日本各地で様々な芸術祭のディレクターをつとめ、地域の価値を再発見するきっかけを作ってきた北川さん。新潟や能登の芸術祭の実例も交え、芸術祭にかける思いを語ります。
日本各地で様々な芸術祭のディレクターをつとめ、地域の価値を再発見するきっかけを作ってきた北川さん。新潟や能登の芸術祭の実例も交え、芸術祭にかける思いを語ります。
本日、とあるピザ食べ放題が売りのイタリアンファミレスに行った。 食べ放題のシステムは、店員が焼けたピザを持ってテーブルを巡回していき配っていく、「巡回式」のシステムだった。 客がもういらないの札をテーブルに出すまで延々にピザを食べられる訳だ。 私は初めて出会ったこのシステムに大層びっくりしつつも、興味深く面白いシステムだなと感じた。沢山のピザをとても美味しく頂いた。 しかしこの店だけだと思っていた「巡回式ピザ食べ放題」、ググってみるとピザ食べ放題業界ではメジャーな形式らしい。知らなかった。 客が取りに行く形式のバイキングだとコロナの世の中忌避されがちだろう。また速攻でなくなって大量に作るのが大変そうだ。 オーダーバイキングはいちいちオーダーを受ける店員の負担が高いだろう。ピザなので1ピースずつ焼くわけにもいかないし。 その点巡回式はそのどちらでもなく、流通量を店側が握りつつ食べ放題にできる
ゆっくりではあるが、世界中でインターネットを通じて神道の実践者が増えていると日本の宗教を専門とする米国の研究者が指摘している。 神社へのアクセスが難しい日本国外では、お供え物の米がなければオーツ麦で代用、アプリの神棚に向かって拝む、などの独特の実践方法があるようだ。 実家はメソジストだけど アメリカ人のキット・コックス(35)は、電気技師で、趣味は自転車とピアノ。メソジスト(プロテスタントの一派)として育てられたが、神道として知られる日本の宗教を実践している。 もともと神道に興味を持ったのは、日本の大衆文化やメディアが好きだったからだ。ただし、コックスにとって神道の実践は単なる一過性の流行ではない。彼は15年以上にわたって、農業、産業、繁栄、成功に関連する神道上の神、稲荷大神を崇拝している。 数年間勉強を重ねた後、コックスは日本を代表する神社の一つである伏見稲荷大社から御霊の“分身”である
道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 関東平野北部の広大な畑作地帯をふらついていると、納屋の中にボロボロだけどかなり大きな川舟が置かれた農家さんがあった。こんな周りに川も湖も海もない土地で、なんで舟があるのかどうしても気になり、横で農作業をしていたお爺さんに聞いた。すると、「やっぱり知らんかあ」という顔をなされた。 2022-03-25 12:01:46 道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 お爺さんは語る。 「このあたりは戦争終わったくらいまでは何年かに一回、向こうの利根川から水が溢れて大洪水になるのが当たり前だったんだ。だからここらの家は舟を置いて、洪水になったら家財道具と家族を乗せてやり過せるようにしていた。うちの先祖の命があったのはこういう舟のおかげなんだ」 2022-03-25 12:05:16 道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_e
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