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ブックマーク / mag.osdn.jp (78)

  • Torvalds氏がIntelのAVX-512に「苦死」を望む理由 | OSDN Magazine

    Linuxの開発者であるLinus Torvalds氏が米Intelの「Advanced Vector Extensions 512(AVX-512)」を批判する発言をメーリングリストで行った。問題は技術ではなく、Intelの方向性にあるようだ。 Advanced Vector Extensions 512(AVX-512)はIntelがAVX2の後継として開発する拡張命令セット。512ビットのベクトル処理機能を備え、Intel Xeon Phiプロセッサ/コプロセッサ、Intel Xeon Scalableプロセッサなどで利用できる。IntelのWebサイトでは「科学的シミュレーション、財務分析、人工知能 (AI) / ディープラーニング、3D モデリング / 分析、画像およびオーディオ / ビデオ処理、暗号化、データ圧縮などのワークロードや用途でパフォーマンスを向上させることができる」

    Torvalds氏がIntelのAVX-512に「苦死」を望む理由 | OSDN Magazine
  • 「GNU Emacs 26.3」リリース | OSDN Magazine

    テキストエディタGNU Emacs開発チームは8月28日、最新安定版となる「GNU Emacs 26.3」を公開した。「令和」のサポートなどが加わったメンテナンスリリースとなる。 EmacsはLispの方言であるEmacs Lispを中核にし、拡張性、カスタマイズ性などの特徴を備えたテキストエディタ。WindowsmacOS、GNU/Linuxなどさまざまなプラットフォームで動作する。 Emacs 26.3は、2018年5月に公開されたEmacs 26系の最新版。メンテナンスがメインのリリースとなる。 コードポイントU+32FFが加わったUnicode Character Databaseをコンパイルすることで、新元号の「令和」をサポートした。 また、help-enable-completion-auto-loadオプションを導入、kろえを利用することでEmacs 26.1で導入した新機

    「GNU Emacs 26.3」リリース | OSDN Magazine
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    Nyoho 2019/08/30
    「kろえを利用することで」ダフニスと?
  • 「Debian 10(buster)」リリース | OSDN Magazine

    The Debian projectは7月6日、最新のメジャーリリースとなる「Debian 10 (buster)」をリリースした。ディスプレイサーバーとしてWaylandがデフォルトとなったほか、セキュリティ面でも強化が加わった。 2017年6月に公開したDebian 9 (stretch)に続くメジャーリリース。25ヶ月の開発工期をかけたもので、サポート期間は5年。Linuxカーネルは4.9系を採用している。 ディスプレイサーバーはXorgに代わってWaylandがデフォルトになった。Waylandはシンプルかつモダンな設計であり、セキュリティ面でのメリットがあるとしている。Xorgも継続してデフォルトで提供され、デフォルトのディスプレイサーバーとして選択できる。 Debianでは「Reproducible Builds」として異なる環境でも同じバイナリを再生成できる仕組みの構築を進め

    「Debian 10(buster)」リリース | OSDN Magazine
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    Nyoho 2019/07/15
  • Ruby向けWebサーバー「Puma 4.0」リリース | OSDN Magazine

    Ruby向けのHTTPサーバー「Ruby」開発チームは6月26日、最新のメジャーリリース版「Puma 4.0」を公開した。 Puma個人開発者のEvan Phoenix氏が開始したプロジェクトRubyのWebインターフェイスであるRackに対応するアプリケーションのみを動かすことを想定して開発されている。Ragel拡張を活用してHTTPリクエストを処理することで、速度と並列処理を実現しているという。 Puma 4.0は2016年2月に最初のリリースが公開されたバージョン3系に続くメジャーリリース。セキュリティ関連では、TLS 1.1/1.2を有効にしてTLS 1.0を無効にする機能が加わった。また、HTTPリクエストメッセージのボディを読む時間を測定し、Rackアプリに出す機能が加わった。タイムスタンプと組み合わせて、Pumaスレッドがアベイラブルになるまでの待ち時間を示すことができる

    Ruby向けWebサーバー「Puma 4.0」リリース | OSDN Magazine
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    Nyoho 2019/07/07
  • Scientific Linux、開発終了へ。今後はCent OSへ移行 | OSDN Magazine

    フェルミ国立加速器研究所のScientific Linuxプロジェクトは4月22日、メーリングリストにて次期版となる「Scientific Linux 8」の開発は行わないことを発表した。フェルミ研究所は今後、学術向けコンピューティング環境として「CentOS 8」の実装を進めるという。 Scientific Linuxは、「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のオープンソースディストリビューション。RHELをベースに商標に関わるものを削除た上で学術研究用途で用いるパッケージを加えているのが特徴。フェルミ国立加速器研究所が欧州原子核研究機構(CERN)と協力して開発してきたもので、自らが学術や研究用途で使うためのLinuxディストリビューションとして開発をスタートしたという経緯がある。 Scientific Linux開発中止の原因として、ほかの研究機関とのコ

    Scientific Linux、開発終了へ。今後はCent OSへ移行 | OSDN Magazine
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    Nyoho 2019/04/24
  • 「Chef」が100%オープンソースに | OSDN Magazine

    設定管理ツール「Chef」を開発する米Chefは4月2日、Chefソフトウェアを完全にオープンソースとして公開することを発表した。ライセンスはApache License 2.0で、商標ポリシーが守られている限りソースコードの使用、配布、収益化に制限を設けないという。 Chefはこれまでコア部分のみがオープンソースとして提供されていたが、今回プロダクトコードのすべてをオープンソースとする。これによりコミュニティの目標とChefの目標を連携させることができ、より良いソフトウェアの構築につながると期待を寄せている。 ライセンスは、Chef Infra、Chef InSpec、Chef Habitatと一貫性のあるApache License 2を採用、商標ポリシーが守られている限り、ソースコードの使用、配布、収益化に制限を設けないとしている。今後、Chefチームが生成するソフトウェアはすべてオ

    「Chef」が100%オープンソースに | OSDN Magazine
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    Nyoho 2019/04/08
  • オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine

    オープンソース運動初期の頃に日国内の有志数名が集まったOpen Source Group Japanというグループがあります。このOpen Source Group Japanでは、日国内において2002年から「オープンソース/Open Source」という商標(登録4553488号)を登録していますが、今月になり同登録商標に対して不使用取消審判が請求されたという連絡を弁理士事務所から受けました。 この審判請求に対して使用確認等の反証を行うか否かは8月上旬に決定することにしておりますが、我々のグループでは商標がどれだけ利用されているか全容を把握しているわけではありませんので、我々が早急に利用事例の確認をするためには広く一般に事案を周知する必要性があること、また、不使用取消審判という言葉のイメージや審判の請求元が出願している商標の影響から、今後の「オープンソース」という名称の利用への懸

    オープンソース商標についての解説と不使用取消審判への対応のお願い | OSDN Magazine
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    Nyoho 2018/08/02
  • Timeshiftを正式導入した「Linux Mint 19(Tara)」が公開 | OSDN Magazine

    Linux Mint開発チームは6月29日、UbuntuベースのLinuxディストリビューション最新版「Linux Mint 19(Tara)」を公開した。2023年までサポートされる長期サポート版となる。 Linux MintはDebian/UbuntuベースのLinuxディストリビューション。モダンで簡単に使えるOSを目指しており、人気のディストリビューションの1つ。 Linux Mint 19はUbuntu 18.04 LTSをベースとし、2016年に登場したLinux Mint 18(Sarah)に続くメジャーリリースとなる。 各デスクトップ環境共通の特徴として、バージョン18.3で導入したシステム復旧のためのユーティリティツール「Timeshift」が大きく強化された。スナップショット機能を提供し、これを利用してシステムを以前の状態に簡単に戻すことができるという。リグレッションの

    Timeshiftを正式導入した「Linux Mint 19(Tara)」が公開 | OSDN Magazine
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    Nyoho 2018/07/05
  • 「Ubuntu 18.04 LTS」リリース | OSDN Magazine

    英Canonicalは4月26日(英国時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu 18.04 LTS(Bionic Beaver)」を公開した。デフォルトのディスプレイサーバーはWaylandからX.orgに戻っている。 Ubuntu 18.04は2017年10月公開の「Ubuntu 17.10(Artful Aardvark)」に続くもの。 Canonicalは5年間セキュリティアップデートを提供する長期サポート版(Long Term Support、LTS)を2年おきにリリースしており、2016年4月に公開された「Ubuntu 16.04 LTS(Xenial Xerus)」以来のLTS版リリースとなる。Ubuntu 18.04のサポート期間は2023年4月まで。 Linuxカーネルは4.15を採用した。CPUの脆弱性であるSpectre、Meltdown向けの対策を行った

    「Ubuntu 18.04 LTS」リリース | OSDN Magazine
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    Nyoho 2018/04/28
  • 「Git 2.17」が公開 | OSDN Magazine

    Git開発チームは4月2日、分散型バージョン管理システムGitの最新版「Git 2.17」をリリースした。 Git 2.17は、1月に公開したバージョン2.16に続く最新版。71人より516のコミットがあったと言う。 「git diff」コマンドでは、「–find-object=<object-id>」オプションが加わった。また、「git daemon」コマンドではログがリダイレクトされる場合に新しいオプション設定を使って出力されるようになった。inetdから動かしている際にsyslogではなく標準のエラーにログを送るような場合に便利だと言う。 「git rebase」コマンドに「–allow-empty-message」オプションが加わった。「git am」コマンドでは「–abort」オプションに加え、「–quit」オプションを利用できるようになった。「git merge」コマンドではt

    「Git 2.17」が公開 | OSDN Magazine
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    Nyoho 2018/04/05
  • Let’s Encryptが「ACME v2」とワイルドカード証明書サポートを開始 | OSDN Magazine

    フリーの認証局Let’s Encryptは3月14日、証明書発行自動化のための「ACME(Automated Certificate Management Environment)」プロトコル最新版「ACME v2」を発表した。ワイルドカード証明書のサポートもスタートした。 Let’s Encryptは無料でSSL証明書を発行するためのプロジェクトで、Linux Foundationのプロジェクトとして開発が進められている。証明書の発行プロセスは自動化されており、クライアントを利用して即座に発行が可能。ACMEはLet’s Encryptにおいて証明書の発行に使われているプロトコルで、インターネット技術タスクフォース(IETF)で標準化されている。 ACME v2は業界専門家らのフィードバックを考慮して作成したもので、ワイルドカード証明書の発行をサポートする。これによって証明書管理が容易に

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    Nyoho 2018/03/18
  • Linuxカーネル4.14リリース、x86_64環境でのメモリ上限が拡大される | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏が11月12日、「Linuxカーネル4.14」のリリースを発表した。長期サポート版(LTS)となり、新しいperfツールの導入、x86_64のメモリ上限の拡大など多数の機能が加わっている。 Linux 4.14は、9月に公開されたLinux 4.13に続くもので、8回のリリース候補(RC)版を経ての正式版となる。長期サポート版として6年間のサポートが提供される(通常のサポート期間は2年間)。 大きな変更点としては、まずx86_64ハードウェアにおけるメモリ上限が拡大された。以前はそれぞれ256TiB、64TiBが上限だったが、仮想アドレス空間で128PiB、物理アドレス空間で4PiBとなった。 また、AMDの「EPYC」プロセッサ向け暗号化技術AMD Secure Memory Encryption」のサポートが追加された。AMD Secure Proces

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    Nyoho 2017/11/21
  • Apple、「CUPS」のライセンスをGPLv2からApache License 2へ変更 | OSDN Magazine

    UNIX系OS向けの印刷・プリンタ管理システム「CUPS」の開発チームは11月7日、ライセンスをGPLv2からApache License 2に変更することを発表した。新しいライセンスは、次期版となるバージョン2.3から採用する。 CUPS(Common Unix Printing System)は、Internet Printing Protocol(IPP)標準に基づくオープンソースの印刷・プリンタ管理システム。Cで実装されており、プリントサーバー機能を備える。1999年に初版がリリースされており、2007年にAppleがソースコードの権利を買収するとともにオリジナルの開発者を雇用した。Appleによる買収後もオープンソースのまま開発は進められており、Mac OS XやUNIX系OSで利用できる。 最新版は11月1日に公開された2.2.6。Apache License 2.0は許容的ラ

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    Nyoho 2017/11/21
  • セキュリティ関連機能などが強化された「Kubernetes 1.7」リリース | OSDN Magazine

    コンテナクラスタ管理システム「Kubernetes」開発チームは6月29日、最新版となる「Kubernetes 1.7」を公開した。セキュリティ関連機能を強化したほか、外部のAPIを利用できるアグリゲーション層が加わった。 KubernetesGoogleが開発を主導するオープンソースのコンテナオーケストレーションツール。コンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、拡張、管理を自動化できる。 Kubernetes 1.7は、3月に公開されたKubernetes 1.6に続く最新版。大規模実装向けとして安全性、ストレージ、拡張性などを強化した。 セキュリティ関連では、秘密情報を保存するためのデータオブジェクトである「Secrets」の暗号化が可能となった。アルファ版としての提供で、etcdにあるそのほかのリソースも暗号化の対象となる。また、Secrets、podsなどノードをベースとするオ

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    Nyoho 2017/07/08
  • 「GNU Emacs 25.2」がリリース | OSDN Magazine

    テキストエディタGNU Emacs開発チームは4月21日、最新版「GNU Emacs 25.2」を公開した。バグ修正が中心のリリースとなる。 GNU Emacsは拡張性、カスタマイズ性に優れたテキストエディタ。Lispの方言であるEmacs Lispを中核とし、Unicodeの完全サポート、シンタックスハイライトなどの機能を持つ。 GNU Emacs 25.2は2016年9月に公開されたEmacs 25.1に続く最新版。後方互換性のための変数use-default-font-for-symbolsが新たに加わった。Emacs 25以前ではシンボルや句読点などを表示するフォントフォント設定に応じて選択されていたが、Emacs 25ではデフォルトのフォントを利用するようになっていた。新しい変数によりEmacs 25以前の振る舞いに戻すことができる。 大きなフォントの文字表示を高速化する値の変

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    Nyoho 2017/04/26
    日本語記事が来ていた。
  • LVMM/Clangベースの高速なC/C++コンパイラ「Zapcc」 | OSDN Magazine

    イスラエルCeemple Softwareは3月6日、高速なC++コンパイラ「Zapcc 1.0」を公開した。対応プラットフォームは64ビットLinuxで、ClangやGCCをそのまま置き換える形で利用できるという。 ZapccはLLVM Clangベースのコンパイラ。独自のキャッシュ技術を利用し、C/C++コードのコンパイルを高速に行えるという。 Zapccを開発した2人の開発車は、C++コードが複雑化し、テンプレート化されたヘッダファイルが原因でコンパイル時間が長くなっていることに課題を感じて開発に着手したという。ClangやGCCと互換があり、ドロップインで置き換えが可能。Sanitizerについては、現時点では対応していない。 コンパイル時間はClangと比較してWebkitで最大5.51倍、Qtで4.86倍、MongoDBで2.24倍、LLVMで2.07倍などと報告されている。ま

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    Nyoho 2017/03/20
  • 分散ファイルシステム「Gluster 3.10」が公開 | OSDN Magazine

    ネットワークファイルシステム「Gluster」の開発チームは2月27日、最新のメジャーリリースとなる「Gluster 3.10.0」をリリースした。メモリやポートの使用量を削減できるマルチプレキシングの導入や、細かい機能修正が多数行われている。 Glusterは拡張性の高いネットワークファイルシステムで、汎用的なハードウェアを利用して大規模な分散ストレージソリューションを構築できる。メディアストリーミング、データ分析などデータ志向のタスクに適しているとしている。Red Hatの支援を受けて開発が進められており、ライセンスはGPLv3。 Gluster 3.10は主要な変更を含むメジャーリリース版。コンテナ環境におけるサポートを強化し、性能と使い勝手が関連した機能改善も加わっている。 新機能として、ポートとメモリの利用を削減するマルチプレキシングが導入された。ただしメモリが制限要因となってい

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    Nyoho 2017/03/13
  • Windows API実装「Wine 2.0」がリリース、「Office 2013」をサポート | OSDN Magazine

    Wineは「Wine Is Not an Emulator」の頭文字をとったもので、LinuxMac OS X、BSD系などPOSIX準拠のOS上でWindowsアプリケーションを動かすための互換性レイヤー。Windows APIコールをPOSIXコールに変換するというアプローチを採用し、仮想マシンやエミュレータのようなWindowsのロジックをシュミレーションする手法ではないため、性能やメモリの面で負荷が少ないとしている。 Wine 2.0は2008年6月に公開されたWine 1.0以来のメジャーリリースとなる。1年以上の開発期間を経ての正式リリースとなり、約6600もの変更が加わった。 大きな特徴となるのが、「Microsoft Office 2013」のサポートとMac OS Xの64ビットアプリケーションのサポート。64ビットではMonoエンジンでも64ビットのサポートが加わって

    Windows API実装「Wine 2.0」がリリース、「Office 2013」をサポート | OSDN Magazine
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    Nyoho 2017/01/30
    Wine がついに 2.0 に到達したのか。着々と成果を上げているなあ。
  • Google、3D向けの圧縮ライブラリ「Draco」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは1月13日、オープンソースのデータ圧縮ライブラリ「Draco」を発表した。3Dグラフィックで使われるデータの保存と伝送を改善するために開発されたもので、ZIPよりも効率良くデータ圧縮を実行でき、これによってより快適に3Dコンテンツを利用できるとしている。 DracoはChrome Mediaチームが開発した3Dグラフィックのための圧縮ライブラリで、Apache Licenseで提供されている。メッシュ、点群(ポイントクラウド)データを始め、圧縮ポイント、接続情報、テクスチャのコーディネーション、色情報やジオメトリに関連した属性などの圧縮に利用できる。 メッシュファイルの圧縮では、100MB以上のファイルをZIP形式では約30MBに圧縮できるのに対し、Dracoを利用した場合10MB以下になると報告している。これにより、視覚面を犠牲にすることなくエンドユーザーはダウンロードに要

    Google、3D向けの圧縮ライブラリ「Draco」を発表 | OSDN Magazine
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    Nyoho 2017/01/16
    なるほど3Dデータと言ってもメッシュデータに特化した圧縮方法なのか。確かにこれはありがたい。モバイルでも地図上の建物など、ちゃんとした形をより素早く見たいということをたくさんあるであろう。
  • Waylandがデフォルトとなった「Fedora 25」リリース | OSDN Magazine

    The Fedora Projectは11月22日、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版「Fedora 25」をリリースした。デスクトップ版「Fedora 25 Workstation」、サーバー版「Fedora 25 Server」に加え、コンテナワークロードのホスト向けに最適化した「Fedora 25 Atomic Host」の3エディションが提供される。 Fedora ProjectはRed Hatなどの支援を受けているプロジェクトで、最新機能をいち早く導入するのが特徴。Red HatのRet Hat Enterprise Linux(RHEL)向け技術を先行実装して試験的に提供する役割も果たしている。 Fedora 25のWorkstation版ではデスクトップ環境として「GNOME 3.22」をサポートした。さらにX11に代わり、Waylandディスプレイサー

    Waylandがデフォルトとなった「Fedora 25」リリース | OSDN Magazine
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    Nyoho 2016/11/25