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2016年5月5日のブックマーク (6件)

  • 東京都建設局 日本橋川・亀島川流域連絡会  第4期第4回詳細議事録

    開催日時:平成19年2月9日(金) 午後2時~4時 開催場所:東京都第一建設事務所入札室(1階) [議事及び詳細議事録] 1.開会 2.日橋川の浄化活動について(NPO法人地球環境ネットワーク) 【NPO法人】 地球環境ネットワーク、U-NETと略称で呼んでおりますが、その事務局を担当している青木と申します。よろしくお願いします。 まず会員誌「U-NET通信」ですがこの裏側の最後のページに示しましたが、私ども、始めは名橋日橋保存会、今年で36回目になるのですが、7月に日橋の橋洗いの日というイベントがありまして一昨年の7月に私どもが作っております、シャボン玉石けんというところで作られました「EM液体石鹸」を使った事がきっかけで私どもとEMを活用して頂く事になりました。EM自体は微生物の菌ですので、増やすために糖蜜など餌が必要ですし、このEMを増やす装置が必要ですが、一年半経ってようやく

    OSATO
    OSATO 2016/05/05
     「日本橋川に1tタンクというタンクが10基あるのですが有明海沿岸ではこれが最低でも50基程ありまして、そこら中の方々がそれを使って流しています。」<おいおい…。
  • EMによる水質改善効果徹底検証(3)-竜ヶ池編 - warbler’s diary

    第一弾の沖館川編、第二弾の日橋川編に続く、徹底検証の第三弾です。 池は河川とは異なり、水の流れが少ないので有機物が溜まって富栄養化しやくなっています。富栄養化するとプランクトンが発生して、特に夏場には悪臭も漂います。 長野県須坂市にある臥竜公園の中の「竜ヶ池」は、築造当時には百々川から取水しており、この川の水は魚が住めない酸性水でした。昭和56年(1981年)に発生した災害の復旧工事の中で取水口が灰野川に変更され、魚が住める池となりました。しかし、今度は夏期などにプランクトンが増殖してアオコの発生や悪臭といった問題が発生するようになりました。 こうした状況を改善できると期待されて、EM菌の投入が平成14年(2002年)から付近の小学校の環境活動として始まりました。残念ながら、11年間EM菌を竜ヶ池に投入し続けましたが、期待が叶わず水質が悪化していきました。抜的な対策として、池の水の一部

    EMによる水質改善効果徹底検証(3)-竜ヶ池編 - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2016/05/05
     水質悪化の事例。EM自体も有機物、投入中止は英断でしたね。
  • EMによる水質改善効果徹底検証(2)-日本橋川編 - warbler’s diary

    EM推進団体が河川の水質浄化に成功した事例として盛んに宣伝しているのが「日橋川」でのEM菌投入活動です。一方で、実はEM菌投入効果は出ていないとする意見も出されています。果たしてどうなのでしょうか? 前回の沖館川の検証に続き、日橋川についても長期的な水質検査データ(平成10年[1998年]度~平成27年[2015年]度)を東京都と千代田区から入手して検証をしました。徹底検証第二弾です。 東京都の検査データ(5か所): 和田見橋、落合橋、一休橋、柳橋、西河岸橋 千代田区の検査データ(5か所): 飯田橋、昌平橋、左衛門橋、堀留橋、常盤橋 ・東京都と千代田区では水質検査の項目が少しずつ違っています。 ※データが多くて最後まで見て行くのが大変なので、フライングして先に結論を書いてしまいますが、EM菌投入による水質改善効果は確認できませんでした。むしろ、日橋川では他の神田川水系と同様に、最近は

    EMによる水質改善効果徹底検証(2)-日本橋川編 - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2016/05/05
     予想通りの結果でしたが、大腸菌群数の増加が気になります。
  • EMによる水質改善効果徹底検証(1)-沖館川編 - warbler’s diary

    EM菌による水質改善効果に関して、検証を行いました。 まずは、前回の「沖館川では今もEM投入が行われているのか?」についての検証の続きから入ります。 EM推進団体が盛んに宣伝しているように、EM団子やEM活性液(EM菌の培養液)に顕著な水質改善効果を期待することはできるのでしょうか? 【沖館川ヘドロ調査】のおさらい 平成15年(2003年)9月から平成16年(2004年)9月にかけて、沖舘川の相野橋からEM菌の培養液を投入し、ヘドロが減少するかどうかの実証試験が青森県で行われました。この結果は、中間報告書と最終報告書に分けてまとめられています。 中間報告書「平成15年度沖館川河川維持調査業務委託報告書」(PDFリンク) 最終報告書「平成16年度沖館川河川維持調査業務委託報告書」(PDFリンク) 以下に、EM菌投入地点と各調査地点の地図を示します。 (調査結果) ※EM菌投入下流地点の「工橋

    EMによる水質改善効果徹底検証(1)-沖館川編 - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2016/05/05
     丁寧な検証作業。結論は下水道の普及が一番の効果、要は「汚さない事」。その基本的な考えさえ持っていれば、EM投入などという愚挙は行われないはずなのですが…。
  • 「被曝の森」再び~BS1版はどう変わったか?(本編) - 杜の里から

    タイトルコール後しばらくは前回同様に、まずは原発事故後の放射線汚染地図が示され、年度毎の汚染状況の変化(5年間で放射線65%減少)が語られ、それから東京大学名誉教授森敏さんが行っている、フィルムに映し出した放射線像の紹介となります。 しかしここでも、前回は「スギの葉」が紹介されましたが今回は「ヒノキの葉」に変わり、その説明もより研究内容に則したものでした(強調は引用者によります)。 (Nスペ) これはスギの葉。葉の形に沿って影が出た。 植物が放射性物質を栄養分として取り込んだ事を示している。 放射性物質のセシウムは栄養となるカリウムと性質が似ているため何の抵抗もなく生物に吸収されてしまう。 (BS1) これはヒノキの葉、若葉が特に黒く映りました。 放射性物質のセシウムは栄養分のカリウムと性質が似ているため、成長する部分に集まりやすいのです。さらに説明は続きます。 虫や動物も調べました。 ト

    「被曝の森」再び~BS1版はどう変わったか?(本編) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2016/05/05
     なぜ初めからこの視点で作れなかったのか。
  • 「被曝の森」再び~BS1版はどう変わったか?(プロローグ) - 杜の里から

    2016年3月6日、NHKスペシャル(以下「Nスペ」)で「被曝の森」というドキュメンタリーが放送されましたが、その描き方のあまりのひどさに、ネット上では多くのブーイングが湧き上がりました(私もその一人です)。 あれから2ヶ月後の5月1日、今度はBS1で、タイトルも新たに「原発事故5年目の記録 前編・後編」 として、あの「被曝の森」が帰ってきました。 BS1の震災関連のドキュメンタリー番組は、地デジ放送と同じ映像ソースを用いて新たに再編集したものが多くあり、近くでは3月13日にNスペで放送された『原発メルトダウン 危機の88時間』が、3月28日にBS1で『実録福島第一原発 88時間』として放送されています。 映像ソースは両者とも同一のものを用いていますが、採用する映像やナレーションなど編集の仕方は違っていて、ために出来上がった番組のニュアンスも微妙に異なったものとなっています。 「被曝の森」

    「被曝の森」再び~BS1版はどう変わったか?(プロローグ) - 杜の里から
    OSATO
    OSATO 2016/05/05
     Nスペ版とは大きく変わりました。