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ブックマーク / www.sem-r.com (23)

  • SEO業界28年目 - SEMリサーチ

    SEO業界28年目 代理店・事業会社どちらのSEOでも変わらないこと 中途半端なSEOの知識で口を挟んでくる人間が一番やっかいな存在 SEOしかわからないSEO担当者は役に立たない SEO業界28年目 正式にお仕事としてSEOを始めたのが1997年7月1日から。この7月でSEO業界28年目となります。ここまで来たら30年まではがんばろうと思います。その後は AI が私の仕事を奪ってくれる未来を希望します。 それはさておき、事業会社のインハウスSEOも経験してみたいという理由でDMMに入社して3年目となりました。代理店時代にインハウス担当者に対してあれこれ提言してきたことが当に正しかったのか答え合わせをしながら業務を進めています。ここまでの実感として、約8割程度は正しかったと思っています。残り2割は正しい・間違いというより会社固有の事情によりどうしようもない話です。 26年目、27年目を記

    SEO業界28年目 - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2024/07/21
  • Google検索設定に「アカウントに基づく情報」が追加された件のまとめ - SEMリサーチ

    久しぶりに「これは面倒だな」というGoogle検索の仕様変更に遭遇したので、メモ。DMMという事業とサイトの性格上、正直、コアアップデートより面倒です。 日SEO担当者で実務レベルでこの情報を当に必要とする人が果たしてどれだけいるのか不明ですが(この変更の直撃を受けているサイトは限定されるはず)、その少数の方の参考になれば幸いです。 Google検索設定に「アカウントに基づく情報」が出現 今回の検索仕様変更による影響 原因は「アカウントに基づく情報」 アカウントに基づく情報の挙動 Googleの「子どもから大人まで安心して利用できるインターネット」への取り組み 追記(11/1) 一般サイトも影響を受けている模様 Google検索設定に「アカウントに基づく情報」が出現 2023年10月31日に、Google検索のその他の設定の項目に、コンテンツという見出しとともに「アカウントに基づく情

    Google検索設定に「アカウントに基づく情報」が追加された件のまとめ - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2023/11/01
    “10月31日時点のフィルタリング状況を見る限り、ちょっと厳しすぎるというか、明らかにアダルトには該当しないコンテンツまで検索結果に表示されなくなっています。”
  • Google、検索アルゴリズムの更新「Helpful Content Update」を実施 検索エンジンファーストで作成されたコンテンツを標的 - SEMリサーチ

    人間ではなく検索エンジンのために作成された、役に立たないコンテンツや満足度が低いコンテンツの評価を調整することを目的とした検索アルゴリズム更新「Helpful Content Update」(HCU)の情報について随時更新していきます。 一般的な情報はページに、詳細解説は SEMリサーチ+(プラス、有料版)に掲載します。 目次 Helpful Content Update 概要 アルゴリズム更新の実施時期 対象検索エンジンと言語 HCU 対象範囲 HCUが標的とするコンテンツの種類 HCU 検出の仕組み 「低品質」と判定されたときの影響範囲と期間 HCU に備えたウェブマスターの対応 ユーザーファーストのコンテンツ作成に注力する 以下の質問にすべて「はい」と自信を持って答えられるか HCU に関する注意事項 (2022.08.20更新) テクニカルな”抜け道”を探そうという発想が生まれた

    Google、検索アルゴリズムの更新「Helpful Content Update」を実施 検索エンジンファーストで作成されたコンテンツを標的 - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2022/08/19
    “比較的大量の満足度の低い、あるいは助けにならないコンテンツを持つウェブサイトを標的としている。”
  • SEO 競合分析を効率よく行う3つのヒント(上級編) - SEMリサーチ

    はじめに サイト分析はSEO方針を決めるために欠かせないプロセス サイト分析業務の課題(代理店の場合) サイト分析 1件あたり平均 23分 サイト分析を効率よく行うためのアドバイス(上級編) 分析の視点(1):存在する課題の見当をつける ・取り扱い商材を理解する ・事業構造を理解する ・ユーザーと検索行動特性を理解する 分析の視点(2):「SEOのやる気度」を計測する 分析の視点(3):SEOツールを使わないで分析する 最後に はじめに 前職では最大限に活用したけれど現状は活用していない私のスキルのひとつがSEOの競合サイト分析です。このサイト分析手法をテーマにしたSEOの書籍が書けそうな気がするので、その検証のために書いた文章が記事です。 この記事は、サイト分析を効率的かつ効果的に行うために必要な「目の付け所」をテーマに上級者向けに編集しています。 編や初心者、中級者向けの他の関連記

    SEO 競合分析を効率よく行う3つのヒント(上級編) - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2022/07/07
  • (株)アイレップを2021年末で退職します - SEMリサーチ

    SEO関係者がコアアップデートやら何やら騒いでいるなか、 「へーそうなんだー、Googleに振り回されるお仕事は大変だねー」 と他人事で過ごせる時間がこんなに清々しいなんて!! 株式会社アイレップを、2021年12月末をもって退職します。 入社のきっかけ アイレップか、某社か 入社して最初にしたこと SEOサービスの設計・開発 SEOサービスの価格戦略 SEO専門家としての25年のキャリア SEO専門家を育てる アイレップで良かったこと なぜ、このタイミングで退職するの? 今後もアイレップにかかわるの? 次は何をするのか? SEO仕事はどうするの? 書籍「Standard SEOシリーズ」は二冊で終わり? 株式会社アイレップを、2021年12月末をもって退職します。 創業者の高山雅行さんと出会い、その後、ご縁があって2005年3月から正社員として働き始めました。社長は創業者から紺野俊介*

    (株)アイレップを2021年末で退職します - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2021/12/29
    “次は何をするのか? 来春を目処に、のんびりと転職先を探しています。選択肢が多いことは、必ずしも良いことではないと悟りました。 ※ フルタイムの仕事次第で、この業界から離れます” ←離れないでほしい。
  • SEO業界25年目 1997年に描いた予想と目標と、その答え合わせ - SEMリサーチ

    2005年に検索エンジンは日常生活に浸透したのか 2010年で日で一番のスペシャリストになれたのか 2020年、大企業でSEOは一般的になったと言えるのか 最近、新しい書籍の執筆に集中している関係で、日語文章がスラスラと書けます。そのついでに、毎年恒例の私の記録用記事も公開したいと思います。なお、次回の書籍は6~7月に出せたらいいなというスケジュールで進行中です。 www.sem-r.com www.sem-r.com 仕事としてSEO腰を入れ始めたのが1997年7月1日です。仕事としての取り組みにあたり、当時、2020年までのインターネット検索とSEO業界の未来予想図(展望)を描きました。 1997年当時に描いた予想(と私の展望)は次の3つです。 2005年には人々がインターネット検索でさまざまな情報にアクセスするのが日常に浸透する。そうなれば企業も必然的に検索エンジンから集客す

    SEO業界25年目 1997年に描いた予想と目標と、その答え合わせ - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2021/05/25
    “ユーザーと向き合うべき仕事を、SEOのためという錦の御旗のもと、検索エンジンと向き合う自分の姿勢を正当化してしまうような人は、少なくともインハウスには不要”
  • Rand Fishkinが公開した「65%がゼロクリックサーチ」の問題点 - SEMリサーチ

    Rand Fishkin(SparkToro)が、Google検索全体の約65%がゼロクリック(検索結果を開いたが、いずれもクリックされない)だったという調査結果を発表しました。この調査について、専門家たちの間で物議を醸しています。Googleがわざわざ公式で調査を名指しして意見を述べているほどです。 Rand Fishkinが公開した、ゼロクリックサーチのデータ(2020年版) In 2020, Two Thirds of Google Searches Ended Without a Click https://sparktoro.com/blog/in-2020-two-thirds-of-google-searches-ended-without-a-click/ それに対するGoogleの意見(調査手法に欠陥があるだろうと指摘) Google Search sends more

    Rand Fishkinが公開した「65%がゼロクリックサーチ」の問題点 - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2021/03/24
    “無数のコンテクストが存在する検索利用シーンを、分類なしに単純化して合算されても何も読み取ることができません。”
  • 特定キーワードで1位を目指して、いったい何がしたいのか? - SEMリサーチ

    DIGIFULというデジタルマーケティングをテーマにしたメディアの運営に片足を突っ込んでいるのですが、先日こんな記事を書きました。これは、私の業務時間を削減するため、つまり自分のために記事として書きました。 digiful.irep.co.jp 新たに入社した方がSEOのセールス等に携わることがあるわけですが、やはり「1位にできないの?」は定番中の定番の相談になるわけです。あるいは、たまーに会社の偉い人から「〇〇〇でキーワード1位にできないの?」と相談されます。でも、その都度、説明をするのが正直とても面倒くさくなりました。こころのなかでは「もうちょっと勉強してから相談こいよ」と思っています。言いませんけど(書いちゃった)。ともかく、社内にこのトピックをまとめた文書が存在しなかったので、参照用の記事として公開しました。一般公開すれば外部の人にも必要に応じて紹介できますし、私と同じ悩みを抱えて

    特定キーワードで1位を目指して、いったい何がしたいのか? - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2021/01/06
    “その検索語句で1位にする技術がないからという理由でもなく、本当に、成果の観点で意味がないか、コストパフォーマンスが悪いからやめたほうがいいんじゃないですかとアドバイスしているのです。”
  • SEOの学び方(上級編) - SEMリサーチ

    要約 SEOのスキルを伸ばすための最低条件 「Webがとにかく好き」 「複数のスキルを持つ、または複数の業界で働いた豊富な経験がある」 「自分の頭で考える、自分で手を動かす」 SEO上級者を目指すためのアドバイス Googleの講演を聴いた直後に、それを再演する 情報を覚えるのではなく「なぜ」を常に考える 悪いSEOをしているWebサイトも研究する 様々な実験を行いながら学ぶ 問題が発生しているWebサイトの原因探し行う おまけ1:意味不明な専門用語を使わないこと おまけ2:参加者属性が制限された勉強会に参加する 要約 SEOのスキルをステップアップするためのアドバイス Googleが言うから正しいのではない。検索エンジン、検索利用者、サイト運営者 三者の立場を考えながら、何が適切か考える癖をつける 自分自身でサイトを運営して、学び続ける姿勢が最も大切 先日、SEOをこれから学び始める人向

    SEOの学び方(上級編) - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2020/06/15
    “ここでいう「上級」とは、目安として現在(株)JADE の辻正浩氏程度の能力を想定する。” ←高すぎwww
  • Google、UX関連の新しいランキングシグナル導入を予告、2021年以降 - SEMリサーチ

    要約 ページエクスペリエンスを評価するランキングシグナル導入を予告、既存のページエクスペリエンス関連シグナルと、先日発表した Core Web Vitals の組み合わせ 新型コロナの影響もあり、年内導入はなし。また、正式導入の少なくとも半年前には告知する ページエクスペリエンスも重要だが、優れた関連性の高いコンテンツがもっと重要、優れたエクスペリエンスがだめなコンテンツを帳消しにすることはない Googleがウェブエクスペリエンスに関連する新しいランキングシグナル導入予定 米Googleは2020年5月28日、今後導入予定のユーザーエクスペリエンスに関連するランキングシグナルについて公式ブログで発表した。簡単な概要と解説は次のページに掲載したので参考にしてほしい。 twitter.com SEO関連のお仕事をしていると、新しいランキングシグナルと聞いたら関心はとても高いに違いない。何をし

    Google、UX関連の新しいランキングシグナル導入を予告、2021年以降 - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2020/06/01
    “でも今回は、安心してほしい。UX関連のシグナルなので特殊な対応は要求されない。むしろ純粋にユーザー体験を追求している企業や個人にとっては歓迎すべき流れだからだ。”
  • SEOの学び方(新卒入社者向け) - SEMリサーチ

    以下の内容は毎年、新卒入社でSEOに配属されてきた人に向けて「SEOの学び方」として最初にお話ししていることです。ご参考までに。2020年版。 要約 SEOは、Web経験がない新卒にはハードなお仕事 世界中の企業がSEOに取り組んでいる理由を理解する 「この領域だけは、自信がある」というスキルの柱をつくる 要約 SEOは新卒配属で学ぶにはハードなお仕事 なぜ世界中の企業がSEOに取り組むのか、その必要性を自分で経験して学ぶこと SEO単独のスキルは実はそれほど役立たない。Web運用管理の周辺専門領域を1つ習得して、それを中心にSEOの理解を深めるのもよい SEOは、Web経験がない新卒にはハードなお仕事 SEO はインターネットの雑学の集合体です。ドメイン、Web制作の一連のフロー、サイト運用管理、コンテンツマーケティング、情報設計(IA)、UX/ユーザビリティ、Web解析、ソーシャル、そ

    SEOの学び方(新卒入社者向け) - SEMリサーチ
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2020/05/29
    “次にあげる領域の少なくとも1つについて理解がなければ、SEOのスキルは何の役にも立たないということです。”
  • SEO業界23年目 ::SEM R (#SEMR)

    SEO業界23年目 SEO業界で仕事して23年にもなってしまったので、最近の仕事のことを書いてみます。 公開日時:2019年06月21日 16:17 大学を卒業した後に生きていくための手段としてSEO仕事を始めてから2019年7月1日で23年を迎えることになりました(関連:私がSEOの世界に足を踏み入れたきっかけ)。子どもが生まれてから大学卒業して働きはじめるくらいの時間です。先日、米国西海岸で開かれたSEOベテラン勢が集う小規模ミートアップでも最長23年でしたので、世界的に見ても業界歴が最も長い人間の一人だと思います(※ 名前を存じ上げないのですが、24年の人が米国か英国に数名いるはず)。 正直に言うと、私は現在の、とりわけ日SEO業界に辟易しています。なぜなら、私が駆け出しのころお世話になった、米国の二人の専門家から繰り返し教えられたことが次の2つの事だからです。 SEOは、優れ

    SEO業界23年目 ::SEM R (#SEMR)
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2019/06/23
    耳が痛い(笑)
  • Google検索、日付指定検索コマンド before: after: のベータ版提供開始 ::SEM R (#SEMR)

    Google検索、日付指定検索コマンド before: after: のベータ版提供開始 グーグル、ウェブページの公開日時に基づいて絞り込み検索ができる before: after: 検索式のベータ提供を開始 公開日時:2019年04月10日 16:51 米Google は2019年4月10日、特定の期間に公開されたコンテンツに限定して検索するための検索式 before: after: をベータ版として提供すると発表した。 Google は2007年4月以降、より鮮度の高い情報が求められている、いま人々の注目が集まっていると判断される検索クエリについて、最新のページを検索結果に表示する仕組みを導入した。これはQDF (query deserves freshness) と呼ばれている。その後、2011年には QDF を強化し、情報鮮度が関係する検索クエリ(タイムセンシティブ・クエリ[Tim

    Google検索、日付指定検索コマンド before: after: のベータ版提供開始 ::SEM R (#SEMR)
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2019/04/10
    “たとえば "令和 before:2019" と検索すると、2019年以前を、"令和 after:2019-04-01" なら2019年4月1日以降を指定してキーワード検索が可能だ。年月日の区切りは /(スラッシュ)と -(ダッシュ)どちらも利用できる。”←へぇ~!
  • Google検索、コアアルゴリズムのアップデートを実施(2019年3月) ::SEM R (#SEMR)

    Google検索、コアアルゴリズムのアップデートを実施(2019年3月) グーグル、公式Twitter でコアアルゴリズムの更新を行ったことを告知 公開日時:2019年03月14日 07:02 Google は2019年3月13日、検索エンジンのコアアルゴリズムを更新したことを公式 Twitter にて告知した。コアアルゴリズム更新は検索品質改善を目的に、年間を通じて定期的に実施されている。 同社によると昨日(12日)に実施した。日国内でも12~13日にかけて一部の検索クエリで検索結果が大きく変わったことを確認している。。 This week, we released a broad core algorithm update, as we do several times per year. Our guidance about such updates remains as we’v

    Google検索、コアアルゴリズムのアップデートを実施(2019年3月) ::SEM R (#SEMR)
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2019/03/14
    “日本国内でも12~13日にかけて一部の検索クエリで検索結果が大きく変わったことを確認している”
  • 2019年注目のサービス「Google Discover」 仕組み、SEOへの影響、最適化手法 ::SEM R (#SEMR)

    2019年注目のサービス「Google Discover」 仕組み、SEOへの影響、最適化手法 Google Discover は検索クエリの入力を必要とせずに関連性の高い情報を表示する Googleプロダクトの1つです。昨年9月に Google Feed から Discover に名称が変更されました。検索の未来を見通すうえで注目しておきたいプロダクトです。 公開日時:2019年01月08日 15:52 新年ということで、オンライン検索において注目されている話題を適当に取り上げていきたいと思います。まずは Google Discover。 記事を読むのが面倒な方向けに先に要約すると「SEO とは別に考える、特別な対策は特にない、従来の SEO のノウハウがそのまま使える、有益で役立つコンテンツづくりを継続してね」といったところです。 検索キーワードを使わずに新しい情報にアクセスする手段を

    2019年注目のサービス「Google Discover」 仕組み、SEOへの影響、最適化手法 ::SEM R (#SEMR)
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2019/01/09
    でもGoogleが究極的に目指しているのは「検索すら必要のない世界」だと思います。そもそもクエリを考えて入力するのってユーザーにとって非常に面倒な作業ですから。
  • SEO関係者が注目する「音声検索」 その将来の可能性を示す調査・統計 ::SEM R (#SEMR)

    SEO関係者が注目する「音声検索」 その将来の可能性を示す調査・統計 音声検索に関連する海外の調査・統計データ集。 公開日時:2018年12月11日 14:59 最近は海外出張に出かけることが多く、現地のエージェンシーや事業会社で働く SEO担当者たちと情報交換する機会も増えました。そこで彼らが注目している領域の1つが音声検索です。私も2019年(あるいは2020年)の SEOの注目トピックを挙げるなら、間違いなく音声検索は含めます。 まだ日国内の、検索マーケティング領域における音声検索の関心度はそれほど高くないと感じますが、これは音声認識の精度や利用シーンの制約など諸事情が欧米(英語)のそれと異なるため致し方ないと思います。とはいえ、将来的には一定の割合で音声による情報アクセスが一般的になると考えています。 記事では、音声検索の将来の可能性に関する統計や調査データを紹介していきます。

    SEO関係者が注目する「音声検索」 その将来の可能性を示す調査・統計 ::SEM R (#SEMR)
    ONOYUGO
    ONOYUGO 2018/12/13
  • Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明 ::SEM R (#SEMR)

    Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明 グーグルがパーソナライズ検索の都市伝説について解説。 公開日時:2018年12月05日 11:53 Google がパーソナライズ検索にまつわる「都市伝説」について解説している。 パーソナライズ検索により同じ検索クエリに対して皆が劇的に異なる自然検索結果を見ることがあると主張する人がいるが、それが誤りであることを丁寧に解説している。確かに検索結果が異なるケースはあるが、それはパーソナライズによるものではなく、現在地や言語、使用するプラットフォーム(OS)などによるものだと述べている。 また今日の Google検索はリアルタイムでインデックスが更新され、ユーザーの検索需要や注目度の変化に応じて常に更新される。こうした様々な事情により同じキーワードを用いてもスクリーンによって検索結果の違いが生じることがあるが、それはパ

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    ONOYUGO 2018/12/07
    “Googleがツイートで述べるようにデモグラフィック情報やユーザープロファイルを一切使わないのは、検索品質の改善には役に立たない情報であることが研究で明らかになったからだ。”
  • Google、一般公開用のURL登録ツールを廃止、今後は GSC を ::SEM R (#SEMR)

    Google、一般公開用のURL登録ツールを廃止、今後は GSC を グーグルが一般公開用のURL登録ツールの提供中止。Google Search Console から引き続き利用可能(要ログイン) 公開日時:2018年07月27日 10:53 米Google は2018年7月25日、一般公開されていた URL登録ツールを廃止したことを公式Twitterアカウントで明らかにした。今後は、Google Search Console (GSC) 内で用意しているツールを利用してほしいとしている。 URL登録フォームとは 検索エンジンはWebページ収集用のソフトウェア(クローラ)を利用してインターネットのウェブページを集めてインデックス(索引)を作成している。このクローラは様々な要因を加味して新たに公開されたページや更新されたページもできるだけ早く再クロールするように努めている。 URL登録フォ

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    ONOYUGO 2018/07/27
    “そもそも「まだそんな機能があったんだ」という感じた人も多いのではないだろうか。”←これ。
  • Googleスピードアップデート「とても遅いサイトのみが影響を受ける」と改めて発言 ::SEM R (#SEMR)

    Googleスピードアップデート「とても遅いサイトのみが影響を受ける」と改めて発言 グーグルのジョン・ミューラー氏が2018年7月導入予定のもバイルページ読込速度評価(スピードアップデート)について、あらためてツイート。影響を受けるのはとても遅いサイトのみ、十分に速いサイトが改善しても検索順位には影響しない。 公開日時:2018年07月03日 17:10 昨日、Googleスピードアップデート(モバイルページの読込速度評価に関連するアルゴリズムの更新)についてページ速度の改善が検索順位の改善につながる可能性がある旨の記事(関連記事:Google Speed Update、読込速度改善で検索順位上昇も)を公開した。このハングアウトの Google のジョン・ミューラー氏の発言について、同氏が補足説明をツイートしている。私の解釈とは異なる意図だったようなので、情報を訂正するとともに改めてミュー

    Googleスピードアップデート「とても遅いサイトのみが影響を受ける」と改めて発言 ::SEM R (#SEMR)
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    ONOYUGO 2018/07/05
  • Google Speed Update、読込速度改善で検索順位上昇も ::SEM R (#SEMR)

    Google Speed Update、読込速度改善で検索順位上昇も 2018年7月導入予定のモバイルページ読込速度評価(Googleスピードアップデート)、速度を段階別に評価し、速いほど検索順位への影響も。 公開日時:2018年07月02日 02:55 [UPDATE] 2018.07.03 同氏の意図は異なった模様。アップデートした記事を「Googleスピードアップデート「とても遅いサイトのみが影響を受ける」と改めて発言」で紹介しているので、こちらを参照して欲しい。アルゴリズムは、ページが速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムではないので、解釈に注意して欲しい。 --------------------------------- Google はモバイルページの読込速度を自然検索順位を決める1つの要素(シグナル)として採用することを今年1月に発表した。スピードアップデート(Spee

    Google Speed Update、読込速度改善で検索順位上昇も ::SEM R (#SEMR)
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    ONOYUGO 2018/07/03