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2015年3月20日のブックマーク (2件)

  • 任天堂・岩田聡社長激白、「時が来た」:日経ビジネスオンライン

    任天堂は、これまで反目する商売敵と見られていたディー・エヌ・エー(DeNA)と業務・資提携をし、共同でスマートデバイス向けゲーム開発などに乗り出す。17日、突然の発表は驚きをもって即座に伝わった。株式市場も敏感に反応、翌18日は両社ともストップ高まで買われ、関連銘柄の連想買いも進んだ。これまで商品で「驚き」を世間に与えてきた任天堂にとって、こういった形での驚きの演出は珍しい。 なぜ、今なのか。なぜ、DeNAなのか。任天堂の岩田聡社長が日経ビジネスの単独インタビューに応じ、会見では輪郭しか見えてこなかった提携の背景や狙いを存分に語った。(聞き手は井上理) 家庭用のゲーム専用機(コンソール)業界の雄である任天堂が、ソーシャルゲーム業界のDeNAと手を組むという意外性に、世間は驚きました。 岩田:まあ、世の中的にはあまり縁がないと思われていたでしょうね。価値観が非常に違って、合わないのではない

    任天堂・岩田聡社長激白、「時が来た」:日経ビジネスオンライン
  • 大学の一般教育「情報」はどうあるべきか、「ICTスキル」巡りかんかんがくがく

    大学の一般教育「情報」はどうあるべきか、「ICTスキル」巡りかんかんがくがく 情報処理学会 第77回全国大会より 「情報技術は変化する。変化に対応しなければならないという“メタ認知”を持ってもらわなければ」――。2015年3月17日から19日、京都大学で開催された情報処理学会 第77回全国大会ではビッグデータなどと並び、教育とICTに関する話題も活発に議論された。冒頭の発言は、18日午後のセッション「大学の一般教育における情報教育で何を学ぶのか」で講演した京都大学 国際高等教育院 学術情報メディアセンター 教授・副教育院長の喜多一氏が大学の情報教育のあるべき姿を説明した際の一言だ。 このセッションに先立ち、17日には高等学校共通教科の「情報」について活発な議論が交わされており(関連記事:「IT人材不足だからプログラミング教育をするのではない」、初等中等情報教育で白熱した議論)、その“大学版

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