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2009年12月9日のブックマーク (4件)

  • 東大寺鏡池 - 私のおむすび日記

    奈良で開催された「EMサミット近畿in奈良」に行ってきた。注目は、東大寺の庶務執事が東大寺のEM活用の成果を発表することだ。会場の「なら100年会館」ホールには、なんと1100人が集まって、関心の高さが伺える。 ちょうど1年半前非公式に取材させていただいていたが、その時は庶務執事には笑顔もなく、まだ外部に発表する段階にないと成果を期待しつつも厳しい表情だった。実は、すでに池の水質改善や松の立ち枯れ病対策、鹿の糞の悪臭対策にEMが使われていて、それなりの成果は出ていた。でも、あくまで慎重に水質検査を重ねながら、実績を積んでいたのだ。 今日、執事のEM成果よりも興味深いのは、PH4にもなる酸性雨や黄砂による樹木の衰弱、土壌の劣化などである。平城遷都1299年、大仏開眼1257年。この東大寺の敷地の自然環境の変化だ。東大寺には大仏殿、二月堂はじめ、歴史的な建物があるのだが、実はそれを支えているの

    東大寺鏡池 - 私のおむすび日記
  • EM情報室 WEBマガジン エコ・ピュア レポート 池がキレイに。松の樹勢回復効果も 世界文化遺産・東大寺におけるEM活用

    来年「平城遷都1300年」を迎え、9月から100日前マンスリーイベントが各所で行われている奈良県。そのような中、「EMサミット近畿in奈良」〔主催:NPO法人地球環境・共生ネットワーク(以下、Uネット)〕が11月22日、なら100年会館で開催される。 同サミットの事例発表で注目されるのは「奈良の大仏さん」で知られる東大寺でのEM活用事例。境内池の水質浄化をはじめ、松の樹勢回復、トイレ浄化槽や鹿の糞尿のニオイ対策などにEM技術が活用され、成果を上げている。周辺の神社仏閣の環境整備にもEM活用の波及が見込まれ、世界文化遺産に認定されている県域での広がりに期待は高まる。 東大寺にEM技術が導入されたきっかけは、池の水質悪化の改善策に試行錯誤していた東大寺庶務執事に、奈良市河川課からUネット奈良県代表の後藤和子さんが紹介されたことに始まる。後藤さんは、Uネットのメンバーと市内を流れる大和川水系の一

  • staff blog EMサミット近畿2009 in 奈良

    今週のEM情報は、先月22・23日にかけて、開催された 『 EMサミット近畿 in奈良 』のお話しです。 今回は広島EM普及協会山縣支部の3名の方々と、参加してきました。 奈良は今、紅葉観光シーズンの真最中で、東大寺近辺(奈良公園、春日大社)は、 多くの人たちで、にぎわっていました。 奈良100年会館が会場で、1000人あまりの人たちが参加されました。 今回、奈良での開催となったのは、あのお水取りで有名な二月堂のある東大寺で、 境内の池(鏡池、長池等)の浄化と、松の再生にEMが使われて、すばらしい成果を 上げていることからです。 22日は、各地の事例発表、(丹後の天橋立・阿蘇海の浄化、和歌山の農業・流通・のお話し、 三田市でのガーデニングの話し、奈良東大寺・池の浄化と松の蘇生の話し) 海外事例でペルーの有機農業でのEM技術の成功例、コロンビアでの EM生ごみ回収プロジェクトの事例報告が、

    OSATO
    OSATO 2009/12/09
     id:ohira-yさん、情報感謝です。この程度の閉鎖系なら効果があるのは考えられますが要検証。ワタカがどうなっているかしら?>http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-3182.htm
  • 奈良東大寺の松枯れにEMセラミックス・活性液!:EMネットワーク山形

    東大寺の松枯れを防ぐ対策として EMセラミックスの塗布と EM活性液を葉面散布や 根元への散布をおこなっているそうです。 枯れかかった松の木が元気になったとのことです。 写真:比嘉教授の説明

    OSATO
    OSATO 2009/12/09
     効く時もあれば効かない時もあります。ここでこういう事例が報告される事はありません。>http://www.news.janjan.jp/area/0810/0810018532/1.php /id:ohira-yさん、情報感謝です。