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2010年10月24日のブックマーク (4件)

  • 流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.

    由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒をべてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用

    流産した女性に日本ホメオパシー医学協会会長の由井氏が掛けた信じがたい言葉 - Not so open-minded that our brains drop out.
    OSATO
    OSATO 2010/10/24
     これほどまでとは、呆れはてる。いや、これをまんま信じた助産師がいるという事が心底恐ろしい。
  • 日本動脈硬化学会より声明文を発表します

    「長寿のためのコレステロール ガイドライン2010年版」に対する声明 平成22年9月1日に、「脂質栄養学会・コレステロールガイドライン策定委員会」という組織から、標記「ガイドライン」1)が発表された。この内容をめぐる一部のメディアの報道により、一般の方々のみならず、患者やその家族の方々の間にも、コレステロールに関する認識に、混乱を招いている。日動脈硬化学会は、「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007」2)をまとめた学会として、標記「ガイドライン」の問題点を整理し明らかにする責任があると考える。 第一に、「ガイドライン」という名称の問題である。ガイドラインとは、診療の「道しるべ」となるべき基的な考え方を示すものである。日常診療において、科学的根拠に基づいた診療(EBM)の重要性が指摘されて久しい。EBMを追及するためには、多くの科学的臨床論文にあたり、それらを評価し、その信憑性を理解し

  • オールゼロのオールってなんだ? - 松永和紀blog

    今、品添加物に関する原稿を書いている。「無添加がいい、とか言われているけれど、根拠がない。添加物は、気付きにくいさまざまな場面で使われているし、リスクを小さくする場合もあって、恩恵は大きい。思い込むのではなく、もっといろいろ知ってから添加物について語ろうね」という内容。 そこで、最近非常に気になっているのがこれ。三ツ矢サイダー オールゼロ。 なにがオールやねん? CMで、カロリーゼロ、糖質ゼロ、保存料ゼロと盛んにうたうが、カロリーと糖質については小さく、「栄養表示基準による」と書いてある。 栄養表示基準では、カロリーは5キロカロリー未満/100mlなら、ゼロと表示していい。糖質は0.5%未満ならゼロとしていい。つまりは、厳密には「三ツ矢サイダー オールゼロ」のカロリー、糖質はゼロではないかもしれない、ってことですね。 表示を見ると、原材料名として書いてあるのは物繊維(ポリデキストロース

    オールゼロのオールってなんだ? - 松永和紀blog
  • 鍼による死亡事故

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    鍼による死亡事故