タグ

mental healthに関するNobu-Kのブックマーク (4)

  • 「何でもできる」より「これができる」

    心の状態をよくする心のスイッチを切り替え方の解説も今回で終わりです。これまで「かけ声などを出す」「とにかく笑う」など体を使ったもの、「問いかけを変える」「問いかけ方のステップ」 「ネガティブな口癖をやめる」など言葉を使ったもの、そして、「意識の向け方」など意識を使ったものを解説してきました。 続けて意識の向け方について見ていきましょう。 悪状況の時こそ、希望や目標に目を向ける これは聞いた話ですが、自動車レースで最も大事なことが何か知っていますか。加速? ブレーキ? 何でしょうか――。 ほかにもコーナリング、車間距離、速度調整、環境確認、スピンの時の対応など色々ありますが、正解はスピンの時の対応だそうです。車がスリップしてハンドルが利かない時に、どうやってコントロールを取り戻すかが一番大事だといいます。 ほかのことは自分で少しずつ調整できますが、スピンしてハンドルが利かなくなったら、ぶつか

    「何でもできる」より「これができる」
  • 恐慌と鬱の経済学:日経ビジネスオンライン

    経済全体がパニックに陥る「恐慌」と最近ビジネスマンに蔓延すると言われる「」。一見、何の関係もなさそうに見える両者だが、マクロとミクロという違いこそあれ、実は心理学的に見れば同じメカニズムが働いている。しかもいずれも甚大な経済的損失を社会に与えるという結果も同じだ。 だとすれば、そのメカニズムを解き明かすことで、経済的な損失をいかに抑えるか、という対策も見えてくるはず。 人間心理の分析を基に、「恐慌と経済学」を検証したい。まずはマクロ的現象である恐慌から。 恐慌招く不安の連鎖 米国のサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題に端を発した金融危機を前に世間では、1930年代の世界恐慌に似た景気の悪化が起きるのではないか、あるいは既に起きているのではないかという声が溢れている。 その兆候を示す実例として挙げられるデータとして、例えば自動車販売台数がある。2008年10月の自動車

    恐慌と鬱の経済学:日経ビジネスオンライン
  • ストレスを利用し 自らの能力を引き出す - 日経BP セカンドステージ

    ストレスはからだにも脳にもよくないことがわかっています。ストレスというのは、簡単に言えば、悩み事や決定できない不安なことなど結論がすぐに出ないようなことを、ずっと持ち続けることです。 長くストレス状態が続けば、海馬の神経細胞が破壊されることもわかっていますし、免疫能力が低下して病気になりやすくなります。しかし、ストレスのすべてが悪いわけではありません。使いようによっては脳を活性化することも可能なのです。 ・ストレスは回避せず追求する 危険を好む人や冒険家などは、スピードや身の危険をむしろ楽しむことができます。すべての人がそんなふうに振る舞うことはできません。特殊な人たちとも言えるでしょう。ただ、ストレスに対して常に逃げたり、回避したりするだけが手段ではないということです。 多少の困難を感じても、むしろそれに向かっていくほうが、ストレスを回避できる可能性が高いのです。

  • ため息が出たら笑ってみる――「理由なき笑い」を習慣化

    心の状態は自主的に変えることができる「心のスイッチ」。体、言葉、意識の3つを使って切り替えることができます。前回に続いて体による切り替え術を見ていきましょう。 笑いは有酸素運動 心の状態と免疫力を高める 声を出したり軽いストレッチをするなどの動作で、心はリセットできるとお話ししました。声を出すことの一環で、笑うことでも心の状態が変わります。 笑うと深呼吸の3倍から5倍の酸素を取り入れるともいわれ、いい有酸素運動になります。心理的にストレスが軽減されるばかりではありません。寿命が延びたという例もあります。ガンで余命半年と言われた米国人のある女性は、「死ぬんだったら、コメディを観たりしながら朝から晩まで笑って過ごそう」と決意し、そうしているうちに十数年も生き続けたということです。 笑いは心の状態を変えるだけではなく、免疫力まで高めます。だから、笑うことは非常に大事です。もちろん、TPOはわきま

    ため息が出たら笑ってみる――「理由なき笑い」を習慣化
  • 1