Vyattaを使ってVPCとVPCをつないでみた。 VPCとVPCの間は通常直接(プライベートアドレスで)の通信ができませんが、VPNを張れば可能となります。 構成 用意するもの VPC x 2 (10.0.0.0/24と10.1.0.0/24で作成し、10.0.0.0/24 と 10.1.0.0/24のsubnetをそれぞれ切った) Internet gateway (それぞれのVPCにattachしておきます) Vyatta AMI ami-0204b003 で起動したインスタンス (10.0.0.254 , 10.1.0.254で起動した) ElasticIP 2つ (上記のインスタンスにAssociateしておきます/ 1.2.3.4 と 5.6.7.8 とする) VPCの設定 SecurityGroupの設定 Vyatta用のSecurityGroup(vyatta)、クライアン
Vyatta を PPTP クライアントとして使うパッチを作ってくれた人がいたので早速挑戦。 http://www.vyatta.org/forum/viewtopic.php?t=4246&highlight=pptp+client pptp-linux をインストールして、config/connect/disconnect のためのパッチをあてるだけ。 CLI/Scriptへのパッチなので Vyatta 上で全部できてしまうので超簡単でした。 これで会社と自宅がVPNで繋がって、週末・深夜の仕事がはかどること間違いなし。 バージョン ・Vyatta Core 6.2 2011.02.09 (VC6.2-2011.02.09) ・Download: http://www.vyatta.org/downloads 構成: 手順: 1. debigan のレポジトリを追加(http://ft
前回は透過型構成の説明をしたので、ここからVyattaの設定を入れていきます。 Vyattaを2つのスイッチ間に入れてブリッジする これからつくる接続の概要を。 L2のスイッチが2つあり、両方に同一サブネットのホストがつながる環境があるとします。 Vyatta上でスイッチ間の接続をブリッジするインターフェイスを作成します。 ブリッジ経由で両スイッチを接続します。 図で表したように、現時点でVyattaはただのL2スイッチです。 eth0.eth1をブリッジに参加させることで、物理的なNICのポートは 「ブリッジ(仮想スイッチ)br0に接続するためのポート」 になります。 そしてVyatta自身のインターフェース(L2⇔L3以上)はbr0のみです。 Vyattaでブリッジを作成する さて、透過型にはレイヤ2を中継するような設定が必要です。 多くのOSではこの場合ブリッジを作ることで
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Vyatta注)さらっと書いたメモなので、わけわからんって突っ込みが入ったら修正します。■■■■■■■ユーザ特権レベル■■■■■■■Vyattaのシステムでは2種類のユーザ役割がサポートされている。■AdminレベルAdminユーザではVyatta内の全てのCLI操作が可能である。例えば設定情報の閲覧、設定、削除操作。またOS内シェルコマンドも全て実行可能。※デフォルトで作成されているVyattaユーザはadminユーザである。●実際にadminレベルのユーザを追加してみよー●ユーザ追加#set system login user ユーザ名 level admin●パスワードの設定#set system login user ユーザ名 authentication plaintext-password パスワード●設定を反映させる。#commit ■Operatorレベルオペレーターユーザ
どうやらシリアルポートが無効になっていることが原因らしい。 inittabを変更してやるとよろし。 sudo sed -i 's/T0/#T0/' /etc/inittab または、BIOSでシリアルポートを有効にしてあげる。 SEE ALSO http://www.vyatta.org/forum/viewtopic.php?p=2559#2559 追記 と思ったら、この方法だとinittabのシリアルの設定が再起動後に復活してしまうので、vyattaの設定からttyS0の設定をしてあげるのが良いらしい。 configure delete system console device ttyS0 commit save
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