※全文を公開している「投げ銭」スタイルのノートです。 八王子駅で娘のメガネを作って食事をしたあと、娘と別れてひとり京王八王子駅に向かってデッキを歩いていたら、僕を呼ぶ声が後ろから追いかけてきた。 振り返ると、某大学に勤めていた頃の学生が夫婦でいた。 女性が某大学の元学生であるのだが、男性は僕が他の大学で一緒に映像系の作業をしていた学生が就職した先の同僚であることをフェイスブックの「共通の友達」であることで知っていた。 そんな話や学生時代の話、いまの彼女の勤め先のことや同期の学生の消息などを話しながら京王八王子までの道のりを歩いたのだが、そもそもふたりは八王子とはかなり離れたところに住んでいる。八王子が山側だが彼らは海側に住んでいる。 「なぜ八王子に?」 と訊ねたら、八王子で知り合いがラーメン屋さんをしているそうで、連休だから、わざわざ来たそうだ。 今日の天気のように、爽やかで、ほわぁっとし