今、あなたが読み進めているこの記事は、GSCにおける、大学卒と言えるレベルの内容を記載している。ここでの内容をマスターすれば、あなたはGSCニンジャとなることができるだろう。 そして、それはあなたのSEOに非常に大きな違いを生むこととなるはずだ。 まずはこの記事の概略を説明したい。非常に長い記事となっているため、キリの良いところで区切って読みたいと感じるだろう。 この記事はセクションとサブセクションに分かれているが、この分け方は、GSCのメニューに基づいている。 *元記事では英語画面のキャプチャですが、日本語画面のキャプチャに差し替えています。 上記のセクションの内、始めの4つのセクションに注力している。つまり、パートAからパートDまでである。パートEとパートFも重要ではあるが、あまり説明を必要としないものだからだ。 パート A:検索での見え方 検索での見え方のセクションは、あなたのWeb
Google Search Console(旧ウェブマスターツール)の詳細データはウェブ上のレポート画面でも閲覧できますが、制約が多いので、APIで細かいデータを取得してExcelやBIツールで分析・ビジュアライズするのがベストです。 木田さんのTableau本「できる100の新法則 Tableau タブロー」 で紹介されているように、BigQuery経由でもGoogleサーチコンソールのデータをTableauに取り込めますが、敷居が高いので、今回はGoogleスプレッドシート経由でTableauに取り込む方法について紹介します。 Googleスプレッドシートにサーチコンソールのデータを自動反映させる方法いくつかの方法がありますが、多機能で使いやすく、かつ開発者の分析スキルが高そうな Search Analytics for Sheets を使うことにします。 1. まずアドオン「Sear
アメブロで行ったモバイルファーストインデックスへの準備について | CyberAgent SEO Information (サイバーエージェントSEO情報ブログ) 久しぶりの更新になってしまいました。 その間に色々なことがありましたが、私ごとですが、 SEOラボなるものを立ち上げました。 https://www.cyberagent.co.jp/newsinfo/info/detail/id=12969 SEOラボで研究により一層力を入れるとともに、アメブロのSEOについても引き続き担当しております。 そのアメブロのSEOの一環として、近づいているMobile First Index(モバイルファーストインデックス;MFI)への準備を行いましたので、今回はその準備内容とその結果について書きたいと思います。 なお、この対応はアメブロに適した方法と考えて行ったものであり、すべてのウェブサイト
HTML・CSSコーディングを取り巻く状況は、数年前と大きく変わっています。最近では、2016年11月にHTML 5.1が勧告されたり、2015年8月頃にChromeのブラウザーシェアがInternet Explorerを抜いたりといったニュースがありました。また、2017年4月にはWindows Vistaのサポートも終了するため、今後対応すべきはWindows 7のIE 11以降となります(※)。当たり前だと思っていたコーディング技術を今一度見直す時期にきているのではないでしょうか。本記事では2016年に見直した、今の時代に即したコーディング技術を紹介します。 ※ 参考記事「Internet Explorerサポートポリシー変更の重要なお知らせ - Microsoft」 1. meta keywords設定は検索順位に関係がない ウェブコンテンツのキーワードを指定するmeta keyw
サイトの上位表示において「SEO内部対策」の重要性が増しました。 ここでは、検索順位を上げるために “SEO内部対策”で何をやったらいいのか を解説していきます。 あなたのサイトの順位は大丈夫ですか?順位下落の原因、内部・リンクを調べ、必要なSEO内部対策をご案内します。(無料)⇒ 目次 SEO内部対策とは 手順1「ターゲット選定」 市場規模や成長性をチェックする方法 ターゲットの年齢層・性別をチェックする方法 手順2「キーワード選定選定」 カスタマージャーニーの考え方でキーワードを選定する 手順3「内部構造の最適化」 タイトルタグの最適化 メタディスクリプションの最適化 見出しタグの最適化 alt属性の最適化 リンク構造の最適化 キーワードの最適化 サイトマップの最適化 手順4「ページのインデックス」 手順5「解析&分析」 アナリティクスを使った解析 ユーザーチャンネル 集客チャンネル
コンテンツマーケティングのコンサルタントとして過去7年で70社のオウンドメディア運用を支援に携わる。クライアントは医師、歯科医師、弁護士、税理士、司法書士、ファイナンシャルプランナー、ヨガインストラクター、パーソナルスタイリスト、上場企業のマーケティング担当者など多岐にわたる。 サイト公開からわずか10ヶ月で14.6億円の生み出す不動産投資メディア、契約率40%程度の理想的な見込み客が集まるブランディングメディアなど数々の成功事例を生み出してきた。「ユーザーに集中すれば結果はついてくる」をモットーに年間4,000件以上のコンテンツ作成に携わっている。 …続きを読む コンテンツマーケティングのコンサルタントとして過去7年で70社のオウンドメディア運用を支援に携わる。クライアントは医師、歯科医師、弁護士、税理士、司法書士、ファイナンシャルプランナー、ヨガインストラクター、パーソナルスタイリスト
儲け学 : SEOトレーニングとウェブマーケティング戦略 SEOトレーニングとインターネットマーケティング戦略情報。儲け学は、ウェブサイトにお客を集めるSEOトレーニング、ウェブマーケティング技術を高める最適な場所です。最新の海外情報までを網羅。 世界には素晴らしいSEOツールがたくさんあります。 このリストは、SEO対策に役立つ200以上の無料・有料ツールをまとめています。 日本語検索に対応しているサービスばかりなので、あなたのウェブサイトを検索上位に導くサービスがきっとあるはずです。ぜひチェックしてみてください。 SEOツールのカテゴリ 総合的なSEO対策 被リンク分析 被リンクの獲得戦略 キーワード選定 検索順位チェック・トラッキング コンテンツの最適化 総合的にSEO対策に役立つツール All in One SEO Pack All in One SEO Packは、WordPre
コンテンツを作って多くの人に見てもらうには、どうすればいいのだろうか。 ステップ1: コンテンツを作成する。しかも、他サイトの10倍価値のあるものを。 ステップ2: ??? ステップ3: 大量のトラフィックが押し寄せる。 上記のステップ2には、たいていのマーケターが思っているより大きなギャップがある。そのギャップを埋める最善の方法の1つは、コンテンツを影響力ある人たちの目に触れさせて、それを広めてもらうことだ。ただし、そのためには広める側にもメリットがなければならない。 今回のホワイトボード・フライデーでは、ランドがその方法を説明する。 Mozファンのみんな、こんにちは。ホワイトボード・フライデーにようこそ。今回は、コンテンツマーケティング、具体的にはコンテンツの拡散に関する話題で、僕を含むMoz執筆陣へのコメントやツイート、質問、メールでよく目にする問題を取り上げよう。 ここでいうコンテ
インハウスSEOの方にとって、日々の作業の効率化は常に図りたいことだと思います。また、環境の変化やビジネスの内容により、あらゆる課題が日々生まれていることでしょう。今回のセッションはインハウスSEO担当者を対象としたセッションですが、弊社パートナーのクロスフィニティ株式会社が提携している、seoClarity社からもキース・グッド氏がスピーカーとして登壇しています。彼らからの情報が日々の作業の助けとなれば幸いです。– SEO Japan 原題:In-House Tools and Tricks このセッションは以下の3部構成となっています。 ソリューション、プラットフォーム、そしてインハウスSEOの成功の秘訣 ツールを活用したエクセレントで持続的なSEO SEOの成熟度を査定し加速させよう *リンク先は全て英語となっています。 ソリューション、プラットフォーム、そしてインハウスSEOの成功
schema.org構造化データマークアップのシンタックスにJSON-LDという選択 高見和也(株式会社アラタナ) 2014年10月28日にHTML5が勧告され、もうすぐ1年が経とうとしています。HTML5やその他のAPI、たとえばWeb StorageやService Workerを始め、WebではJavaScriptで操作するようなAPI技術が話題に上がることが多いように思えます。しかし忘れてはいけないのは、HTML5では検索エンジンなどのプログラムにサイトの情報を正しく理解してもらうことを可能とするマークアップができることです。 <header>や<article>といったタグレベルでの情報はたくさんあり、一般的になりつつあります。代表的なCMSのテンプレートでも実際に組み込まれているものがほとんどです。そこで今回は、Webサイトのコンテンツ情報をよりプログラムで構造的に取得できるよ
[対象: 上級] Googleは英語版ウェブマスター向け公式ブログで、検索エンジンが処理しやすい無限スクロール(Infinite Scroll)の推奨構成を説明しました。 細かな話は後回しにして、その推奨構成をさっそく日本語で紹介します。 なお逐一の訳ではなく、理解しやすくするために表現や構成を原文とは多少変えてあります。 構成の概要 無限スクロールからリンクされている個々のアイテム(記事やコンテンツなど)を検索エンジンが確実にクロールできるように、利用しているシステムが、無限スクロールとともにページネーションしたページも作成できるように必ずしておく(無限スクロールで、1つのURLに収めるのではなく、分割して複数のページに分けるということ)。 ※拡大画像はオリジナルのURLで表示します(もう1つの画像も同様) 無限スクロールは、分割したページに変換されることで検索エンジンが処理しやすくなる
当社のブログのコンテンツは誰からも読まれず、シェアもされず、ソーシャルメディアで情報をシェアしてもそこからの展開がありません そんな状況で、「SEOに対する問題」を優れたコンテンツ戦略で解決する方法を説明した記事を紹介する。 インバウンドマーケティングの権威ともいうべきHubSpot(ハブスポット)の日本語版ブログに投稿された翻訳記事だ。 記事では、 インバウンドマーケティングに本気で取り組むのであれば、高品質のコンテンツは「あればよいもの」ではなく「なくてはならないもの」です。 としたうえで、SEOに取り組むウェブ担当者が抱えている問題の多くは、SEO自体にあるのではなくコンテンツにあると解説し、取り組むといいこととして、次の3つを挙げている。 自社のビジネスを知る顧客を知る製品を超えて考えるコンテンツはSEOの基盤であり、優れたコンテンツがなければ、どんなSEOも役に立たない。 そして
海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップクリックで出現するコンテンツをグーグルはインデックスしない ★★★★☆ Googlebotはクリックできない (Forum d'aide pour les webmasters)フランス語版のウェブマスター向けフォーラムで次のような質問が投稿された。 「タブに隠れていて、クリックしないと表示されないコンテンツをグーグルは無視する」という話が2014年に出ましたが、これは今でも当てはまるのでしょうか? グーグル社員のジネブさんが回答した(強調は筆者による)。 コンテンツを表示するために、Googlebotはリンクやボタンをクリックしたりプログラムを実行したりできません。ですので、昨年あった発表は今でも関係してきます。つまり、クリックしないと表示されないコンテンツを、グーグルはクロールもインデックスもできません。 同じコンテンツが別のページにあるな
ECサイトにおいて、メーカーが作った商品説明文をそのまま自分のサイトにも掲載した場合の重複したコンテンツの発生について、GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏が、Google+のウェブマスター向けハングアウトで説明しました。 重複しているものをユーザーが検索したときは、一般的には、1つか2つのページだけを検索結果に表示して残りはフィルタアウト(除外)しようとする。 あなたの(店舗や会社がある)地域に関係するサイトを探しているなら、あなたのサイトを検索結果に表示するかもしれない。 しかし、地域や場所に関係なくユーザーが探しているのであれば、すべてのなかでいちばん強いサイトを表示するだろう。 したがって一般的に言えば、重複した説明は良いものではないとみなされる。 アルゴリズムがすぐに気付けるように、いくらかだけでも絶対に変えるべきものだ。 それでも重複したコンテンツのな
職業柄、多くのWebサイトを見ているのですが、ほとんどのWebサイトでは、SEOの初歩的な考慮すらできていないことに気づきます。 制作者側もユーザー側も、SEOに対してあまりにも無理解であることがその原因です。 残念ながら、「SEOが得意です」と自社のWebサイトにでかでかと表示している制作業者であっても、知識のレベルは著しく低いことが多いのが現実です。 10年前のSEOの教科書には書いてあった、現在は無効である知識を堂々と『最も重要な対策だ』と言い張る制作業者もまれではありません。 SEOは誰でもできるものです。 にも関わらず、そうした業者に任せてしまったためにサイトの魅力をユーザーに伝えきれていないサイトがあるのは不幸なことです。 そこで今回は、WebサイトのSEOが正しく考慮されているかを確認するためのチェックリストを作成しました。 多くのサイトがこうした制作業者によって作られている
ビジネスにおいて、情報収集は欠かすことができません。 そのためには、日々、少しでも多くの情報に触れ、効率よく短時間で情報を得ることが重要になります。 今回は、情報収集をする際に有効活用できる、Google Chromeの拡張機能20選をご紹介します。 どの拡張機能も、インストールするだけで直感的に使用できる便利な機能ばかりなので、気に入ったものがあれば活用してみてください。 オススメのChrome拡張機能20選 1.情報収集編 ●Black Menu https://chrome.google.com/webstore/detail/black-menu-for-google/eignhdfgaldabilaaegmdfbajngjmoke?hl=ja Googleの各種サービスにすぐにアクセスできるChrome拡張機能です。 ツールバーに配置されているボタンをクリックするだけでメニューが
この記事では、コンバージョンの増大につながるSEO対策のキーワード選定の仕方(アルゴリズム)について説明する。月間の検索回数が多いからという理由だけでキーワードを選定するのではなく、コンバージョンが獲得できることが検証済みのキーワードで、SEO対策する方がよい。しかもそんなキーワードが多数あれば、どうだろうか?WEBからのコンバージョンもどんどん向上するだけでなく、無駄なSEO対策をしなくてよいため、費用対効果も向上する。ぜひこのコラムにあるアルゴリズムを実践してほしい。 BtoBマーケティングにおいて、WEBを活用したリードジェネレーションの重要性が向上している。ぜひこのコラムの内容をヒントに、WEBでのリード獲得を実現していただきたい。 1.SEO対策のキーワード選定の問題点 理想的なSEO対策を一言で言えば、「確実にコンバージョンが獲得できると確認・確証できたキーワードでSEO対策す
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