「iCARE Dev Meetup #18」�で発表した資料です https://icare.connpass.com/event/201662/

Ruby向けのHTTPサーバー「Ruby」開発チームは6月26日、最新のメジャーリリース版「Puma 4.0」を公開した。 Pumaは個人開発者のEvan Phoenix氏が開始したプロジェクト。RubyのWebインターフェイスであるRackに対応するアプリケーションのみを動かすことを想定して開発されている。Ragel拡張を活用してHTTPリクエストを処理することで、速度と並列処理を実現しているという。 Puma 4.0は2016年2月に最初のリリースが公開されたバージョン3系に続くメジャーリリース。セキュリティ関連では、TLS 1.1/1.2を有効にしてTLS 1.0を無効にする機能が加わった。また、HTTPリクエストメッセージのボディを読む時間を測定し、Rackアプリに出す機能が加わった。タイムスタンプと組み合わせて、Pumaスレッドがアベイラブルになるまでの待ち時間を示すことができる
はじめに Ovto(オブト)というRubyで書けるシンプルなクライアントサイドWebフレームワークを作りました。RubyからJavaScriptへの変換にはOpalを使っています。 (2019/02/08追記:Rubyist Magazineに紹介記事を寄稿しました。本記事より少し詳しめです。) (2018/11/02追記:0.2.0をリリースしました) (2018/11/30追記:これを使ってVisionというTODOアプリを作りました。3ヶ月ほど実用していますがとてもいい感じです。クライアント側のコードはこのへんです) 特徴 Rubyで書ける Redux風のAPI (Virtual DOM+シングルステート) hyperappの影響を強く受けています。 実装が短い(lib/以下の合計が721行) 例 例として華氏と摂氏を変換するやつをやります。 require 'ovto' class
移行したぞ、というだけで特に技術的な知見の無い記事です。 移行の背景 https://amakan.net/ という、レビューの無いシンプルな読書管理サービスを2016年7月から運営している。 5ヶ月ほど運用している中で、利用してくれている人達に色々な意見をもらうことができて、これに対応して年末に時間を取って大きく改善しようとしている。しかし「年末に時間を取ってやろうとしていて...」という発言は明らかに危険信号で、高確率で「結局やれなかったよHAHAHA」ということになるのが目に見えている。そこで、年末に向けて小さな改善を徐々に積み重ねていくことで、モチベーションを高めつつ、新たに変更を加えることへの心理的障壁を無くそうと目論んでいる。今回はその一環として、amakanを動かすWebサーバをUnicornからPumaに変更することで、改善を図ることにした。 amakanの事情 amaka
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