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2017年6月19日のブックマーク (2件)

  • 新抗生物質「シュードウリジマイシン」、耐性菌に高い効果 研究

    細菌を培養しているシャーレを手にする研究者(2010年8月13日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/BELGA/JORGE DIRKX 【6月18日 AFP】現在知られている抗菌薬に耐性を持つ細菌に対し、高い効果が見込める新たな抗生物質が発見されたことが、15日に米学術誌「セル(Cell)」(オンライン版)に発表された論文で明らかになった。 この抗生物質はイタリアで採取した土のサンプルから発見された微生物によって作られ、「シュードウリジマイシン(pseudouridimycin、PUM)」と命名された。PUMは研究所の実験で20種類の菌の発育を阻害し、特に複数の抗生物質に耐性を持つ連鎖球菌(streptococci)やブドウ球菌(staphylococci)への有効性が確認された。しょうこう熱に感染したマウスの治療にも効果があった。 PUMは「ポリメラーゼ(polymerase)

    新抗生物質「シュードウリジマイシン」、耐性菌に高い効果 研究
    OSATO
    OSATO 2017/06/19
     「新しい抗生物質を見つける上で土壌微生物は最良の源」
  • 「江戸しぐさ」が道徳教材に残る:文科省の回答への反論:コロンブスの卵は良くても江戸しぐさがダメな理由(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    文科省は、道徳の時間は歴史の真偽を教える時間ではないと言います。しかし「江戸しぐさ」を教科書に載せるのは、「大震災は地震兵器が起こした」と主張する団体が作った防災の手引きを採用するようなものではないでしょうか。 ■「江戸しぐさ」とは「江戸しぐさ」は、江戸時代の人が行っていたしぐさではありません。「江戸しぐさ」は、1つの団体が作り上げたお話です。 ただ、この話や「江戸しぐさ」というネーミングはとても良くできていました。そこで、ポスターになったり、公共広告機構(AC)のCMに使われたり、さらに教科書にも載ってしまいました。 私も当初、良い話だと思っていました。そう思った人は、たくさんいたことでしょう。 しかし、批判が起きます。原田実先生による「江戸しぐさの正体:教育をむしばむ偽りの伝統 」も出版されます(2014)。 昨年2015年の6月には、TBSテレビ「NEWS 23」が、「江戸しぐさ」問

    「江戸しぐさ」が道徳教材に残る:文科省の回答への反論:コロンブスの卵は良くても江戸しぐさがダメな理由(碓井真史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    OSATO
    OSATO 2017/06/19
     「「江戸しぐさ」は、自然発生した逸話ではなく、一つの団体が、明治政府による「江戸っ子大虐殺」などの根拠のない話と共に作り上げ広げたお話」「それは、非科学的(非学問的)で、反知性主義的です。」