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批判と堀川に関するOSATOのブックマーク (2)

  • 典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science

    ニセ科学とは,科学を装ってはいるが科学ではないものを指します。 科学か科学でないかはグラデーションになっていて,誰もが納得するような線引きはとても難しいです。 が,それでもなかには真っ黒のものもあって,そういったものには拒否の姿勢を示すことが大切だと考えます。 (グレーゾーンならグレーゾーンなりの扱いをした方がいいでしょう) 琉球大学名誉教授・比嘉照夫氏が提唱するEM菌は典型的ニセ科学のひとつです。 ニセ科学の定義は例えばテレンス・ハインズ『ハインズ博士「超科学」をきる―真の科学とニセの科学をわけるもの』(化学同人1995)によれば以下のようです。 1.反証が不可能である 2.検証への消極的態度 3.立証責任を転嫁する 比嘉照夫氏は,EM菌の効果を第三者が検証する権利はないと主張しています。 (ちなみに福島県環境センターの2008年の調査では,河川へのEM菌投入は汚濁源になることが確かめら

    典型的ニセ科学としてのEM菌 - cloud9science
    OSATO
    OSATO 2013/07/18
     拙ブログ紹介ありがとうございます。すでにEMだんごは環境イベントのツールと化してしまいました。善意とは本当に悩ましい。
  • 会員との質疑応答(10):自治体のEMとの関わり - EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

    各地の自治体や国はEMによる環境浄化や効果をどのように思っているのでしょうか? 一般的に残念ながら都市部の自治体程、EMの取組は少なくなる傾向があります。生ごみ処理にEMボカシを使用する場合でも、EMとは言わないで「ゴミ分解剤」などと言うようになって来ています。産業界からの要請(圧力)で、固有名詞を使わないようにしていると思えます。困ったものです。随分前に宮崎県の口蹄疫事件では、当時の山田農相の要請でEM活性液を全エリアに撒いてい止めた実績があるにも拘わらず、役所や大手メディアはEMの効果を認めようとしない暴挙に出て唖然としたことがありました。 結局、山田農相からEM開発者の比嘉照夫教授や団体に感謝状が贈られ一件落着。今度の原発事故の放射能対策も同様で、セシウム137除染に効果があっても、認めようとはしない。チェルノブイリ事故での臨床例をロシア公的機関・研究責任者が提示しても信用しない。

    会員との質疑応答(10):自治体のEMとの関わり - EMクラブ「GX湘南」のホームブログ
    OSATO
    OSATO 2012/03/22
     NPO側しか見ていませんね。行政がやっている河川清掃作業や下水事業にはまるで着目なし。「目線が違うのです。」<鏡を見て言いなさい。/「EM活性液を全エリアに撒いて食い止めた」<一部のEM農家だけです。
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