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2012年3月2日のブックマーク (7件)

  • 震災の影響を存在脅威管理理論から考える

    竜太郎 安田女子大学文学部心理学科 (現所属:明治大学情報コミュニケーション学部) e-mail: wakimoto AT meiji.ac.jp website: http://rwakimoto.nobody.jp 掲載:2011年4月12日 変更:2012年4月2日 はじめに この度の震災で被災された方に,心からお見舞い申し上げます。社会心理学者としての私ができることは,今の状況が私たちの心にどのような影響を与えているのか,それを理解するための枠組みの1つを提供することです。 私は,自分が専門とする「存在脅威管理理論」(Greenberg et al.,1986)から,今回の状況と,それが人の心に及ぼす影響について,論じたいと思います。私の話はあくまで1つの理論からの見方ですから,他の社会心理学者の意見等も参考になさり,相対化して考えていただければと思います。 存在脅威管理理論

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    OSATO
    OSATO 2012/03/02
     これを待っていた。
  • ホメオパシー新聞: 考察:レメディーは本当にぼったくりなのか。

    ホメオパシーを批判する人の主張のなかでよくみかけるのが、「ただの砂糖玉を高額な価格で販売」などというものであるが、今回は、これについて考察を加えてみたい。 まず、あるブログで取り上げられている比較対象は精製した上白糖で、価格は1kg206円となっているが、レメディーの原料となる砂糖はテンサイ糖であり、通常その3倍くらいの価格で販売されている。しかも、昨今ではテンサイ糖が品薄であり、レメディー製造のために一定量確保することは厳しい状況にあると想像される。 しかしその前に、少しでも製造業に関わったことがある人間なら、この比較は成立しえないものであることがわかると思うが、それをあえて指摘するならば、商品価格と材料の一部の原価を比較して「ぼったくり」などと主張することがナンセンスであることは自明であろう。 このあたりは化粧品などでも常に話題に上がるところであるが、もっとわかりやすい例をあげるならば

    OSATO
    OSATO 2012/03/02
     「職人技と言えるような高度な技術と時間が必要になる【という】。」「このあたりで熟練した職人の技が必要とされる【ようだ】。」<知らないんじゃん。
  • 武田邦彦氏のブログの瓦礫問題に対する個人的反論

    Akira Mori*chi @akiratv 武田邦彦氏のブログへの反論1 瓦礫の量を面積で割ることはフェアではない。直下型地震と津波では被害面積が違うし、人口比率も異なる。瓦礫の量を処理能力で割るべき。人口密度が高い大都市に囲まれた阪神より、人口も少なく、通常のごみ処理能力が少ない東北の方が、瓦礫処理の負担が重い。 Akira Mori*chi @akiratv 武田邦彦氏のブログへの反論2 瓦礫総量の20%しか広域処理をしないのは、瓦礫の拡散が20%にとどまるということ。全国の自治体に無理な負担を強いているわけではない。瓦礫処理は現地処理も広域処理もスピードアップすべきで、現地処理が進まないから広域処理しなくても良い理由にはならない。 Akira Mori*chi @akiratv 武田邦彦氏のブログへの反論3 国は最初から仮設焼却炉での瓦礫処理を考えている。名古屋市みたいな巨大都市

    武田邦彦氏のブログの瓦礫問題に対する個人的反論
    OSATO
    OSATO 2012/03/02
     それにしても懲りない人だ。
  • 市民が「科学」に口を出せるか 福島原発事故から考える「科学技術コミュニケーション」

    福島原発事故以降、政府の情報に不信感を抱いた市民は、SNSなどを駆使して自ら放射線に関して学びはじめた。 不幸なきっかけではあるが、「科学技術」に対して専門家ではない立場から市民がどのように関わっていくべきか、改めて考える機会となった。 来「科学技術コミュニケーション」とは、科学技術について、市民にわかりやすくその内容を伝える、そして、市民の疑問や意見を専門家に伝えるという、双方向のコミュニケーション活動である。 しかし、2000年頃流行した「サイエンス・カフェ」などは当時懸念されていた「理科離れ」対策が主要事項であり、専門家からの情報発信の側面が強かったという。 また、BSE問題や口蹄疫、インフルエンザ流行時には、今回の原発事故同様の混乱があったにも拘らず、依然として適切なリスクコミュニケーションが行える社会の仕組みが成立してこなかった。 緊急時のリスクコミュニケーション、ひいては適切

    市民が「科学」に口を出せるか 福島原発事故から考える「科学技術コミュニケーション」
  • --- 中谷内一也 HP --- 東日本大震災についてのいくつかの思い

    この度の地震により亡くなられた方々の無念を思うと胸が詰まります。ご遺族の方々に謹んでお悔やみ申し上げます。 まだ無力感から抜けきれずにいますが、リスク認知の研究者として何ができるのか、次の地震への備えにどんな貢献ができるのかを考えつつ仕事を進めるつもりです。 震災後、メディアの方からコメントを求められることが何度もありました。あちらこちらで似たようなことをお話ししてきましたが、それらをまとめ、いくつかのトピックに関して私がどのように考えているかをお示ししたいと思います。 ご留意いただきたいのは、以下のコメントは必ずしも理論や調査データに基づいたものではないということです。私の個人的な雑感であるとお考えください。私は、元来、理論やデータの裏付けなくコメントすることに臆病なのですが、今回はそれらが不十分であることを理由に黙っているのは適切ではないと思います。コメントの多くにはリスク認知研

  • 財団法人日本再建イニシアティブ | 福島原発事故の検証

    記者会見を行いました 2011年11月15日(火)日記者クラブにて記者会見を行いました。 配布資料 発表資料 3つの福島事故検証プロジェクトの比較 有識者委員会委員名簿 会見メモ(作成日記者クラブ) シリーズ企画「3.11大震災」 北澤宏…