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2007年4月6日のブックマーク (1件)

  • Second Step for Java. Chapter 3 Section 1

    今回はパズルゲームのハノイの塔をとりあげます。 ハノイの塔は 3 つの棒と、ドーナツ型の大きさの異なる複数の円盤でできています。よく木でできたハノイの塔が売っているのを見たことがある方も多いと思います。 ハノイの塔は、塔にさしてある円盤を異なる塔に動かすことが目的です。このときに 2 つのルールがあります。 一度に一枚しか動かすことができない 自分より小さい円盤の上に載せることはできない たったこれだけのルールですが、なにも事前の知識がないと、結構難しいです。 逆にいうと動作の原理さえ分かれば、円盤の枚数がいくら増えても解き方はまったく同じなので、すぐに解けるはずです。 これ以降はハノイの塔の解法について説明しますが、解き方なんかどうでもいいという方は次の章へと進んでいただいても結構です。 それでは、円盤が 1 枚の時から考えていきましょう。1 枚の時はとても簡単ですね。単に目的の棒に動か