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  • Gazing at the Celestial Blue 愛知県日進市の花火大会で福島県製造の花火打ち上げ予定が中止

    ちらっと見かけた話題に関して、ざっと情報を集めたので覚え書きとしてエントリに保存。 2011年9月18日の日曜日、18:30から開始された第10回の愛知県日進市の「にっしん夢まつり」では、福島県で製造された花火の打ち上げ予定があったのだそうだ。夢花火   ~ 秋の夜空を彩る2,000発 震災復興の願いを込めて ~ 目の前に迫る花火、天白川の河川敷からワイドに打ち上げます! 迫力あふれる多数のスターマイン、花火職人が芸術性を追求した「匠の業」花火、200mに渡る光のカーテンと花火の乱れ打ちなど。 フィナーレは、特大スターマインとステージが芸術的なコラボを繰り広げます! 点火式や東北3県(岩手、福島、宮城)から購入したスターマインの打上げで、東日大震災の復興を応援します。 日進でしか見られない、超絶した花火を堪能ください。 という告知が、いつ時点で公開されていたのかはよく分からないので恐縮だ

    OSATO
    OSATO 2011/09/19
     こういう問題はもっと広くマスコミで取り上げ、徹底的に議論されるべき。
  • Gazing at the Celestial Blue 2011年3月11日以降、原子力発電所関連「実は…」報道あれこれ

    昨日ぐらいからだったか、急に、そして立て続けに、原子力発電所の事故関連で「実はあの時…」な報道が出ている様な感があるのだが、気のせいだろうか。 もしかしてこれからまだ出てくるかもとは思えるのだが、一体いくつ「実はあの時…」系ニュースが出てくるのか、数え上げて見たくなったので、私の記憶に鮮明な件を加えて、メモしておこう。 1, 実はレベル7だったよ~んの件; これは外せない。4月12日になって福島第一原子力発電所事故の国際原子力事象評価尺度(INES)を、チェルノブイリ原発事故と同レベルである評価レベルでは最高になるレベル7に引き上げた訳だが、 (略)当初は「レベル3」と暫定評価していたことがわかった。(略)保安院は3月12日夜の記者会見でINESで「事故」にあたるレベル4と発表した。その後、旧ソ連チェルノブイリ原発事故に匹敵する最高のレベル7にまで引き上げられた。 レベル3の評価は地震発生

    OSATO
    OSATO 2011/05/16
     確かに女川は紙一重でした。無事だったのは単なる偶然。茨城のヤバさも電源復旧にあたる友人から聞いてました。福島だけで済んだのが実は奇跡に近かったのですね。
  • Gazing at the Celestial Blue 統合医療で「がんSTOP」、ですか

    代替医療方面に関心をもっていて、「統合医療」という分野(?)を知るに至った。そして、とりあえずは、「統合医療」という分野(?)そのものは「もれなくトンデモ」という訳ではなく、「その選択肢もあり」という認識をもっていた。以前にも、民主党の統合医療推進政策方面の話題をエントリにしたことがあるが、ホメオパシーなどが紛れ込むにしても「波動医学」関係者と関係者がかぶるにしても、必ずしも「もれなくトンデモ」ではないとは認識していたのだが、認識を多少改めてもいいかもしれないと思える情報に行き当たった。 何経由で行き当たったのかは、ネタバレなので後回しにしよう。 「がんSTOP運動」なる運動をみかけたのだ。 統合医学医師の会は、発起人高原喜八郎先生をはじめ今のがん治療の選択肢を増やしより患者中心の治療を推進する会です。 副作用がない、がん治療の実践の普及・超早期発見の普及・優れた治療内容情報の共有化、現代

    OSATO
    OSATO 2011/02/15
     〔ガン治療STOP運動〕だった訳ね。
  • Gazing at the Celestial Blue 熊森とひっつきもっつき、その2の2

    2010.11.29現在22人の日熊森協会顧問、就任順で13番目の宮下正次氏は、就任順こそそう早くはないが、特に近頃なのか日熊森協会の実践活動によく関わっておいでのようである。2010年3月20日に実施されたという、群馬県高崎市観音山での『日の森を元気にする仲間たち』の炭撒きプロジエクト(原文まま)では「作業前に森林の会会長で『炭は地球を救う』の著者の宮下先生の講演がありました」というし、2010年8月21日には栃木県支部が「熊森顧問、宮下正次先生を囲んでの勉強会」を開催しているようだ。 著作としては、上記に出てきた『炭は地球を救う』や『炭はいのちも救う』他があるらしい。ご自身のサイトのコンテンツ「宮下正次ってどんな人 - 宮下正次.com」に著書名リストがあったが、査読誌の論文業績リストは挙げられていない。元関東森林管理局勤務で『「森林(やま)の会」代表・森びとプロジェクト委員会理

  • Gazing at the Celestial Blue 種を生かすためにすべきことは餌付けではない

    このトピック方面が目につくようになり別件でエントリを準備していたのだが、ここ数日、準備していたネタの斜め下方向に呆れかえる情報をいくつか見、関連情報をチェックして回っていたのでメモがてら当方でもエントリを上げておこう。 最新の呆れかえった情報は、今日の朝に出た報道だ。 東京新聞 2010年11月14日 朝刊『行政・住民VS保護団体 クマ殺処分 対立7時間』 愛知県瀬戸市片草町の山林で十三日、おりにかかったツキノワグマの殺処分を決めた行政、地元住民と、処分を阻止しようとする自然保護団体「日熊森協会」(兵庫県西宮市)が七時間にわたって対立。話し合いは平行線のまま、結局クマは瀬戸市に依頼された猟友会の会員に射殺された。 この件に関しては、この「自然保護団体」が自前のコンテンツで情報発信をしていたので見ていた。 市環境課によると、クマは九日、イノシシ用のおりの中で発見された。最初は殺さずに放すこ

  • Gazing at the Celestial Blue 「琉球大学医学部の必修授業にホメオパシー」報道の後

    17日のこと、ニセ科学を批判的に見ているネットワーカーが(恐らくは)一斉にずっこけた記事が報道された。 2010年9月17日5時30分『asahi.com(朝日新聞社):琉球大、必修授業にホメオパシー 来年度から取りやめ - アピタル(医療・健康)』(アピタル(医療・健康)魚拓) 2010年9月17日5時30分『asahi.com(朝日新聞社):琉球大、必修授業にホメオパシー 来年度から取りやめ - 社会』(社会面 魚拓) 琉球大学医学部では、6年前から保健学科の3年生を対象に、代替療法も教える「助産診断・技術学」の中で年1回、非常勤講師を迎えてホメオパシーを教える必修授業がカリキュラムにあったが(今年度も8月に10名が受講)、日学術会議会長談話を受けて、来年度以降は中止することを決める方針としたと報じられている。 この授業、「ホメオパシーの歴史やレメディーと呼ばれる砂糖玉が体に作用する

    OSATO
    OSATO 2010/09/19
     なかった事にするというのはよくある事ですね。
  • Gazing at the Celestial Blue 現役一等陸佐による著書「マインドコントロール」の反響、いろいろ

    自衛隊における近頃の注目株、当ブログにおいては 2010/01/18の「自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ」 および、 2010/01/20の「小平学校で幹部養成にたずさわる現役一等陸佐によるSPA!記事、背景の収集」 のエントリにてご紹介した池田整治一等陸佐による、2009年12月発売の著書『マインドコントロール  日人を騙し続ける支配者の真実』や2010年1月19日号「SPA!」記事;「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」は、しばらく見て回っていたが、ある種の人たちには大変好評のようだ。 「るるホメオパスの、ホメオパシーでときどき大そうじ。  新型インフルについての雑誌記事」 「現役自衛官が大和魂を発揮してインフルエンザ・ワクチンを斬る - わたしんちの医学革命と雑多な情報」 「波動ジャンキー:羽生義治氏講演とコラボにんげんク

    OSATO
    OSATO 2010/02/08
     まさに『人は信じたいものを信じる』の証明がここに。>ある種の人たち
  • Gazing at the Celestial Blue 小平学校で幹部養成にたずさわる現役一等陸佐によるSPA!記事、背景の収集

    2008年4月のこと。とある記事を見かけ、自衛官の皆様が聞かされる訓話に驚いたことがある。 また、田母神空幕長も壇上に立ち、近代日の成り立ちから戦後までをアジアや欧米列強の情勢を交えて訓話、東京裁判やいわゆる南京大虐殺にも触れながら戦後教育の危うさや自虐史観を指摘するとともに、国家にとっての教育の最重要性を訴え、部隊において若い隊員の教育に当たる准曹士先任らを激励した。 この訓話を語った田母神空幕長(当時)が、アパグループ第一回「真の近現代史観」懸賞論文に応募の件からはじまった騒ぎとなったのは、この後、2008年10月末以降のこととなる。田母神氏の歴史観が、自衛隊内でどのように認識されていたかに関しては、こんな発言から類推されるかもしれない。 防衛省の外薗健一朗航空幕僚長は21日の記者会見で、自身が統合幕僚学校長時代の「歴史観・国家観」講座に「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバー2人を

    OSATO
    OSATO 2010/01/20
     読んでる内に現役自衛官であるという事を忘れてしまった。
  • Gazing at the Celestial Blue 自衛官の人材は幅広く奥深い、ようだ

    と、タイトルのような感慨をもったのは、池田整治・陸上自衛隊一等陸佐という人物をさっき知ったからだ。 なんでも、2010年1月19日号「SPA!」に、こんな記事が載ったらしいのだ。 「総力特集 大マスコミが報じない隠された真実 Part.1|新型インフルはウイルステロだった!」 このリンク先で「担当編集からのコメント」が、記事をこう紹介する。も杓子もマスクを買い求め、人々が必死に防御策を講じている新型の豚インフルエンザ。(中略)事態はまさにクライシス。そんな中、現役の陸上自衛隊1佐が、今回の新インフルエンザ渦を"人為的"であり"米国を主体とした組織の陰謀"であると言い切る。その理由とは何なのか? 独自の調査と豊富な経験に裏打ちされた、歴戦の兵の声を聞け! 強調は引用者。 記事そのものは、「ホメオパシージャパン株式会社」内のコンテンツとしてpdfにして掲載されていた。そもそもは、このpdf

  • Gazing at the Celestial Blue 「波動医学」関係者お歴々が壮観

    『どらねこ日誌』さんの2009年09月27日付エントリ『母子の健康と代替医療⑦」を拝読して、看護師や助産師の卵さんたちが指導者からホメオパシーを奨められているとの情報があると知り、目が虚ろになった。 おいおいおいおいおいと思いながら、Googleの検索窓に思いついた単語を書き込んでクリックすること何度か。セブンアンドワイの屋で「花粉症にはホメオパシーがいい 治療現場からの報告 アトピー性皮膚炎からがんまで、エネルギー医学の大きな力」なるの存在を知る。帯津良一氏と板村論子氏なる人物の共著。二人とも医師だそうだが帯津氏は、日ホリスティック医学協会会長、日ホメオパシー医学会理事長、調和道協会会長などを兼務。2004年春、東京・池袋に統合医学の拠点、帯津三敬塾クリニックを開設。毎朝欠かさずに取り組む気功、全力投球の診療、そして夕刻の酒精で、自らの「いのち」のエネルギーを高めながら、いい場を

    OSATO
    OSATO 2009/10/03
     こうやって改めて見てみると、まさに壮観としか言いようがありません…。
  • Gazing at the Celestial Blue 牛乳を嫌う食育の話

    当ブログでもコメント欄でお教えいただいた『荻上式BLOG』さんの2008-09-24付『ちょwwww育冊子wwwww』は、どこからどうつっこめばいいやら途方に暮れるほどのまとまったインパクトがあった。タイトルの通り、肉と牛乳と砂糖が危なくて、ご飯がえらいということを主張する冊子。とってもすばらしい内容だったと思うので、みんなに紹介するよ! その後、『dj19の日記』さんの2008-09-25付『ちょwwww新風wwwww』で、その育冊子を発行している会社が、かの、新風関連であることが紹介されていた。 また、『土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。』さんの2008-09-25付『ギョーカイでは当たり前のこと。マクロビ信者以外は配慮してくれないと』で、育冊子漫画は荻上さんが紹介されたようにかなりキてるが、新風関連の育冊子に比べれば表現は確かに穏当だが(別にべたら癌になるとかそういうことは書い

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