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2011年11月10日のブックマーク (5件)

  • ドラッカーが21世紀のグローバル化について語ったこと: 極東ブログ

    人はピーター・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)の経営論が好きで、意外な分野――戦前さながらの旭日旗はためく高校野球とか――にも応用したいとまで考えるようだが、彼の晩年の思想はあまり顧みられていないようだ。日の戦後の成功を理論的に支援したドラッカーではあるが、そしてそれゆえに懐かしの旋律として今も老人から、また老人のように保守化した若者世代にも好まれるのだろうが、彼自身はその後もずっと世界の変化をその第一線から見つめ続けていた。 ドラッカーは21世紀におけるグローバル化のなかで、日の産業をどのように見ていただろうか。失敗と見ていた。保護主義によって衰退したメキシコ経済と日の現状を並べて「明日を支配するもの」(参照)でこう語っている。 同じように日も、金利の減免等によりいつかの産業を輸出産業として育てる一方で、多くの産業を外国の競争から守ってきた。この政

  • Applicativeのススメ - あどけない話

    この記事の目的は、Applicative 信者による Applicative スタイルの布教です。 簡潔に結論を述べると、 foo = do a <- m1 b <- m2 return (f a b) のようなコードを書きたくなったら foo = f <$> m1 <*> m2 と書きましょうということ。 合い言葉は、「do と return をなくせ!」です。 FunctorとMonadの間 Functor を特殊化した型クラスがMonadで、Monadの方が強力です。なぜなら、メソッドが増えるからです。 Functorのメソッドはfmapです。fmapの別名を (<$>) といいます。(この記事では、(<$>) と liftM を同一視します。) そして、Monadのメソッドは、ご存知の通り (>>=) と return です。 FunctorとMonadの間にApplicative

    Applicativeのススメ - あどけない話
  • Cartesian Closed Category

    Cartesian Closed Categoryを詳細を飛ばして説明してみたスライド。 参考にしたはB.C.PierceのBasic Category Theory for Computer Scientists。 ただし、CCCに関わる部分以外全て飛ばしている。

    Cartesian Closed Category
  • プレスリリース - 株式会社はてな

    プレスリリース はてなが配信しているプレスリリースのバックナンバーです。 プレスリリースの受信を希望される媒体ご担当者様は、 hatenapr@hatena.ne.jp まで受信用アドレスをご連絡ください。

    プレスリリース - 株式会社はてな
    OKU_s62
    OKU_s62 2011/11/10
    B!KUMAかわいいよB!KUMA
  • パラダイムとしてのモナド ~ Monad as a Paradigm ~ - 純粋関数空間

    昨日、日ユニシス様にて技術交流会が開催されまして、 そこで講師として発表させて頂きました。 Haskellの話ということで、どういう話にするか悩みましたが、 プログラミングモデルからHaskellの面白さを語るという いつにもなく(あるいはいつもどおりの)無謀な内容になりました。 ぎりぎりまでどう言うシナリオにするか悩んだ末、これまたいつもどおりの 取り留めのない話になってしまいましたが、 面白かったといってくださる方がいてよかったです。 前半は私が最近面白いと思ったHaskellのライブラリ・アプリケーションの話を織りまぜつつ Haskellの魅力を紹介するパートで、 後半は最近の私のモナドに関する持論を展開するという謎パートです。 モナドというのは何者なのか なぜモナドなのか モナドには何が出来るのか なぜHaskellでモナドを扱うのか IOモナドとは何なのか これらを解き明かしつ