員や国民などに協力をよびかけただけなので正式な決定ではなかったのですが、すでに政府からアナウンスされていた首都移転を大統領の口から公的な舞台で発表されたということで話題になっていました。 今回はこの首都移転問題について調べるとともに、インドネシアとはどんな国なのか改めて調べ

    インドネシアの首都が移転!ついでにどんな国なのか調べてみた
  • キングカメハメハが種牡馬引退!その功績を振り返る

    万年二位も獲得賞金は史上三位の大種牡馬 先日社台スタリオンステーションから2019年をもって正式にキングカメハメハが種牡馬を引退するということが発表されました。 近年は股間の腫瘍など様々な体調不良も伝えられており、種付け頭数の制限や種付けの見送りなども報じられていましたが、すでに2001年生まれの18歳という高齢ことで無理をさせられないことや、後継種牡馬の一頭であるロードカナロアの種牡馬としての見通しがたったこともあるのでしょうか、2005年から種牡馬入りして十四年での引退(2019年はすでに種付けが見送られていた)となりました。 キングカメハメハと言えば、種牡馬ランキングで1位となったのはディープインパクト産駒が三歳になる前の2010年と2011年の二回のみですが、それでも格的に産駒がデビューしてからは2018年までディープインパクトの二位を死守してきた優秀な種牡馬です。 それを示すか

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  • マンガ「食い詰め傭兵の幻想奇譚」を読んだ感想:気軽に読める異世界マンガ(1)

    気軽に読めるマンガ作品を紹介していく第一弾 今はスマホなどでインターネットを介して新しい新作マンガを無料+リアルタイムでどんどん読めるのでいい時代だと思います。 ただ、これまでの時代に比べると作品時代のボーダーレス化進んでしまい、データとして保存しているわけではないので、よっぽど気に行った作品でなければ”無料で読める”分、作品への思い入れも弱くなり、少し時間が経ってしまうと、あの作品なんだっけ?となってしまうことがあるでしょう。 僕も広告や他のブログで紹介されていたり、YouTubeなどで見つけたマンガを気になってたくさんよく読んでいたりするのですが、最新話まで読んで暫く経つと内容は覚えているものの、 タイトルが一切思い出せんし、どこでやっていたか忘れた! こういうマンガがたくさんあります(僕だけ?)。 こう言っちゃ悪いんですが、週刊少年ジャンプで現在連載中の作品より、よっぽど面白い作品ば

    マンガ「食い詰め傭兵の幻想奇譚」を読んだ感想:気軽に読める異世界マンガ(1)
  • 朝ドラ女優夏菜がYouTube参戦も結構ガチっぽい件

    夏菜はガチ系ユーチューバー?俳優のYouTube参入で勢力図も変化か 今回は女優の夏菜(なつな)さんについて取り上げようと思います。 夏菜さんと言えば、朝ドラ「純と愛」(2012年)で主演をつとめたいわゆる”朝ドラ女優”さんですが、人によっては”映画版のガンツでいきなり全裸で現れた女優”というイメージを持たれている女優さんですね。ちなみに僕は後者です。 この夏菜さんですが、ご存知の方もいるでしょうが、先月5月23日に30歳になったのを契機にYouTube(ユーチューブ)でご自身のチャンネルを開設され、動画を投稿されています。 芸能人のユーチューブチャンネルと言えば思い出されるのがお笑いコンビのキングコング梶原君ですね。 昨年(2018年)の10月頃に突如YouTuber(ユーチューバー)カジサックとして動画配信を行うことを発表し、2019年の末までにチャンネル登録者数が100万人に行かなけ

    朝ドラ女優夏菜がYouTube参戦も結構ガチっぽい件
  • 期待大!マンガ「線は、僕を描く」週刊少年マガジンの新連載が面白い!(感想)

    「聲の形(こえのかたち)」以来の名作になる予感 マンガの新連載のほとんどは、ひっそりと始まりいつの間にか終わってしまうものですが、知る人ぞ知る名作もあれば、話題にもならなかった駄作も多数存在します。 それこそ誰もが知る大ヒット作品や名作・面白い作品を生みだすことのほうがある種奇跡的とも言え、一部の天才にしか与えられない結果でしょう。 出版社やマンガ家もその方法やコツを分かっていれば苦労はしないでしょうが、読者側としても、いつだって面白い作品がないかアンテナをはっていますよね。 そういう意味で、マンガ雑誌の新連載というのは恰好の場であるんですが、今週の週刊少年マガジン(2019年第29号:2019年6月19日発売)の新連載作品「線は、僕を描く」という作品が、かなり目を引く内容だったので取り上げて紹介したいと思います。 週刊少年マガジンと言えば、このサイトでは応援しつつもその迷走ぶりに、応援の

    期待大!マンガ「線は、僕を描く」週刊少年マガジンの新連載が面白い!(感想)
  • W杯に向けて予習!ラグビーのルールを知っておこう

  • 主要マンガ雑誌を勝手に格付け(2019年春版)

    大反響・批判確実?炎上も当然のこの企画ですが、三年連続でやりたいと思います。 あくまで個人的な評価となりますので、そのあたりは温かい目でお見守りください。 狙いとしては、最近中々読む時間はないけど、マンガ好きのおっさんが最近”何か面白いマンガないかな?”と、ふと思った時の受け皿になるための記事です。 ちなに2018年版は以下の記事になります。(2017年版もあるので、興味のある方は見比べてください) 週刊少年ジャンプ 中堅は充実も万人受けしない作品が多い ★★☆☆☆ 昨年は少し甘めかな?と思いつつ★3つと評価にさせていただきましたが、今回は少し厳しめとは思いつつも、長年のジャンプファンとしては激励の意味を込めて★2つに下げます。 昨年は「HUNTER×HUNTER」が帰ってきたこともあり、「ONE PIECE」との二頭体制でなんとか体裁を保ち、あとはそこそこ中堅マンガがそろっているという点

    主要マンガ雑誌を勝手に格付け(2019年春版)
  • 「ドラゴンエッグ(ドラエグ)」をやってみた感想と評判

    最近はシニアの方のスマートフォン所持率もかなり上がってきたような感じもしますが、逆に僕と同世代のおっさん・おばはん中には特に機械音痴なわけでもないのに頑なにガラケーにこだわっている方が結構いたりしてビックリしてしまいます。 別にガラケー軍のレジスタンスとして戦っているわけではないんでしょうが、一台何役もできる魔法のような端末を使わないのはなぜなんでしょうね。 と、ガラケー使いをディスるのはこれぐらいにしといて(笑)、最近オードリーが「ドラゴンエッグ」というスマホゲームテレビCMをやっていますね。 特にビビビと来たわけではないんですが、知らないものならとりあえず何でも試したくなる性分なので、このアプリをやってみた感想を書いてみたいと思います。 ちなみにこの一昨日(2018年7月10日)からゲームを始めてみました。 「ドラゴンエッグ」とは 2015年9月から株式会社ルーデルによって提供されて

    「ドラゴンエッグ(ドラエグ)」をやってみた感想と評判
  • ステイゴールド 善戦マンから名種牡馬へ:愛すべき名馬・迷馬列伝(3)

    またしても競馬ネタです(笑)。 お仕事でお疲れの時やネタがない時は競馬ネタなんです。なんてったって記憶をたどって書くだけなので非常に楽なんです!そう、この愛すべき名馬・迷馬列伝シリーズというのは僕が思考停止で記事を書ける絶好のネタなんですよね(笑)。 ということで第三回目の名馬・迷馬列伝シリーズは、馬券予想でも有力馬のお父さんとして度々出てくるステイゴールドです。(画像引用:JBISサーチ「ステイゴールド」より) ステイゴールドと言えば先日(と言っても2年前の2015年2月)に21歳で亡くなってしまいましたが、今の若い競馬ファンのイメージとしてはオルフェーヴルやドリームジャーニーなどを輩出した名種牡馬の一頭だと思いますが、僕らの世代にとってはナイスネイチャやマチカネタンホイザ、メイショウドトウ(古いな)などの系譜につながる気付いたら二着や三着にきているTHE善戦マンでした。 そんな一番にな

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