絶賛開催中の東京オリンピックや2025年開催予定の大阪・関西万博に向けて、遅れていたキャッシュレス化の普及に国を挙げて取り組んできた。海外ではひったくりに遭う可能性があるため、現金を持ち歩くことさえリスクになるが、治安の良い日本ではそこまで気にする人も多くない。また、偽造が難しい精巧な日本の紙幣は現金として利便性が高く、代替サービスは求められてこなかった。さて実際に使っている人は、何がきっかけで知り、使うようになったのだろう。 現在メインで利用しているスマホ非接触決済サービスを知ったきっかけは「公式サイト」が17.8%、次いで「店舗の案内やポスター」が12.7%、「Webメディアの記事」が9.5%だった。 サービス別に項目を見るとiD、楽天Edy、QUICPayのトップは「公式サイト」、モバイルSuicaは「友人、知人から聞いた」、nanacoモバイルとモバイルWAONは「店舗の案内やポス
![スマホ非接触決済総合満足度ランキング、3位「楽天Edy」2位「QUICPay」1位は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/90cea28fbbcfa96e47561b7cb4e0c572dc489c17/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fotona-life.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F08%2Fpho000-19-680x357.jpg)