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2012年6月6日のブックマーク (16件)

  • 天才と精神障害との間には関係がある | スラド サイエンス

    天才と精神障害との間には関連性があるようだ。自身も躁病患者であるという Johns Hopkins 大学医学部 Kay Redfield Jamison 教授によれば、「苦悩する天才」や「マッドサイエンティスト」を裏付ける研究が 20 〜 30 も報告されており、精神分裂症や躁病といった精神病を患う人の多くは、創造性が豊かで知性が高いことが分かっているとのこと (家 /. 記事、Medical Daily の記事より) 。 特に躁病患者にみられる気分障害と創造性には深い関連性があるとのこと。2010 年に報告された研究によれば、16 歳のスウェーデン人 70 万人を対象に知能テストを行い、10 年間に渡って経過観察を行ったところ、16 歳の時に優秀だった人が躁病になる確率は通常の 4 倍であることが分かったとのこと。 躁病の人は、状態から抜け出す時に特に創造的になる傾向がある

    天才と精神障害との間には関係がある | スラド サイエンス
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    OKETA 2012/06/06
  • 微生物が互いに電子をやり取りする未知の「電気共生」を発見

    ポイント 微生物は金属微粒子を「電線」にして電子を流し、お互いに助け合っている 導電性酸化鉄の添加で共生的代謝(酸化還元)が10倍以上促進することを発見 微生物燃料電池やバイオガスプロセスの高効率化に期待 JST 課題達成型基礎研究の一環として、JST 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「橋光エネルギー変換システムプロジェクト」(研究総括:橋 和仁)の加藤 創一郎 研究員(現 産業技術総合研究所 研究員)と渡邉 一哉 グループリーダー(現 東京薬科大学 教授)は、微生物が導電性金属粒子を通して細胞間に電気を流し、共生的エネルギー代謝を行うことを発見しました。 プロジェクトでは、クリーンエネルギー分野において期待される微生物燃料電池注1)の研究開発を行ってきました。微生物燃料電池はバイオマスから電気エネルギーを生産するプロセスとして、また省エネ型廃水処理プロセスとして有望であり、

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    OKETA 2012/06/06
  • 入試にTOEFL活用へ…文科省が大学改革案 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は5日、今年から2017年までに実施する大学の改革策をまとめた「大学改革実行プラン」を発表した。 日が持続的に発展していくために、大学教育の質的転換を図り、世界で競える人材の育成を目指す。 実行プランは、〈1〉国立大学改革〈2〉大学入試改革〈3〉グローバル化に対応した人材育成――などが柱。今年から17年までを実行期間と定め、年内に必要な制度・仕組みの検討を始める。13~14年に改革を集中的に実行し、15~17年は改革の評価・検証を行う。 国立大学については、機能を高めるため、学部再編を進める大学改革プランを13年夏をめどに策定し、世界で戦える大学の研究力の強化を図る。大学が地域再生の主要なセンターとなるよう整備していく。 大学入試では、英語検定試験「TOEFL」などの活用の促進や、センター試験から意欲や能力、適性などを総合的に評価する入試への転換を打ち出した。具体的な選抜方法な

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    OKETA 2012/06/06
  • あの民間人校長・藤原和博氏がぶち切れた! 内閣府がまとめた「若者雇用戦略」にみる役所の"焼け太り"(磯山 友幸) @moneygendai

    若者の雇用拡大が緊急の課題になっている。3月に内閣府が雇用保険の加入状況などから初めて行った推計では、2010年春に大学や専門学校を卒業した人で、就職できなかったり早期に辞めたりした人は52%、高校では68%に上るという結果が出た。大卒で2人に1人、高卒だと3人に2人がまともに職に就いていないという驚くべき数字である。 これに対して野田佳彦首相は「分厚い中間層の中核を担うべき若者が将来に希望を感じられなければ日に未来はない」と強い危機感を示した。そのうえで、若者の雇用を支援するための総合対策を6月をメドにまとめるように指示していた。 内閣府に設けられた「雇用戦略対話・ワーキンググループ(若者雇用)」が3月末から5回にわたって議論し、このほど「若者雇用戦略(原案)」をまとめた。果たして問題解決に向けたどんな「切り札」が示されたのだろうか。 野田首相の強い危機感をよそに、今回まとまった原案の

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    OKETA 2012/06/06
  • 文科省、地域課題解決に取り組む大学を財政支援 - 日本経済新聞

    文部科学省は5日、2017年度までの大学改革の工程表「大学改革実行プラン」を正式発表した。国立大の学部再編方針を明記するとともに、雇用創出など地域の課題解決に取り組む大学を財政支援する「センター・オブ・コミュニティー(COC)構想」の実現に13年度から着手することを盛り込んだ。大学を地域再生の中核にしたい考えだ。COC構想では地域が抱える課題の解決につながる優れた教育研究活動に対し、プログラム

    文科省、地域課題解決に取り組む大学を財政支援 - 日本経済新聞
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    OKETA 2012/06/06
  • 「博士号取得者3%採用ルール」という可能性 | 大隅典子の仙台通信

    磨きができる週末は、気持ちの余裕がある良い証拠。 さらに今日は、シーズンオフでメンテに出したブーツが仕上がったので、オフィスからの帰りに引き取りに行ってきた。 手入れをして長く履けるには愛着がわく。 以前、拙ブログに「実は日は<低学歴社会>だった!」というエントリーを書いたのだが、ここでもう少しbrain stormingしておきたいと思う。 政府の人材育成関係の委員をしばらく前から務めていることもあり、「ポスドク問題」や「キャリアパス多様化」などのキーワードについて考えることが多い。 この週末に「そもそも、これからの日ではどのくらいの数・割合の博士号取得者が必要なのか?」について数字を出してみようと思った。 というのは、「日の企業は博士人材を生かしていない!」という現場の不満や、「結局、団塊の世代の先生たちが定年延長して、若手のポストが足りない!」という悲痛な叫びや、「大学院重

    「博士号取得者3%採用ルール」という可能性 | 大隅典子の仙台通信
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    OKETA 2012/06/06
  • 夢と希望の大学づくり スタンフォード夫妻の物語(前編) シリコンバレーの風(2) - 日本経済新聞

    「これからは哲学、倫理学や心理学がますます大事になると思う。だって、フェイスブックやソーシャルゲームの時代になって、人間関係が希薄化していくとしたら、きちんとした人間の理解なくしては、健全な技術の発展も、社会への貢献もないしね……」これは、先週私が出会ったスタンフォード大学のある学生の言葉である。彼は、急激なデジタル化の波に、ある種の危険を感じ、原点に戻って哲学や倫理学、そして心理学の勉強をし

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    OKETA 2012/06/06
  • kagaku-manga-ten.jp - kagaku manga ten リソースおよび情報

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    OKETA 2012/06/06
    日本科学未来館!
  • スライド 1

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    OKETA 2012/06/06
    科学技術政策研究レビューセミナー 6月18日開催 文部科学省第二講堂:今年は毎週月曜日に会議が入り月曜日のセミナーに出られないのは痛い。
  • 朝日新聞デジタル:ニュートリノに重さの証拠 東大などが発表 - 科学

    素粒子ニュートリノに重さ(質量)がある証拠を、東大などと名古屋大などの2グループが従来に比べて直接的で確実な方法で確かめ、5日、京都市で開かれているニュートリノ・宇宙物理国際会議で発表した。 ニュートリノには「電子型」「ミュー型」「タウ型」の3種類がある。一つの型が飛んでいる間に別の型に変身する「ニュートリノ振動」という現象が起これば、これらに質量がある証拠とされてきた。  東大、高エネルギー加速器研究機構などは国内で、名古屋大などは欧州で、ニュートリノを数百キロ離れた場所に飛ばし、別の型のニュートリノに変わることをそれぞれ確認した。変身後のニュートリノを東大は10個、名古屋大は2個捕まえた。  東大などの国際グループは1998年、大気から届くニュートリノの観測をもとに、ニュートリノ振動を突きとめた。ただ、それは一つの型が想定よりも少ない事実を踏まえ、「変身して減ったため」と結論づけていた

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    OKETA 2012/06/06
  • 真の失業率──2012年4月までのデータによる更新 - 備忘録

    ※追記を追加しました。(06/05/12) 完全失業率は、不況時に就業意欲を喪失し労働市場から退出する者が発生することで、雇用情勢の悪化を過小評価することがあるが、この効果(就業意欲喪失効果)を補正し推計した「真の失業率」を、最新のデータを加えて更新した。*1 真の失業率は、1月までは横ばいであったが、その後は緩やかに低下している。これは、公表されている完全失業率が上昇傾向にあることと対照的である。ただしこの間、就業者の減少および非労働力人口の増加は継続しており、就業意欲喪失効果は引き続き継続している。 現在、雇用情勢は極めて判断の難しい状況で、例えば、産業別の就業者数をみると、建設業、医療、福祉などで増加しているが、製造業や卸売、小売業では大幅な減少となっている。復興需要や高齢化の進展は、特定の産業の雇用の増加につながるが、円高は製造業の雇用を縮小させ、好調な消費も、消費者物価や国内需要

    真の失業率──2012年4月までのデータによる更新 - 備忘録
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    OKETA 2012/06/06
  • 意識の高い理系大学院生の特徴 - クマムシ博士のむしブロ

    最近、意識の高い学生が流行っています。 「意識の高い学生」の特徴のまとめ。: fromdusktildawnの雑記帳 「意識が高い学生」でいいじゃないか: ihayato.news そこで、ここでは私の周囲にいる意識の高い理系大学院生の特徴を30項目列挙してみました。 理系大学院生の皆さんは、いくつの項目が自分に当てはまるか数え、最後の診断結果と照らし合わせてみてください。 意識の高い理系大学院生の特徴 ・M1の頃からNature、Scienceへの論文掲載を狙っている ・博士号をとるまでに論文を5報以上出すのが目標だ ・自分でデザインした自慢の名刺を持っている ・ゼミの資料は英語で書く ・ゼミで先輩を論破することに燃える ・同じ分野の研究論文は基的にクズだと思っている ・研究室のボスと仲がいい ・でも自分はボスよりも賢いと思っている ・ドクターを3年で取れない人間は研究をやめた方がいい

    意識の高い理系大学院生の特徴 - クマムシ博士のむしブロ
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    OKETA 2012/06/06
  • センター試験、「1点刻み」廃止 知識偏重の大学入試転換へ 文科省が改革案 - MSN産経ニュース

    文部科学省は5日、知識偏重の入試を転換し、意欲や適性も反映させることを柱とした大学改革プランを発表した。近く中教審で具体的な制度設計の議論を始める。大学入試センター試験は、1点刻みで競うのをやめ、得点に応じて数段階のレベルを認定する方式を提唱。資格試験のようにして、浪人した場合は再度受けずに済むようにする案もある。 センター試験、2次試験とも知識の活用力を重視した問題を採用するよう強調。2次は面接を組み合わせたり、模擬授業を受けた後でリポートを出させたりして意欲を見ることも提案した。英語能力試験「TOEFL」などの点数を外国語科目の代わりに使うことや、複数の大学による共通試験も促す。 文科省は「多面的な評価で選抜する必要がある」としており、入試改革をする大学は財政支援を手厚くする方針。

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    OKETA 2012/06/06
    実現は、そんなに甘くないと思いますよ。
  • 問題私大に廃止命令も…文科省、質確保に厳格化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、私立大学の質確保に向け、指導内容や経営に問題がある大学に対して、廃止命令などを含めた厳しい措置で臨む方針を固めた。 日の大学の国際競争力の低下が叫ばれる中、質の悪い大学には“退場宣告”を行う一方、優れた大学に重点投資を行い、大学改革を促す。 文科省は今年度以降、経営状況に改善が必要な場合、積極的に実地調査を実施。改善を図るよう経営指導を行う。「改善の見込みがなく、教育の継続に悪影響を及ぼす」と判断した場合は、私立学校法に基づき、学校法人に解散命令などを出す。また、教育の内容に問題がある大学には、学校教育法に基づく改善勧告や組織廃止命令などに踏み切る。

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    OKETA 2012/06/06
    直営の国立大学から厳格化をwww。
  • http://japan.internet.com/busnews/20120522/7.html

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    OKETA 2012/06/06
  • 「大学改革実行プラン」について:文部科学省

    平成24年6月5日 現在、日は少子高齢化の進行や地域コミュニティの衰退、グローバル化によるボーダレス化、新興国の台頭による競争激化、といった急激な社会の変化や、東日大震災という国難に直面しています。そのような状況において、社会の変革を担う人材育成、知的基盤の形成やイノベーションの創出など、「知の拠点」として、大学が、この国の発展に果たすべき役割は極めて大きく、かつ、多様です。そして、現下の日の状況下においては、大学改革は待ったなしの状況であり、実行が求められています。 そのため、日が直面する課題や将来想定される状況をもとに、目指すべき社会、求められる人材像・目指すべき新しい大学像を念頭におきながら、大学改革の方向性を「大学改革実行プラン」としてとりまとめました。 この「大学改革実行プラン」により、大学の持っている来の役割を社会全体に認めてもらえるよう、精力的に大学改革に取り組んで

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    OKETA 2012/06/06