タグ

オセアニアに関するOKU_s62のブックマーク (10)

  • ニュージーランドの首相が残した爪痕を改めて確認する|NZ増田

    数日前に先々代首相、ジョン・キーのやったことをもろパクリしたかどうかは定かではないが、ジャシンダ・アーダーンが急に辞任を発表した。後任にはクリス・ヒプキンスが首相を務める。 ジャシンダ・アーダーンは良くも悪くも口がうまく人々の心を掴むという技術に長けているものの、実際に政治家として何かを決めるであるとかそういったことはあまり得意ではないように見えている。 つまり彼女が空気を作って周囲が助けるという構図をうまく活用できなくなれば彼女にはもはやなにもできなくなると言ってもいいだろう。 特に悲惨だったのはコロナ対策であり、ForbesのThe most powerful womanという記事にも今も乗っているがときとともに順位は落ちているようだ。 2020年には32位だったが、2022年には40位にランクを下げているのは、ときとともに彼女が力を失っていったのか他の女性が力をつけたのかはわからない

    ニュージーランドの首相が残した爪痕を改めて確認する|NZ増田
  • NZ首相、「コロナゼロ」戦略断念 デルタ株封じ込めできず

    ニュージーランドの首都ウェリントンで記者会見するジャシンダ・アーダーン首相(2021年9月3日撮影)。(c)ROBERT KITCHIN / POOL / AFP 【10月4日 AFP】(更新)ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は4日、これまで推進してきた「コロナゼロ」戦略について、主要都市オークランド(Auckland)での新型コロナウイルス感染封じ込めに失敗したと認め、新たな取り組みが必要だと述べた。 【関連記事】NZ首相、最大都市オークランドをロックダウン 感染者3人確認で ニュージーランドは、新型コロナウイルスの根絶を目指す厳格な政策により国土の大半が流行から守られ、国境封鎖下で国民はパンデミック(世界的な大流行)以前に近い日常生活を送っている。しかし、人口の多いオークランドで8月に発生した半年ぶりの市中感染は、7週間に及ぶロックダウン(都

    NZ首相、「コロナゼロ」戦略断念 デルタ株封じ込めできず
  • NZでデルタ株拡大、「コロナゼロ」戦略に限界か

    ロックダウン(都市封鎖)中のニュージーランド・ウェリントン(2021年8月18日撮影)。(c)Marty MELVILLE / AFP 【8月22日 AFP】ニュージーランドで新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の感染拡大が続いており、「感染者ゼロ」を目指す同国のウイルス根絶戦略にもはや実現性がないことを認めざるを得ない状況となっている。 クリス・ヒプキンス(Chris Hipkins)新型コロナウイルス対応相によると、先週オークランド(Auckland)では21人の感染が確認された。市中感染が確認されたのは半年ぶりで、全国にロックダウン(都市封鎖)が導入された。 ヒプキンス氏は、デルタ株の強い感染力は感染拡大の封じ込めをこれまでより難しくしていると指摘。また、ニュージーランドのウイルス根絶戦略に「大きな疑問」を生じさせているとの見解を示した。 ニュージーランドは、新型ウイルスの封じ込め

    NZでデルタ株拡大、「コロナゼロ」戦略に限界か
  • ニュージーランド増田のエントリ、まとめて読むと怖い

    ニュージーランドについて書く増田(NZ増田)の、この1年間のエントリと思われるものをざっくり拾い出してみた。1件2件は別人のものも紛れ込んでるかもしれないが、論調的にも、ほぼ同一人物の手になるものだろう。ttps://anond.hatelabo.jp/20210604053428ニュージーランドにおける教育についてttps://anond.hatelabo.jp/20210603091511ニュージーランドは家を買うことができないttps://anond.hatelabo.jp/20210602062904ニュージーランドに見る政府主導による最低賃金の上昇がいかに社会を破壊するかの実例ttps://anond.hatelabo.jp/20210601083142ニュージーランドの移民に対するヘイトがひどいttps://anond.hatelabo.jp/20210528105012ニュー

    ニュージーランド増田のエントリ、まとめて読むと怖い
  • ニュージーランドでは若者の自殺率が結構高い

    人にとってニュージーランドってどういう国かな。 羊ばかりの国牧歌的で人々は温厚ロードオブザリングやラストサムライのロケ地八百屋に野菜がよく並ぶくらいだろうか。他にも幸福度ランキングやジェンダーギャップ指数で世界的にも高い地位を確立している、とか、移住先に良いとか、ラストリゾート的な扱いを受けていたり、後はタックスヘイブンみたいな扱いだったこともあった。 今回はニュージーランドが余り公に言わない部分をちらっと書く。 何で書こうと思ったかと言うと、朝日新聞でも書かれた「子供の幸福度」についてだ。日は20位で「さすがは苦しい国ですね」とか大盛り上がりしている人もいるようなんだけど、日人がどこかピュアな国のように感じているニュージーランドは何位だったか知ってる? 41カ国中35位 子供の幸福度でみると日のほうが実は遥かに高い。 ただ、現地にいる身としては、割りと「そんなもんだろうな」と

    ニュージーランドでは若者の自殺率が結構高い
  • ニュージーランドで経路不明の感染者 再び制限強化へ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染がなくなったとして国境管理を除くすべての制限を撤廃していたニュージーランドで、感染経路のわからない感染者が新たに確認され、再び制限が強化されることになりました。 しかし、11日、最大都市オークランドに住む家族4人から検査の結果、新型コロナウイルスの陽性反応が出たということで、感染経路がまだわかっていないことから、ニュージーランド政府は制限を再び強化すると発表しました。 オークランドでは現地時間の12日正午から3日間、4段階ある警戒水準が最も低い「レベル1」から「レベル3」に引き上げられ、レストランでの飲が禁止されるほか図書館映画館などが閉鎖されます。 またそのほかの地域については、警戒水準が「レベル2」に引き上げられ、100人を超えて集まることが禁止されます。

    ニュージーランドで経路不明の感染者 再び制限強化へ | NHKニュース
  • NZ、100日連続で市中感染ゼロ達成 国民はコロナ前とほぼ同じ生活

    ニュージランド・オークランドで労働党の選挙活動を始動させたジャシンダ・アーダーン首相(2020年8月8日撮影)。(c)MICHAEL BRADLEY / AFP 【8月10日 AFP】ニュージーランドは9日、国内で新型コロナウイルスの市中感染が確認されなくなってから100日目の節目を迎えた。ジャシンダ・アーダーン(Jacinda Ardern)首相は10日、同じく感染封じ込めに成功している太平洋の島しょ国クック諸島との間で、互いに隔離なしの渡航を認める「トラベルバブル」を年内に構築する計画を明らかにした。 ニュージーランドには今も23人の感染者がいるが、いずれも入国時に確認された事例で、現在は隔離下にある。 アシュリー・ブルームフィールド(Ashley Bloomfield)保健局長官は、「100日連続で市中感染ゼロを達成したことは画期的だが、知っての通り、現状に満足している場合ではない」

    NZ、100日連続で市中感染ゼロ達成 国民はコロナ前とほぼ同じ生活
  • ニュージーランドは移住先に選んではいけない

    こんなコロナのさなかに海外移住なんか考えてる人がいるかは知らないが、ニュージーランドを今選ぶのはやめておけ。 幸福度ランキングとかで上位に来るこの国で何が起きているかを書く。 今年の9月に選挙がある。この結果でニュージーランドファーストという政党が連立与党に入ったら今後数年はこの国に移住できないと思ったほうがいい。 前回の選挙からは3年が経っていて、すでに移民政策は絶望的な状況になっている。誰も何も言わないが、俺はニュージーランドファーストのせいだと思っている。 まずこの政党はガチガチのアンチ移民政党だ。移民を入れないと国が滅ぶといわれても多分国が滅ぶ方を平気で選ぶだろう。そのくらいのアンチだ。というか、移民は絞るだけしぼって捨てりゃいいとしか見てないかもしれない。 この政党は普段は議席数もそんなにない泡沫政党だったが、前回の選挙で連立与党成立のためのとてつもなく重要な議席数を手に入れた。

    ニュージーランドは移住先に選んではいけない
  • 「エアーズロック」岩登りがきょうから禁止 | NHKニュース

    「エアーズロック」の名でも知られるオーストラリアの巨大な一枚岩「ウルル」で、観光客の人気を集めてきた岩登りが、これに反発してきた先住民のアボリジニの人たちに配慮して26日から禁止されます。 しかし、「ウルル」を聖地とする先住民アボリジニの人たちが反発してきたことなどから、岩登りは、26日から禁止となります。 これを前に、25日の夕方、登り口のゲートに「永遠に閉鎖」と書かれた板が設置されたほか、岩登りに関する看板が撤去されました。そして、最後の観光客が頂上から下りてきたあと、ゲートに施錠され、周囲の人から拍手がわき起こりました。 岐阜県から訪れた男性は「ラストチャンスということで、登れてよかったです。禁止されるのは残念ですが、アボリジニの人たちの文化は尊重しなければならないと思います」と話していました。 現地では、アボリジニの文化体験など岩登りに代わる観光資源の開発が進められてきましたが、岩

    「エアーズロック」岩登りがきょうから禁止 | NHKニュース
  • 南太平洋でも襲撃されていたチャイナタウン 豪州・NZが強い危機感~中国株式会社の研究(179) | JBpress (ジェイビープレス)

    南太平洋には「太平洋諸島フォーラム(PIF、Pacific Islands Forum)」と呼ばれる地域組織がある。 PIFは太平洋の島嶼国が政治・経済・安全保障等幅広い分野の共通関心事項を討議する地域国際機関だ。 加盟国・地域は豪州、ニュジーランド(NZ)、パプアニューギニア(PNG)、フィジー、サモア、ソロモン諸島、ヴァヌアツ、トンガ、ナウル、キリバス、トゥバル、ミクロネシア連邦、マーシャル、パラオ、クック諸島、ニウエ。恥ずかしながら、筆者にも耳慣れない国名がある。 PIFは2000年まで「南太平洋フォーラム(SPF、South Pacific Forum)と呼ばれていた。第1回SPF首脳会議がNZのウェリントンで開催されたのは1971年だから、もう40年以上の歴史を誇る国際機関だ。部はフィジーのスヴァにある。 今回クリントン長官が出席したのは、PIFの域外国対話(PFD、Post

    南太平洋でも襲撃されていたチャイナタウン 豪州・NZが強い危機感~中国株式会社の研究(179) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1