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ブックマーク / blog.tojiru.net (2)

  • やり直しC言語:複雑な宣言の読み方

    C言語は宣言文が非常に読みにくいことで有名で、後発のGo言語はこれを批判して宣言の構文を変えています。私もずっと読むのが苦手だったのですが、私の頭が悪いのではなく、C言語の仕様がヘン、ということらしい。 今まで飽きるほどこの手の解説は書かれてきてるわけですが、自分なりにまとめないと覚えた気がしないので、あえてまとめておきます。ここに書いてある内容は、「C言語ポインタ完全制覇」に詳しく書いてあります。 型の派生 C言語では、int, char, floatなどの基型から、配列やポインタを派生していくことができます。対象を並べたものが配列で、対象を指し示すのがポインタです。 配列やポインタからも配列やポインタを派生できるので、派生パターンは無限に存在します。 int int の配列 int の配列 の配列 ... int へのポインタ int へのポインタ へのポインタ ... int への

    やり直しC言語:複雑な宣言の読み方
    Nyoho
    Nyoho 2015/09/23
  • switch文を使ってはいけない

    昔Qiitaで書いた内容なんですが、PHPswitch文は悪名高い「==」演算子で比較を行います。 <?php switch (true) { case 0: echo '数字の0'; break; case '0': echo '文字列の0'; break; case '0.0': echo '文字列の0.0'; break; case true: echo '真偽値のtrue'; break; } このコードは「文字列の0.0」を出力します。大変分かりにくいですね。 この点はif ... elseif ...を使えば解決するんですが、switchで書きたくなるようなコードをelseifにするとおそらく読みにくくなるでしょう。 ではどうするか。 正解はオブジェクトのポリモーフィズム(多態性)機能を使うことです。 といっても、多態性で調べて出てくる記事とか書籍に関しては抽象的な説明が多い

    switch文を使ってはいけない
    Nyoho
    Nyoho 2014/08/14
    なんだPHPの話か。
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