タグ

2013年11月15日のブックマーク (12件)

  • オタクのソロプレイを続けるためには、才能が要る - シロクマの屑籠

    地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について - シロクマの屑籠 昨日書いた上の記事に、「地方でひっそり独りでオタクやってるヤツもいる」「オタクにコミュニティなんて要らないんじゃないか」的なコメントをはてなブックマーク上で頂いた。 地方に限らず、オタクコミュニティに一切所属せず、ソロプレイでオタクをやっている人は現在進行形ではたくさんいるだろう。“オンラインコミュニティにだけは所属している”人も含めれば、その数はもっと多くなるに違いない。 そうじゃない。私が問題にしたいのは、「オタクのソロプレイって、始めるのは簡単だけど、続けるのは難しいんじゃないですか?」ってところだ。一匹狼オタクを気取るのは簡単だが、一匹狼オタクをいつまでも続け、それなりの情熱を維持できる人間は限られている。だからコミュニティに属しにくいエリアに住んでいると苦労するんじゃないのかな……と思うのだ。 オタクに限らず、特

    オタクのソロプレイを続けるためには、才能が要る - シロクマの屑籠
  • ブラック部活―児童虐待と化している部活動

    もはや部活動は児童虐待となっている。特に高等学校の部活動は、その傾向が著しく、実際のところ一時期よりはマシになっているのだが、現在も状況は続いている。 この児童虐待というのは体罰やいじめといった暴力事件の問題ではない。単純に現在の部活動は、その運用自体が虐待になっている。 異常な拘束時間一般の高校の場合、生徒は通常1日に6時間の授業を行うことになる。間に休憩時間を挟むがショートホームルームや掃除などを加えれば6時間程度になる。 そこに2時間も部活動をすれば8時間となり、これを5日間で労働者ならば法で定められる週40時間の労働に相当する。 大体朝の練習30分、放課後1時間30分も練習すれば丁度良い按配であり、その範囲内に留まる部活動も多い。 しかし大会で実績を残すような運動系の部活動では授業をあわせて8時間をゆうに超える活動が求められている。 相談に来る生徒の中には朝1時間半、放課に4時間、

    ブラック部活―児童虐待と化している部活動
  • 地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について - シロクマの屑籠

    以下に書き散らす内容は、私自身が実際に観てきたものと、他の地方在住オタクな人達から聞いた話をもとにした、ひとつの推測とあらかじめ断っておく。 90年代のある時期、それこそウィンドウズやインターネットが地方の学生オタクにも手の届くものになった頃ぐらいから、地方でオタクをやるのは難しくなくなった、とされている。少なくとも、首都圏で“おたくエリート”が頑張っていた頃よりは、そうだろう。コンテンツに手が届きやすくなったし、マスボリュームが大きくなって友達も探しやすくなった。漫画やアニメやゲーム好きの多く集まる学校に進んだ高校生なら、同好の士をある程度は見つけられたに違いない。 問題はここから。 じゃあ、地方でアニメやゲームをいつまでも愛好し続けるのも同じぐらい簡単か、となると、これが結構難しいようにみえる。オタクオタクでい続けるための難易度・しんどさは、首都圏と地方県庁所在地、中小の地方都市や過

    地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について - シロクマの屑籠
  • 女に性転換した。

    最初はただの憧れだったような気もする。中学生の時にとても可愛い友達がいたのだった。絵から出てきたようなガーリーな洋服を着ていて、奔放で言いたい放題言うけれども憎まれない性格をしていて、いつも女の子のいい匂いがしていた。いつの間にか彼女に対して抱いていたその憧れは劣等感や嫉妬や憎悪や性欲やその他いろいろなものとぐちゃぐちゃに絡みついて、気がつけば自分の性自認は壊れていた。随分と前から壊れていることに気づいてはいたのだが、気づかないふりをしてずっとやり過ごしていたのだった。その性自認のねじれが自分でも制御できなくなってから、タイの病院に至るまではそうは時間がかからなかった。外見だけで言えばもう男性に間違われることもなかったし、女性としての社会生活も取り立てて問題はなかったのだけど、でもやっぱり女性ホルモンに漬かることで得たにせものの身体だけでは満足できなかったのだ。 タイに到着してから性転換

    女に性転換した。
  • 退職拒否者への出向命令に無効判決 NHKニュース

    東京に社がある大手精密機械メーカーの社員2人が希望退職を拒否したために子会社に出向させられたのは人事権の乱用だとして出向命令の無効などを求めたのに対し、東京地方裁判所は12日、「社員が自主退職することを期待して行われた出向命令とみられ、人事権の乱用だ」として出向命令を無効とする判決を言い渡しました。 この裁判は東京・中央区に社がある大手精密機械メーカー「リコー」の40代と50代の男性社員2人が起こしました。 2人は製品開発などを手がけていましたが、おととし、業績の悪化で人員削減を進めていた会社側から、希望退職を勧められ、これを断ったところ子会社への出向を命じられたことについて、自主退職を促すという不当な目的に基づくもので人事権の乱用だとして出向命令の無効などを求めていました。これに対し会社側は「出向は人員削減とは別に当初から計画されていたことであり、雇用維持と調整のために必要だった」と

  • 「二次元が来い」がとうとう現実に バーチャルリアリティ内で女の子がTENGAをシコシコしてくれる夢のシステムがいろいろはかどりそうで困る

    NotInEET
    NotInEET 2013/11/15
    ルサンチマンで見た!! と思いながら読み進めてたら、開発チーム名がルサンチマンだった。
  • Googleが本をスキャンする行為は合法との判決が下る

    By 世書 名付 Googleをスキャンしてオンライン上の検索サービスに利用しているのは著作権法違反であるとして、著作者連合が法的措置をとり長年裁判が行われてきましたが、このたび「スキャン行為は合法」という判決が下りました。 Google wins book-scanning case: judge finds “fair use,” cites many benefits — Tech News and Analysis http://gigaom.com/2013/11/14/google-wins-book-scanning-case-judge-finds-fair-use-cites-many-benefits/ ニューヨークの巡回裁判所のデニー・チン判事は、GoogleがAuthorsGuild(著作者連合)と8年にも渡って争ってきた著作権侵害訴訟で「Googleによるスキ

    Googleが本をスキャンする行為は合法との判決が下る
  • 著作権「グレーゾーン」踏み込む 録画代行業者を立件:朝日新聞デジタル

    【荒ちひろ】テレビ番組の録画代行業の男女2人が10月、著作権法違反の疑いで宮城県警に逮捕された事件で、仙台区検は13日、2人を仙台簡裁に略式起訴した。県警は取り締まりを強め、「グレーゾーン」としていた録画代行の立件に踏み切った。一方で、代行サービスがないと、映像の記録を調べにくい現状を嘆く声もある。 起訴状によると、2人は昨年11月から今年5月ごろ、放送局7社の番組を録画したDVDを石巻市などの5人に販売したとされる。13日、罰金各30万円の略式命令を受けた。 2人がインターネット上に「録画代行サービス」のサイトを立ち上げたのは2009年ごろ。都内の自宅にある録画機4台で依頼された番組をDVDに録画。4年ほどで4千万~5千万円を売り上げていたという。 著作権法では、テレビ番組の複製DVDの無断販売は違法だ。「録画代行業」は、依頼を受けたテレビ番組を録画して送り、料金を受け取る。業者側は「代

  • これはひどい… 複数のはてな垢を駆使し、自分のサイトをはてブしまくる極悪スパムサイト - あのねノート。

    2013-11-14 これはひどい… 複数のはてな垢を駆使し、自分のサイトをはてブしまくる極悪スパムサイト ネタ 催眠術だとか超スピードだとか そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ…。 ただのスパムです。 最近ブログ信者ランキング スパム判定器 for はてブというウェブアプリを作ったのですが、それに興味深いブコメがつきました。 ぶっこみましょう! 今回の獲物 今回のターゲットについて。 絶対満足する無料の保険相談ランキング 一言で言えばアフィサイトです。保険に絞り、高額報酬を狙っています。はてブ数は現時点で32。はてなユーザも認めるそのサイト。 違います。ただのスパムです。 スパムであることの証明 ではこのサイトのはてブの正体をみていきましょう。 ブログ信者ランキング スパム判定器 for はてブの出番です。わくわく! urlをぶっこみます。 すると…わぉ♡ ん? んんん? WTF!?

  • ふざけるな。JASRACなどの著作権団体、パソコンやHDDレコーダーからの私的複製補償金の徴収を主張(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    JASRACなど85の著作権団体で構成された『Culture First』が、パソコンやHDDレコーダーなど音楽や映像の複製に使える製品から、幅広く私的複製補償金を上乗せして徴収できる仕組みを作るべきだと国に提言したそうです。 私的複製補償金で著作権団体が提言 NHKニュース(2013/11/14) ようするに、ボクらが今使っているパソコンやスマートフォンなどに搭載されているフラッシュメモリ・ハードディスクのすべてから補償金を取りたいと主張しているのです。 一体、何を言っているのでしょうか。 録音や録画ができるとは言え、すべてのフラッシュメモリ、ハードディスクがそれに使われるわけではありません。会社で業務に使用しているパソコンのどこに音楽・映像コンテンツを保存する人がいるんでしょうか(もちろんそういう業務の人は除きますよ。一般的な話です)。 法を破らずにコピーできるコンテンツなんて存在しな

  • 「複製機能」を私的録音録画補償金の対象に、権利者団体が提言 

  • 私的複製補償金で著作権団体が提言 NHKニュース

    音楽や映像をパソコンなどを使って個人的に複製する人が増えていることから、著作権者らで作る団体が複製する機能を持った製品などの価格に、幅広く「補償金」を上乗せして徴収できる新たな仕組みを提言としてまとめました。 今後、国の審議会でこの提言について議論するということです。 提言を発表したのは、日音楽著作権協会=JASRACなど、85の団体で作る「CultureFirst」です。 現在の法律では、音楽テレビ番組を個人的に複製する場合、利用者が購入した一部の製品の価格に、著作権者などに支払われる補償金が上乗せされています。 しかし、デジタル技術の発達によって、今は補償金の対象になっていないパソコンやハードディスクレコーダーなどの製品を使って、容易に複製できるようになっています。 このため提言では、複製する機能を持った製品などの価格に幅広く補償金を上乗せすることや、そうした複製機能を提供する事業

    NotInEET
    NotInEET 2013/11/15
    紙とペンの販売価格に「補償金」とやらを上乗せしようとし始めるのも時間の問題