2か月前に予約した転院先の心療内科に行ってきました。 結論から言うと、「転院する必要はあったか?」という自分に対する疑問でした。 初めて会う先生に過剰な期待をしていたのもまずかったと思いますが、想定以上に「硬い人」という印象を受けました。前の先生が柔らかい蒸しパンだとすると、転院先の先生は日にちが経ったフランスパンみたいな感じ。女性で、歳の頃は40代前半くらいのクールビューティー。 診療情報の確認をしている最中は一切こちらを向かず、ひたすらパソコンを打ち続けています。何か疑問点があって質問する時も顔はパソコンに向いたまま。 そんな状態が30~40分ほど続きました。またこの微妙な沈黙時間がじわじわと精神を削っていきます。 前の先生の場合、カルテは手書きで、話をする時はこちらを向いて相槌を打ってくれました。それがとても安心感につながっていましたが、今度の先生はそれがありません。 今、何について