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2019年4月2日のブックマーク (3件)

  • GDPカルトを脱ける契機は「失われた20年」の明るい日本 | 『幻想の経済成長』著者デイヴィッド・ピリングに聞く

    デイヴィッド・ピリング David Pilling 英国経済紙「フィナンシャル・タイムズ(FT)」アフリカ編集長。ケンブリッジ大学卒業。1990年よりFT記者。2002〜08年、FT東京支局長。近著に『日─喪失と再起の物語』など Photo: Yuki Fukaya / COURRiER Japon 英経済紙「フィナンシャル・タイムズ(FT)」元東京支局長のデイヴィッド・ピリングが「GDPカルト」に疑問を抱くようになった契機は、バブル崩壊から10年を経た日での生活だったという。 以来、GDPとはそもそもどのようにして発明されたのか、現代の経済に適した指標とはなにかという問いを深め、世界各地で取材した興味深い人物や試みを『幻想の経済成長』にまとめた。 現在はロンドンを拠点にFTアフリカ編集長として活躍するピリングが来日の折、話を聞いた──。 それでも日は「成長」していた ──「フィナン

    GDPカルトを脱ける契機は「失われた20年」の明るい日本 | 『幻想の経済成長』著者デイヴィッド・ピリングに聞く
  • 「新しい元号を本気で予想する会」答え合わせ

    新元号が「令和」に決まった。 というわけで、来月、5月1日以降は、令和元年5月1日となる。 デイリーポータルZウェブマスター林さんは、平成31年2月に、新元号を気で予想するイベント「元号を気で予想する会」を開催し、勝手に予想を行った。ありがちな元号大喜利みたいな冗談ではなく、元号を気で当てに行くというマジの予想の会だ。 この会で出た元号の予想の答え合わせを行いたい。 気の予想をふりかえるぞ〜 「元号を気で予想する会」では、40人ちかくのひとがあつまり、それぞれのマジ予想を行った。 さまざまな予想が40近くあつまった これらの予想は、元号を決定する人たちに「俗用されている」と判断され、候補から外されるのをさけるため、ネットなどで公表することはせず、アルミケースにしまって、貸し金庫に預けた。 マジの貸し金庫に預けました 会でプレゼンしたのは、デイリーポータルZウェブマスターの林さん、

    「新しい元号を本気で予想する会」答え合わせ
  • この世のどこかにあると考えられたユートピア伝説 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    冒険者たちが夢見たどこかにある理想郷 かつて、この世のどこかには「金銀宝石がザクザクあるお宝の町」や「辺境にあるキリスト者や仏教徒の理想郷」があると信じられていました。 冒険野郎たちはそのような夢のようなお話を信じて船に乗って世界中に繰り出し、大航海時代へ繋がっていきました。 こういった冒険野郎たちのおかげで世界は繋がって今や意志さえあればどこでも行けるようになったのですが、こういう夢のような土地がないことを彼ら自身が証明してしまったのは皮肉なことです。 今回はかつて存在が信じられていた伝説の都市をピックアップします。 1. エル・ドラド(南米のどこか) 南米のどこかにあるとされた黄金郷 16世紀、南米大陸にたどり着いたスペインのコンキスタドール(征服者)たちは、あるインディオの部族が「黄金や宝石を身につけ、黄金の粉をかぶって聖なる湖に浸かる儀式」を行うという噂を耳にします。 スペイン人た

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