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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (9)

  • シーゴ、2Uに小型化したI/O仮想化アプライアンス「Xsigo VP560」

    シーゴシステムズ・ジャパン株式会社(以下、シーゴ)は5月11日、I/O仮想化コントローラの新製品「Xsigo VP560」を発売した。 Xsigo VPシリーズは、サーバーのI/OをInfiniBandで集約し、I/Oリソースの仮想化を実現するアプライアンス。多数のサーバーのI/Oを仮想化することで、ネットワークやストレージ機器間接続の配線や運用管理を簡素化し、システム障害のリスクやI/O拡張コストを低減する。 新製品は、従来の「Xsigo VP780」の全機能をサポートしながら、サイズを4Uから2Uに小型化したのが特徴。省スペース設置が可能なほか、消費電力も抑えられ、少ないサーバー台数からスモールスタートし、サーバー増設に伴って段階的に拡張できるのがメリット。

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    OKIIZO 2012/07/31
  • リコー、文書の電子化を支援する「Ridoc GlobalScan」

    株式会社リコーは9月2日、スキャンデータやFAX受信したイメージデータを文書管理システムなどに配信するソフト「Ridoc GlobalScan」を発表した。米国を中心に提供してきた「GlobalScan」の後継として開発され、グローバルに販売される製品の日語対応版。デジタル複合機「imagio MPシリーズ」と連携して利用する。価格は15万円(税別)からで、9月7日に発売する。 Ridoc GlobalScanは、imagio MPシリーズで電子化した文書をデータ適切に管理するためソフト。スキャンしたデータやFAX受信したデータの天地識別、テキスト付きPDFやパスワード付きPDFの作成を行える。また、データの配信フローを自由に作成したり、デジタル複合機の操作画面のカスタマイズしたりする機能を備え、ユーザーは直感的な操作でスキャン、配信を行えるという。さらに、SharePoint Serv

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    OKIIZO 2009/09/25
  • 仮想化導入のプロに聞く、日本企業の仮想化の導入状況

    仮想化道場ではこれまで、各社のハイパーバイザーや仮想化関連ソフトの解説を行ってきた。今回は、少し視点を変え、仮想化ソフトを実際に販売しているディストリビュータの立場から見た仮想化の浸透度合いを調べてみた。伺ったのは、仮想化ソリューションを数多く手がけている株式会社ネットワールド。同社のマーケティング1部 部長の芹澤朋斉氏と、マーケティング1部 バーチャル・インフラグループ グループマネージャーの大城由希子氏に、日におけるサーバー仮想化の現状を伺った。 ■仮想化は様子見から格普及の段階に―日における仮想化ソフトの導入状況はどのようになっていますか? 芹澤氏 2~3年前は、テスト導入ということで、VMwareの導入を行っていました。この段階では、実際に使いものになるのかどうかをテストしたり、問題点を洗い出すといったことがメインでした。 しかし、一昨年から、アーリーアダプターとカテゴライズ

  • NEC、ルータをHSDPA/HSUPAに接続する専用アダプタ-WiMAXにも対応予定

    電気株式会社(以下、NEC)は企業向け無線アダプタ「UNIVERGE WA1020」を発表した。ルータをワイヤレスブロードバンド回線に接続するためのオプション製品で、価格は4万9000円(税別)から。7月22日の出荷開始を予定する。 UNIVERGE WA1020は、ワイヤレスブロードバンド回線を接続するためのWANインターフェイスと、ルータを接続するためのLANインターフェイスを備えた無線アダプタ。配線工事をすることなく、既存のルータをHSDPA/HSUPAなどのワイヤレスブロードバンドサービスに接続できるほか、ISDNなどを用いてたバックアップ回線をワイヤレスブロードバンドに置き換える用途も想定されている。製品にはUSBポートとPCカードスロットが搭載されており、通信事業者より発売されている各種データ通信カードをサポート。今後は、WiMAXにも対応するという。 また、外付け型である

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    OKIIZO 2009/06/09
  • チェック・ポイントがノキアの事業買収で得たシナジー、杉山社長が説明

    チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(以下、チェック・ポイント)は5月12日、ノキア・ジャパン株式会社(以下、ノキア)のセキュリティアプライアンス部門の買収について説明会を開催。代表取締役社長の杉山隆弘氏などが登壇し、現在の統合状況や今後のロードマップの一端を紹介した。 チェック・ポイントによるノキアのセキュリティアプライアンス事業の買収は、2008年12月に調印が行われ、この4月13日に日を含むワールドワイドで完了している。これまで12年にわたり協業してきた両社だが、統合することで両社の顧客メリットを最大化する狙いで、「この統合でセキュリティアプライアンスにおけるリーダーを目指す」と杉山氏の意気込みも大きい。 この買収で、チェック・ポイントの「UTM-1」「Power-1」に、ノキアの「IPアプライアンス」が加わることになる。中小規模向けのUTM-1、大規模向けのP

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    OKIIZO 2009/05/20
  • VMwareの最新ハイパーバイザー「ESX 4」はどの程度進化したか?

    ESX 4では仮想ハードウェアも進化しており、SASやIDEといったデバイスを仮想マシンで利用できるようになった。これにより、IDEを利用する古いOSもESX 4ではゲストOSとしてインストールできるようになっている。ただし、VMwareが古いOSすべてをサポートしているわけではない。 ハードウェアの仮想化支援機能に関しては、インテルのEPT(Extended Page Tables)を新たにサポート。EPTは、Xeon 5500番台などで採用されている仮想化支援機能で、メモリのマッピングを計算する機能をCPUのハードウェア側で実現するもの。ESX 3.5からサポートしているAMDのRVI(Rapid Virtualization Indexing)やインテルのVMDq(Virtual Machine Device Queues)を含め、ESX 4はハードウェア仮想化支援機能のすべてに対応

  • 富士通、VMwareやHyper-Vの技術支援を行う「仮想化ソリューションセンター」

  • 「破損HDDからデータを回収」オントラックデータ復旧ラボ見学記

    2003年2月1日、世界に衝撃的なTV映像が流れた。スペースシャトル「コロンビア」が地球への帰還に際し、大気圏突入後に空中分解、乗員7名が犠牲になったのである。この悲惨な映像はいまでも人々の目に焼き付いている。実は、NASAではこのコロンビアから焼け焦げ破損したHDDを回収し、データ復旧会社である米Kroll Ontrack(以下、オントラック)に持ち込んだ。そして記録されていた液体キセノン特性に関する科学実験データを99%引き出すことに成功した、という驚くべき事実が2008年5月、CNNから報道されたのである。 実はこのHDD、破損や欠落部分はあったものの、それらはデータが記録されていない部分であり、かつOSもDOSだったため、データはディスク上に分散記録しない方法であった、という幸運もあった。その後、薬品洗浄して新しい駆動装置に移してデータを引き出したそうだ。 このオントラックのデータ

  • オフラインでも仮想マシンが使えるデスクトップ仮想化製品「VMware View 3」

    ヴイエムウェア株式会社は12月3日、デスクトップ仮想化ソリューションの最新版「VMware View 3」を発表した。 VMware Viewは、これまでVMware Desktop Infrastructureと呼ばれていたデスクトップ仮想化ソリューションの最新版。同社のサーバー仮想化スイートである「VMware Infrastructure 3(以下、VI 3)」をベースに、仮想デスクトップへのコネクションを提供する「VMware View Manager」などで構成される。 最新版では、新たに「VMware View Composer」「VMware ThinApp」「オフラインデスクトップ」が追加されている。 VMware View Composerは、仮想マシンの容量を最適化する製品。従来の方式では、仮想マシンごとにHDD容量を確保する必要があったが、VMware View Co

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