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2013年2月26日のブックマーク (5件)

  • ネットに蔓延する疑似科学に騙されない思考法を専門家が指南 - NEWSポストセブン

    ネットで繰り返し問題提起される「疑似科学」。なぜ人は欺されるのか、どう対処するればいいのか。2010年科学ジャーナリスト賞を受賞し、「ゼロリスク社会の罠」の著者でもある佐藤健太郎氏に聞いた。(取材・文=フリーライター・神田憲行) * * * --疑似科学とは、どんなものを指すのでしょうか。 佐藤:はっきりした線引きは難しいのですが、もっともらしい用語をちりばめて科学を装いながら、科学的根拠がはっきりしないものを指します。多くは何らかの形でビジネスと結びついています。 --たとえばどんなものがありますか。 佐藤:典型は「ホメオパシー」でしょうか。200年前にドイツの医師が提唱した“医療行為”なんですが、レメディという砂糖玉を舐めれば人間の自然治癒力が高まり、病気が治るとされました。これは原理的にも考えられませんし、治療効果もないことは厳密な試験で実証されています。砂糖玉を舐めているだけでは毒

    ネットに蔓延する疑似科学に騙されない思考法を専門家が指南 - NEWSポストセブン
    OSATO
    OSATO 2013/02/26
     マスコミの人ほど真摯に聞くべし。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    北海道監査委員事務局に住民監査請… ニュース・フォーカス北海道議会新庁舎に喫煙室? 自民が方針、他会派は批判(2019/7/18) 現在建設中の北海道議会新庁舎をめぐり、論争が巻き起こっている。最大会派の自民党が、もともと計画になかった「喫煙所」を議員控室に設置する方…[続きを読む] 親指の付け根が真っ赤…尿酸値が高い人、痛風なる前に薬[もっと医療面](2019/7/17)  睡眠時の異常行動が漢方薬で改善、「穏やかな日々に」[患者を生きる](2019/7/18)  漢方薬、症状同じでもなぜ処方違う? 鍵は全身バランス[ニュース・フォーカス](2019/7/16)  右脚が2.4センチ短い10歳の子 手術するべき?[どうしました](2019/7/17) 医療事故、手術の安全対策で減少 病院コスト削減効果も[ニュース・フォーカス](2019/7/18) 中学生トリオお手柄 下校中に7

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    OSATO
    OSATO 2013/02/26
     首から提げる蚊取り線香をイメージしてみれば良いかも。
  • 「福島で人は住めない」--放射能デマ騒ぎの悲しい結末 : アゴラ - ライブドアブログ

    OPINION 「福島で人は住めない」--放射能デマ騒ぎの悲しい結末 放射能デマはなぜ許されないか 福島の放射能デマをめぐる残念な話があったので、紹介してみたい。 「メディアが醸成した放射能ストレス(下)--死者ゼロなのに大量の報道、なぜ?」という記事で、ある環境雑誌の経営者と対話した経験を私は示した。その後日談だ。この人は放射能と健康について、デマと言われかねない誤った情報を流し続けた。それを心配して私は次の意見を述べた。誰に対しても話していることだ。 「原発の是非の主張と、今起きている放射能のリスク評価の問題はまったく別である。前者は自由に語ればいい。人々の不安につけ込んで後者を強調して前者を語ってはいけない。誤った情報は風評被害を生み、福島という地域を壊し、ムダな損失を人の人生と社会と日全体に加える」 「放射能デマを流した自称ジャーナリストの上杉隆氏が人々に吊るし上げられた

  • 『小児甲状腺がん発生リスクが通常の10倍近くに上がっていると言っていいのだろうか』斗ヶ沢氏の指摘

    「さあこれからだ:/49 甲状腺検診、加速させよ=鎌田實」毎日新聞 2013年2月23日 東京朝刊 http://mainichi.jp/feature/news/20130223ddm013070017000c.html という記事に対して、斗ヶ沢秀俊氏が問題点を指摘しています。 貴重な指摘だと思いましたので、まとめさせていただきました。 発生率(罹患率)と有病率の違いや、平常時の有病率は「病気が存在する率」ではなく「病気が気付かれて診断された率」など、重要。 続きを読む

    『小児甲状腺がん発生リスクが通常の10倍近くに上がっていると言っていいのだろうか』斗ヶ沢氏の指摘
  • [PDF]声明「科学者の行動規範-改訂版-」

    声 明 科学者の行動規範 -改訂版- 平成25年(2013年)1月25日 日 学 術 会 議 2 この声明は、日学術会議改革検証委員会学術と社会及び政府との関係改革検証分科会 で審議を行い、 日学術会議改革検証委員会が取りまとめ、 幹事会で決定したものである。 日学術会議改革検証委員会 委員長 大西 隆 (第三部会員) 東京大学大学院工学系研究科教授 副委員長 小林 良彰 (第一部会員) 慶應義塾大学法学部客員教授 幹事 春日 文子 (第二部会員) 国立医薬品品衛生研究所安全情報部長 幹事 武市 正人 (第三部会員) 独立行政法人大学評価・学位授与機構研究開発部 長・教授 大沢 真理 (第一部会員) 東京大学社会科学研究所教授 後藤 弘子 (第一部会員) 千葉大学大学院専門法務研究科教授 佐藤 学 (第一部会員) 学習院大学文学部教授 丸井 浩 (第一部会員) 東京大学大学院人