Slides for my keynote at RubyConf Indonesia 2019 in Jakarta https://ruby.id/conf/2019/ #RubyconfID

こんにちは、Webチームの柴山(@shikeapp0909)です。 今回は、弊社Webアプリ「mamanoko」の一部に処理高速化のためにGoを導入したので、どのように導入したかをご紹介しようと思います。 Railsで開発しているWebアプリ内にどのようにGoを取り入れたのか、実際のコード例を交えながら解説していきたいと思います。 なぜRails環境にGoを導入したのか そもそもなぜGoを導入することになったのかと疑問に思われるかと思います。 mamanokoはメディアサービスのため、ライターさんに文章を書いていただいています。複数のライターさんがおり、文章量も膨大になるため、表記揺れや誤字がどうしても出てきてしまいます。 そのため、文章校正が必要であり、以前からその機能を提供していました。 しかしこの文章校正の機能は記事の文章に対して表記揺れなどチェックしたい単語を総なめする処理をしてい
こんにちは。技術部の吉川です。 クックパッドでは、ユーザーが快適にサービスを利用できるように本番環境でのパフォーマンスを向上させるための様々な工夫がなされています。 ところでパフォーマンスを気にするのは本番環境だけで良いのでしょうか? 開発環境に目を向けると、そこにもユーザーがいます。開発者です。開発環境のパフォーマンスが向上することで、開発者が快適にサービスを開発できるようになります。 今回はそういった開発環境でのパフォーマンス向上のための取り組みについてご紹介します。 ※ なお先日 Ruby2.2化されました が、今回紹介するものはそれ以前に実施されたため、Ruby2.2で同じ結果になるとは限りません。 状況 今回対象とするのはcookpad.comのアプリケーションです。 近年はMicroservices化を進めていますが、それでも本体のレシピサービスのアプリケーションは依然として非
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