Having a smaller website makes it load faster — that's not surprising. What is surprising is that a 14kB page can load much faster than a 15kB page — maybe 612ms faster — while the difference between a 15kB and a 16kB page is trivial. This is because of the TCP slow start algorithm. This article will cover what that is, how it works, and why you should care. But first we'll quickly go over some of
2024年12月8日に開催されたISUCON14に「ウー馬場ーイーツ・ザ・ファイナル」として参加しました。最終スコアは29,386でした。実装言語はGoです。 こんなPostをしてましたがRustは採用しませんでした(今回は余裕がなかった)。 講談社サイエンティフィク様からのご厚意で書籍「RustによるWebアプリケーション開発」をご恵贈いただきました。早速読み進めてます。今年のISUCONはRustで決まりかー!? #PR https://t.co/sOAcWEqE8P pic.twitter.com/cK7V6lPMQk— matsuu (@matsuu) 2024年10月8日 今年のチャレンジについて 我らがチームはISUCON開催のたびに新たなチャレンジ*1をしてるのですが、今回は以下の4つにチャレンジしました。 ログ解析の見直し 生成AIの導入 rustlsの導入 bpftune
以下の公開計測会でやったものを個別に解説してみる。 細かいテクニックが多いのだが、それを可能な限りテキストとスクショで解説したい。使い方の解説が中心で、どういう意味があるかは解説しない。 Chrome131時点のスクリーンショットで、後で読む場合は頻繁にUIが変わっている点に注意。大事なのは意図。 宣伝: これを御社のサイトで解説する仕事をやっています。 デモのURL これに意味はなく、今日偶然見ていただけで意図はない。関係ないがエッジランナーズは最高のアニメ。 DevTools を開く F12 or 右クリックから「検証」 DevTools > Lighthouse この状態で計測 このとき、新しいプロファイルを作ったりして、可能な限り Chrome拡張が入ってない状態にすること。Chrome拡張による処理も計測に含まれてしまう。 Lighthouse レポートの読み方 点数部分にマウス
サーバーサイドエンジニアの内藤(@naitoh) です。 Rails で構築された小規模な APIサーバー(Rails の API モードで構築したもの)で、Ruby 3.2 の YJITを有効化する事で性能アップすることができましたので、喜びを分かち合いたく共有させて頂きます。 shopify.engineering We’re able to measure real speedups ranging from 5% to 10% (depending on time of day) on our total end-to-end request completion time measurements. YJIT を開発した Shopify では 5%から10%の処理速度の改善があったという事で、以前から弊社でも本番で運用を開始したかったのですが、比較的検証のし易い APIサーバーで
First: performance is tricky and bechmarking even more so. I will talk some numbers in this post but of course they are what I have measured for my specific tests on my machine. Your numbers for your test cases will be different. Over the last six months or so, curl has undergone a number of refactors and architectural cleanups. The primary motivations for this have been to improve the HTTP/3 supp
Fastest contributed programs, grouped by programming language implementation As the median line for Rust fastest contributed-program times is outside the IQR box for C#, there's likely to be a difference between those two groups of measurements. There's likely to be a difference between the Dart fastest contributed-programs and the Racket and PHP groups : : and there's a big difference between mea
It’s this time of the year again where Ruby is released and everyone asks: Is it faster? You will find out below! And if you are interested, you can compare the results to the previous installations of this post for the years 2016, 2017, 2020 and 2021. This christmas Ruby 3.2.0 was released, featuring improvements across the board. The YJIT just in time compiler has been ported to Rust and can now
Ruby 3.2.0 was released today! This is a perfect moment to check it out and see how YJIT behaves. I tested it out against Hanami test suite and then ran a bunch of benchmarks that we have in dry-rb projects and the results are absolutely fascinating! Hanami test suiteThis is a really representative test suite because it uses Hanami applications fully configured and tests a lot of the framework top
本記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2022 21 日目の記事です。 2023 年度入社予定の加藤 零(@cut0_) です。現在は株式会社 WinTicket で内定者アルバイトをしています。Web Speed Hackathon 2022 Public では 499.1 点を記録しました。 お疲れさまでした! 届かなかった残り 0.9 点を噛み締めて社会人エンジニアを迎えようと思います。 CDN 使わずに Heroku 単体でもここまで戦えます!!https://t.co/ikVmhml6iq #WebSpeedHackathon — レイ (@cut0_) November 27, 2022 本記事では、Web Speed Hackthon 2022 Public で取り組んだことに加え、これから Web Speed Hacktah
「Web Speed Hackathon 2022」という「非常に重たいWebアプリをチューニングして、いかに高速にするかを競う競技」があります。 リモート参加で11月1日から27日まで開催されています。 ここで言う「高速」とはCore Web Vitalsのスコアが高いことを言い、Lighthouseのスコアをベースにした500点満点の争いです。 ISUCONのフロントエンド版ですね。 以前にも同じ課題で「学生向け」と「社内(サイバーエージェント)向け」が行われたらしく、まだ500点を出した人はいません。 そこで僕は「満点を出したい」と思い、初日から、いやむしろフライングしていたからその前から頑張ってきました。 そして、先日(17日)、ついに500点満点を出しました! たぶん、レギュレーションはクリアしている、はずです(もし違反してたらすいません…)。 自動で行われる「Visual Re
Heroku 無料枠が終わる前に!#WebSpeedHackathon 2022 Public で Web パフォーマンスチューニングを遊び倒そう WINTICKET の竹内 @dora1998 です。普段は競輪・オートレースのインターネット投票サービス「WINTICKET」の Web フロントエンドを開発しています。 本記事では、Web パフォーマンス改善のコンテスト「Web Speed Hackathon 2022」について、この度一般向けにオンライン開催を行うことが決定したのでその告知をさせていただきます! TL;DR Heroku 無料枠で遊べる Web パフォーマンス改善コンテスト “Web Speed Hackathon 2022 Public” を開催します! 改善する対象は https://web-speed-hackathon-2022.herokuapp.com/ です
We compare the performance of Julia and Numba, for a minimal benchmark that enables to see some fundamental difference between Julia and accelerated-Python. Python is a programming language with so many advantages that we don’t even need to list them. It is also commonly acknowledged that its main drawback is code performance. Given this problem, many ways of speeding-up Python have been proposed
Firefoxにはウェブ開発者向けの開発ツールが搭載されています。この開発ツールにウェブサイトのパフォーマンスを可視化できる分析ツール「Firefox Profiler」が追加されていたので、実際に使ってみました。 Performance Tool in Firefox DevTools Reloaded - Mozilla Hacks - the Web developer blog https://hacks.mozilla.org/2022/03/performance-tool-in-firefox-devtools-reloaded/ Firefox Profilerを使うには、分析対象ウェブページを開いた状態でキーボードの「Shift」と「F5」を同時押しして、現れたメニューから「記録を開始」をクリックします。 記録を開始したら、ウェブページを更新したりウェブページ内の要素をク
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは、ぬこすけです。 近年、Webフロントエンドではサイトのパフォーマンスの重要性が高まっています。 例えば、GoogleはCore Web Vitalというパフォーマンスに指標を検索結果のランキング要因に組み込みました。 また、近年の某企業が「パフォーマンスの改善に取り組んだ結果、セッション数〇%アップ、CVR〇%アップ...」などの事例は枚挙にいとまがないでしょう。 パフォーマンスチューニングするためには、定量的に計測してボトルネックを探すようなトップダウンなアプローチもあります。 しかしながら、時には千本ノック的にハウツーを
「開発プロセスにプロファイリングを組み込むのはどうだろう?」 ミーティングで、プロファイリングの重要性を発言するだけで、みんながあなたの深い知見、意識の高さに驚くことでしょう。もちろん、あなたは、プロファイリングのやり方を知っている必要はありません。開発の終盤に、性能目標が達成されず、解析が実施される頃には、誰もあなたの発言は覚えていません。しかし、万が一、あなたの意見が採用されても困らないように、この記事を参考にしてください。 Goは、CPU、メモリ、block、mutexなど、使いこなせないほどの種類をサポートするプロファイリングツールpprofを標準機能として提供します。一方、Rustは、そんな機能を提供しません。Rustへの愛が揺らぐかもしれませんが、Rustへの愛は、見返りを求めない純愛です。愛の見返りに何かが与えられると期待してはいけません。 Rustでもpprofあなたは、す
動機 The Rust Performance Book という書きものを見つけました。いろいろなパフォーマンス改善テクニックが書かれているわけですが、実際に普段書いてる Rust コードの中で一体何がパフォーマンスに与える影響が大きいのか?という点が気になってベンチマークを取ってみました。 今回パフォーマンスを計測するプログラムはビットマップ画像(1600px x 1200px)をグレースケールに変換する処理です。I/O のパフォーマンスは無視します。&[u8]から RGB をそれぞれ 1byte ずつ(合計 3bytes)取ってきて、それをグレースケールの 1byte に変換してVec<u8>にする時間を計測します。イメージとしては下記のような関数です。 // source が カラーのビットマップ画像のデータ fn sample(source: &[u8]) -> Result<Ve
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