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ブックマーク / natsuapps.com (6)

  • NSNumberFormatterを用いて賢く国際化 | Natsu note

    先日たまたまこんなツイートを見かけました。 『ヨーロッパの多くの国では(.)と(,)の扱いが逆であるため、「1,234.567」を「1.234,567」と書きます。』知らなかった。。。 > RT — masahiro k. (+Beans) (@Jacminik) 2013, 12月 19 去年まで暮らしていたドイツでは後者(日とはカンマとコンマが逆)の表記が用いられていました。実はカンマとコンマの他にも、3桁区切りの文字がスペースだったり、国や地域によって様々な表現方法があります。金額表示も、通貨単位が数字の前に来るケースと後ろに来るケースがあったりします。 アプリ開発で数字を扱うとき、このようなことを意識したことはありますか?家計簿アプリや電卓アプリなどでは、是非とも意識したいところですね。 この地域ごとのサポートですが、わざわざ一つずつ設定していくのは大変です。しかし、iOSにはN

    NSNumberFormatterを用いて賢く国際化 | Natsu note
  • [紹介] Objective-C警告タイプのまとめ | Natsu note

    アプリ開発時に最も苦労するのは何でしょう。多くの人がバグ取りとテストに時間を取られているのではないでしょうか。来であれば、多くの時間はバグ取りではなく設計に費やしたいところです。 そこで役立つのがコンパイル時の警告。たかが警告、されど警告。あなどれません。ここには非常に多くのヒントが隠されています。私自身、常に警告はゼロにしていますが、コンパイルオプションを変えるとまだまだほかの警告が出てきます。 この警告レベルについて、非常に分かりやすくまとめられている記事がありました。 Compiler Warnings for Objective-C Developers – Ole Begemann 以下、概要のみまとめます。 3つの警告レベルオプション Xcodeのプロジェクトにてデフォルトで有効になっている警告はごく一部です。これは、プロジェクトBuild Settingsにある”Appl

    Nyoho
    Nyoho 2013/05/12
  • [Xcode][Plug-in] UIColorの色をエディタ上で確認できるColorSenseがすごい! | Natsu note

    先日ツイートもしましたが、あまりにも便利すぎるXcodeプラグインに出会ったのでこちらでもご紹介。 ColorSenseは、UIColorまたはNSColorで設定した色をエディタ上で確認したり、カラーピッカーを利用して直接編集することができるXcodeプラグインです。作者は、AppSales-Mobile(github)やNewsRackなどで有名なOmz氏です。信頼できて安心ですね。 このプラグインを入れると、例えば、[UIColor colorWithRed:green:blue:alpha]のメソッド上にカーソルを持ってきたときに、右上にその色が表示されます。 さらに、この色表示の部分をクリックするとカラーピッカーが出てきて、その場で色を変更できます。カラーピッカーで選んだ色が自動でコードに入っていくのです。これが当に便利。 百聞は一見に如かず。まずはデモビデオを見てみてください

    Nyoho
    Nyoho 2013/02/08
    ColorSense めちゃんこ便利じゃないかこりゃー!! ひゃっほーーー!!!
  • [iOS6] Collection View 基本的な使い方 | Natsu note

    ついにiOS 6がリリースされましたね。iOS 6では、また数多くの機能が追加されました。ユーザー目線での新機能もさることながら、個人的には開発者にとって嬉しい新機能 Collection View に注目しています。 Collection Viewとは Collection Viewとは、一言で言えば縦横方向にセルを並べることができるTable Viewのようなものです。UICollectionViewControllerを用いて画面を作成し、セルの中身は、UITableViewControllerと同様にDataSourceを使って指定します。 各セルのサイズは一定である必要はなく、また、セル間の最低間隔を指定しておくことで、レイアウトが自動で計算されキレイに配置されます。 かなり少ないコード量で、以下のスクリーンショットのようなUIを実現することが可能です。もちろん、デバイスの向きが

    [iOS6] Collection View 基本的な使い方 | Natsu note
  • [iOS5] ARC : 循環参照 | Natsu note

    これまでの記事はこちら: [iOS5] ARC (Automatic Reference Counting) : Overview [iOS5] ARC : プロパティ属性と使い方 [iOS5] ARC : Outletにはweakプロパティを使おう 循環参照とは 今回は、強参照(Strong reference)を使うときに注意したい循環参照(Strong reference cycle)についてです。循環参照とは、その名の通り、2つ以上のオブジェクトが強参照し合うことにより、どちらのオブジェクトも破棄できない状態を言います。 ここで、循環参照が発生するのは、お互いに”強参照“しているときです。複数のオブジェクトが親子関係を持つ場合を考えてみます。 アドレス帳オブジェクトAddrBookと、そのエントリーEntryがあるとします。AddrBookはEntryオブジェクトのentryを、E

    [iOS5] ARC : 循環参照 | Natsu note
    Nyoho
    Nyoho 2012/01/14
  • NSFetchedResultsController : sectionNameKeyPath設定時の注意 | Natsu note

    HOME » Natsu note » 古い投稿 » NSFetchedResultsController : sectionNameKeyPath設定時の注意 Core DataをUITableViewと組み合わせて使う場合、NSFetchedResultsControllerを使うと非常に便利。 NSFetchedResultsControllerとは、一言で言えば、Core Data(の永続ストア)からフェッチしたデータを、UITableViewに表示しやすいようにsectionとrowで管理してくれるものだ。fetchRequestだけを使ってあとは自力でやるより、遥かに楽になるのでぜひ活用したい。 が、はまりどころがいくつかある。セクション情報あたりの挙動だ。 sectionNameKeyPathを指定して、セクション情報を生成する場合、以下のことは結構重要。 まず、Fetche

    Nyoho
    Nyoho 2012/01/10
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